ひぇぇ・・・これがまだ新刊で入手できるとわ(@@;)

日本共産党50年問題資料集〈1〉 [単行本]

新日本出版社

1957-12

日本共産党50年問題資料集〈2〉 [単行本]

新日本出版社

1957-12

日本共産党50年問題資料集〈3〉 [単行本]

新日本出版社

1957-12

ご覧の通り、発行後57年も経っているが、まだ新刊で手に入ります。
50年問題に対する党の見解は、いつ突っ込まれても大丈夫なようにずっと手に入るようにしているのかも知れないが、それにしてもマルエンの古典じゃあるまいし、よく持っているなぁ・・・
 

Comments

[1. ＫＭ生＠読後感]

私も以前購読しますた。５０−５１年の分裂当初の文書が原文のまま入っているので、（後の宮顕体制確立後ではないので）旧徳田派も含めた様々な立場の人の執筆なので、結構趣味者には面白い内容です。
５７年という６全協直後＝宮顕体制がまだ固まっていない時期の発刊なので、こんな多彩な執筆者を確保できたのでせう（執筆者の中の少なからぬ部分が後に離党除名除籍になったのは言うまでもない）。
ある意味、（宮顕体制確立後のような官僚主義に毒されていない分）「５０年問題への深刻な反省から、その原因を探ろうとした｝当時の党の真摯さは伝わってきます。
５１年途中までとしたのは、整理の都合上のことで、当然５１−５５年６全協までの続編発行も前提していたが発刊されずじまいですた。
＞まだ新刊で手に入る
単に売れ残り在庫が多いだけでは？そして敢えて絶版回収するほどでもないという判断では？

[2. シンノマユミ]

●日本共産党50年問題資料集では
A:16頁では
悪名高い袴田里見様が
【敵に回った中西一派(昭和25年１月23日・しんぶん赤旗)】というタイトルで
中西功様を厳しく厳しく批判したり
B:44頁では,こともあろうに腐敗行為で除名された椎野悦朗様による,
【日本共産党の歩んだ道(昭和25年３月31日・しんぶん赤旗掲載)】
もあり
笑えますね
★それにしても日本共産党規律・統制当局も
除名しすぎです
☆何で？皆仲良く,楽しく
北朝鮮やベトナムのような
貧しくとも,気楽な社会主義を目指して、仲良くできないのでしょう
@参考資料:椎野悦朗様の素晴らしさ・魅惑≒http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/shohyo/hyodo.html
C:18頁では
野坂参三様の
【私の自己批判(昭和25年2月６日)】が掲載された点は良い
野坂参三様は, ◎参議議員≒美味しい職業が長い為
●辛いことも少しは,味わえ！
◎私も国会議員になり遊びくらしたいな。
◇最後に
日本共産党50年問題資料集には
おうたさん≒太田善作・常任幹部会員の論文がなく残念です
A:太田善作・常任幹部会委員様は
今回の赤旗まつり,入場券販売責任者にて活躍
@参考資料:八代亜紀様と太田善作様(≒おうたさん)と売上高≒http://c.2ch.sc/test/-/newsplus/1410864101/
B:また太田善作常任幹部会員様は
東日本大震災直後,宮城の三浦副知事に→ポンと義援金10000000円渡す
など,お金持ち @参考資料:太田善作様と義援金≒http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/blog-entry-1027.html
◇尚,私は義援金を一円も払ってないです
震災直後→激甚対策法が適用され
国が湯水のように,金注ぐ事が確実の為
弱虫の私が義援金払う必要性はない
◇三陸鉄道,全額国負担で復旧万歳