某所からとりあげてねといわれたので取り上げる。徳間書店のムック、自衛隊シリーズ
今回の注目点は、中国を西沙諸島から追い出したベトナムの陰に日本ありという感じの「中国自慢の空母が無用の長物に!海自とベトナム海軍が挟み撃ち」という記事。

内容はというと南シナ海の制海権を取りたがっていた中国にベトナムが毅然とした態度を取ったために恐れをなして撤退したわけだが、裏ではインド海軍と日本の海自が協力してベトナムの潜水艦隊に協力して運用技術を教えていたというもの。

しかもベトナムの潜水艦というとロシア製のキロ級潜水艦・・・中国の潜水艦はベトナム所有のよりは旧式なキロ級だと言うことで、マジですかそれ?それじゃ中国は戦争できないじゃんという世界w

しんぶん赤旗によれば、日本共産党とベトナム共産党は理論交流(笑)などやってて仲がよいはずだが、不破野党外交なんて聞いてちゃベトナムは中国に言いようにやられるってベトナムはとっくに気がついていて、三年前から日本共産党には何の断りもなく自衛隊と手を組んで教えを請うていたわけだ。

そんな時代に志位外交はこれだからwww
結論・ベトナム共産党にとって、日本の重要な政治家は、志位より安倍でした!