TVとかよく20世紀は「戦争の世紀」だったっていうけど、一方で、むしろ巨大な平和的国際秩序が構築されてきた世紀でもあった。そんななか侵略戦争に突き進んだ日本…70年の節目を迎えて不破さんがどう捉えるのか…そら聞きたいよね。 @akahatamaturi
— 原田あきら (@harada_akira) 2014, 9月 26
広島県平和記念資料館の解説を教えてあげよう
20世紀は「戦争の世紀」と言われます。それにはいくつかの理由があります。まず、この百年間、戦争や紛争のない年がなかっただけでなく、二度の世界大戦が起こったこと。その結果として、世界大戦だけで戦死者数は数千万人にも達し、犠牲者の数において他の世紀とは比べものにならないこと。そして、犠牲者の圧倒的多数が非戦闘員であり、戦争の残虐さにおいても歴史的な世紀だったからです。
この原因は、航空機や戦車、原子爆弾など、数々の新兵器が開発されたことに加えて、国全体が戦争に参加する「総力戦」となったためです。参戦国は徴兵や志願によって、多数の国民を戦争に動員しました。また、一般市民も戦争に協力する勢力として、軍事攻撃の対象になりました。太平洋戦争の際に、日本でも航空機による無差別爆撃によって、多数の市民が犠牲となり、その頂点に広島・長崎の悲劇がありました。
第二次世界大戦後も、朝鮮戦争、ベトナム戦争をはじめとして、多くの武力紛争が起こり、死者の総数は2,000万人を超えています。しかも最近の傾向として、死者の割合がベトナム戦争では、軍人5パーセントに対して民間人が95パーセントとなるなど、一般市民の死者の割合が圧倒的に増えています。私たちは、このような悲惨な歴史に終わりを告げ、生命が重んじられる時代を創らなければなりません。
歴史的には、傭兵の時代から国民軍の時代になる分岐点となったフランス革命がこの歴史的流れの端緒となる。ラ・マルセイエーズを歌いながら死ぬ気で突っ込んでくる、ど素人民兵にプロの傭兵が勝てなかったし、革命後の政争での弾圧で多くの人が処刑できたのも大量殺戮を可能としたギロチンがちょうど革命前に発明されたから・・・
なんて解説しても原田あきらに向かって言うだけアレだが、そんなことより巨大な平和的国際秩序って何だよ?常任理事国の度重なる拒否権の発動で機能しないことが多かった国連安保理のことか?
いずれにしても原田くん、これじゃ国会議員になれないよと言ってやりたいが、言えない・・だって抗うつ剤ボリボリでも国会議員はできるというorz
原田あきらさん「国会議員になりたいな〜♪」という曲。熱唱中 pic.twitter.com/kjCxHcPobu
— キラッキラライブ☆吉良よし子さん応援 (@sinndou1971) 2013, 6月 30