しんぶん赤旗
きょうは「敬老の日」です。長い人生を重ねた方々に心から感謝し、お祝いを申し上げます。さまざまな分野で活躍する高齢者は励みです。高齢者の知恵と経験にはいつも学ばされます。体力が衰え体が思うように動かせなくなっても“自分らしい老い”と向き合う多くの高齢者の暮らしを大事に支えたいものです。名実ともに「人生80年」が本格化した時代、個性豊かな高齢者が、「多彩な人生後半」を生き生きと過ごせる社会をつくることがいよいよ大切です。 

言っていることは悪くないが、共産党の場合実践がね・・・ 
党員の高齢者比率はますます上がって、60歳、70歳になっても赤旗拡大や選挙活動に忙殺される。だから若いのが間違って入ってくるとこれ幸と雑務をバンバン押し付けてしまうので、若いのが嫌になって離党するなど、もはや党の風物詩といっていい。

ef13d0fb のコピーだから定年になって地域支部に移ると赤旗配達や選挙活動で馬車馬のように働かされると定年前からいる職場支部から転籍しない党員も多く、現役の社員がいない××社職場支部なんてのも大量発生しているらしいね・・・てか職場支部自体が崩壊しているところはもっと多いかw?。

なわけで「 人生80年」が本格化した時代、個性豊かな高齢者が、「赤旗と党活動で暮れる人生後半」を希望もなく続ける党が、こんなことを言っても説得力がないw。

「もう歳とりすぎたから、次の選挙は俺できないよ・・・」そんなせりふを高齢党員がこぼすのは、日本全国全ての地区委員長は聞いたことがあるはずだ。 それも一人や二人ではなくこれまで頼ってきた「力持ち」党員が何人も言ってきている。

そんな現状を知っているのに無視する党に未来はあるのだろうか・・