京大卒候補者を支える連中がこれじゃ〜ねぇ

本日、山科のスーパー前でシール投票。消費税増税の先送り実施は賛成ゼロ！全員が増税中止に貼られました。安倍政権の暴走も全部やめてほしいとつぎつぎシールが貼られ、共産党への期待の声もたくさん！連休はあちこちでシール投票やる予定です！ pic.twitter.com/vXlrrF7xIB

— 日本共産党 京都 東地区委員会 (@jcp_higashi) 2014, 11月 21

で、この地区委員会が推す京都二区の候補者はこの方なのだが、京大卒で民青エリート街道を歩んで左京地区委員長。レディーストイレ井上に続く共産党サラブレッドだが、支える連中の馬鹿っぽさ満点w

京都府委員会には大学出てもまともに勉強してきた奴はゼロなんだろうな・・・以前から何度も書いているが、文化系から理科系まで幅広い学部で勉強する統計学の知識ゼロじゃなきゃ、シール投票なんて恥ずかしいマネできないもんなぁw 
 

Comments

[1. ＫＭ生]

初立候補３６歳。現在４７歳。何の進歩もない輩だにゃー（＾＾）。因みに京都２区住民のわたすは、自民阻止で、民主前原で決まりだなー！

[2. 知人が党員]

このように自分たちに都合のいいことだけを世論と思い込もうと無理するから、庶民の現実の問題が見えなくなるのだと思う。統計学を知らないからなんてことじゃない。こんな党が大きくなったら、それこそファシズムの危険が大きくなる。

[3. 知人が党員]

追加：秘密警察が監視する中で投票させているのと同じだもんね。

[4. 通りすがり]

シールの色がバラバラで見づらい

[5. 上野 良樹]

京都2区って、最初のうちにうまく立ち回れば議席に手が届いたし、共産の牙城にも出来たように見えるのですが。

2003年から得票が激減してそれっきりなのは何があった。

[6. KM生＠上野良樹様]

＞京都２区
２０００年に井上さとしが善戦したのが最後で、あとは問題外。
＞何があった
党員支持者の高齢化による活力の低下があった（＾＾）。

[7. カピバラ]

KM生さんコメにちょっと補足。

2003年頃ですよね…
特に何もなかったんです。

ただ、この京都2区の候補者の原としふみくん(今現在は左京地区委員会の地区委員長でもあります)を含め、京都市内の共産党は、いっせい地方選挙に向けて、いっせいに世代交代が行われました。

東山区の小林たかひろくんも、その頃に突然 ‼︎ あらわれたんです ‼︎
左京区は、府議会議員・市会議員で、総勢4名の世代交代がありました。
突然だったので『この人らは、ダレ？』って感じでした。
全員民青の活動家ってことで、とりあえず納得して、そのまんま深く考えもしなかったのヨ。

この年末から、来年に向けて『そもそもこいつら誰や？』って部分から追求してみるのも悪くないかもしれないねー

いっせい地方選挙も、やらなきゃだし。

あー忙しい、忙しい。。。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

[8. KM生＠カピバラ様補足]

昨今の日共候補者の共通点
１．親が党員で２世。大衆との接点のない同質的な「仲良しクラブ」である。
２．かつて日共候補者は、世間で「先生」といわれる＝師業＝医師・教師・弁護士＝が多かったが、現在は「学卒（ないしは中退）後直ちに専従」が多数で、社会経験に乏しい。「昔はあの子は頭がいいから共産党だったが、今はあの子は落ちこぼれだから共産党である」とは、筆坂秀世氏の弁である。
３．学生自治会・労組青年部が壊滅状態なので、大衆運動経験がない。口先では「大衆との結合」をいうが、実際には大衆を動かす能力も経験もない。
以上より、「若手に候補者を求めようにも、人材が払底している」というところが現状でせうか（＾＾）？

[9. カピバラ@KM生様]

京都の幹部候補生の『地産地消』が、できなくなったのが、そもそもなんじゃないかなあ？

外部注入したところで、すでに壊滅状態なことを理解してなかった当時の自分を、むしろ反省いたしますよ。。。

[10. 上野 良樹]

>KM生さん、カピバラさん
遅くなりましたが、解説ありがとうございます。
党の意向で候補者を若手に差し替えたのはいいが、以前の個人票を受け継げず、自力で地盤を築く事も出来なかった。という理解で良いのでしょうか。

1つでも小選挙区で牙城に出来ていれば、ずいぶん楽になるのですが、共産は自民の選挙運動を勉強して傾向と対策を考えた方がよいのかも。もちろん、企業献金ではなくドブ板選挙の方を。

[11. 上野 良樹]

シール投票といえば、2009年当時民主党の三宅雪子氏が高崎まつりで政権交代の賛否をテーマに行った時の話が面白かった。

対立候補の福田康夫氏も来ていたので、シールを頼んだところ、ちょっと躊躇ったが否にシールを貼っていったという。

もちろん、真面目に統計としてみる物ではありませんが、頼んだ方も応じた方もなかなかと思えた話です。