cdb387ca有償頒布なら有償頒布で、うちわ程度でカネ取るのかwってなもんだが、本気で突っ込まれたら崩れるだろうなwなぜなら有料頒布だからと言って利益供与にならないとは限らないからだ。

小渕大臣が観劇でやり玉に挙げられたのは、差額があればそれで利益供与になるという理屈だ。すなわちコータローうちわが50円以上のコストがかかっていたなら、それで利益供与になる。たとえばうちわに51円のコストがかかっているなら、50円で売れば1円の利益供与www 。でもそういうのは赤旗政治記者という最も取材しやすい立場にあるのに書かないのがミソw。ちゃんとコスト公開したら困ったことになるんじゃないかなw?

そういうところの説明責任を果たさず、テレビの紹介で済ませるなど新聞記者のプライドのかけらもない手抜きぶりだ。

それに徹底的に調べられたらうちわの一枚や二枚無償配布している例は必ず見つかる。たとえば、共産党関係者が買ったうちわを、ご近所の誰かにやるとか、全く可能性がないわけがない。そしたらこれで利益供与www

てかね、以前から言っているけど、公職選挙法そのものがザルでどうしようもないのがそもそもの問題で、この程度を利益供与というなら共産党議員が見本紙として有権者に赤旗渡しても利益供与になるんですけどw?

尊敬される政党になりたきゃ、公職選挙法や政治資金規正法を現実に合うように改正することを考えるべき。そうでなきゃ共産党も同じ穴の狢以外の何物でもない。