弁護士ドットコムニュース

「早く結婚したほうがいいんじゃないか」。東京都議会の塩村文夏議員に浴びせられた「セクハラやじ」は、日本中の大きな注目を集めた。あの騒動から3カ月が経った9月17日、「議会での性差別をなくすには 市民と議員の対話集会」と題したイベントが、都内で開かれた。

やじを受けたみんなの党Tokyoの塩村都議が当時の心境を告白したほか、3人の女性都議が登壇し、都議会の状況を報告しながら、市民ら数十人と、議会での性差別をなくすための方策を話し合った。 

ということで塩村発言

塩村都議は、自身が受けた「セクハラやじ」について、「あのときは本当に信じられない気持ちだった」と振り返った。

そして、「晩婚・晩産は東京で進んでおり、まさに都民の問題。であるにもかかわらず、都議会議員がそのようなことを否定するのは、都民の声に耳を傾けていない証拠だという絶望感に襲われた」と当時の心境を語った。

この程度のやじに絶望感を感じるような人が政治家やっちゃいけないんだよというか、「純粋な議員」を演じようとして計算高さが見えちゃうような演技力だから、恋からに出ていてもスターにはなれなかったんだよんw

ついでに言っておくと、まさか自分にも刃が向かってくるとは思わなかったというのが本当の「信じられない気持ち」だったのではないかなw?党にはこれを政治利用するよりカウンターが怖いといち早く察知、判断した情報強者がいたから早々に幕引きをはかったとは思わないのかね?空気を読むとはそういうことだよ。だから事態を収束させたかったら、こんな場に出て来るべきだはないのだけど、わからんだろうな・・・

で、メインの共産党は
共産党のかち佳代子議員は、都議会では性差別的な「やじ」がいまでもあると指摘し、「都議会の記録では、マイクを通じた声しかひろわない」「『やじも録音しているぞ』という状況を作ることが、あの野獣のような環境を変える力になる」と指摘した。

「野獣のような環境」って言い方が変だがそれは横に置いといて「はやく結婚しろ」程度のやじが飛ぶ環境が「野獣のような環境」ってあーた、そしたら30代独身が親と話をする環境は「野獣のような環境」なわけ?たいていの親がそういうぞw

もしこんな可知発言みたいなことを彼女が家庭でも言っていたなら、ぼくちん旦那に同情するな・・・こんなキツイ嫁を娶っていたら、ぼくちんも痴漢くらいはしたかもね・・・。

てかね、都議会が弱みを見せた者は即座に食われる弱肉強食的な環境であるとするなら、そもそも可知タン議員でいられないってわかってんのかね?自分が犯罪者を伴侶にもっていた都議だということを自覚していないと、あんたも塩村みたいに足すくわれるぞ!それが本当の政治の怖さなんだから。