負け戦の大本営発表はどうしてこうもむなしいのか？

躍進月間終了を一週間後に控えた激。
 目標に対して現在どれくらいかと行った数字も出さず、ただ単に拡大できるとむなしく呼びかけるだけの内容は、もう目標達成をあきらめているのがまるわかりw

すでに中央委員会は8月に大発生する減紙をどれだけ止めるかに軸足を置いているのだろう・・・止まらないけどw 

Comments

[1. 不破和衛門改め大高源吾]

党2全協と民青第２１回全国大会での「客観的情勢の成熟」以来この手の提起は何度聞いたか…
元禄時代にタイムスリップしている党組織の運営を打破する方が先だと思います。

[2. もーたん]

写真に載っている赤旗の記事を読んでみると、某カルト宗教の言い方とかぶって見える。

[3. 623]

どうして「ひらがな」を多用するのだろう。読みにくいったらありゃしない。尤も、読めばヘドが出るいつもの内容だが・・・

[4. もーたん]

623さま

そう言われてみますと、ふつう「統一地方選挙」というところを共産党だけ「いっせい地方選挙」って言ってますよね。その物言いのココロがよくわかりませんけどね。

[5. KM生＠日本語直訳]

下部党員が頑張って党勢拡大してくれなきゃ、俺達（＝志位・山下）の津久井の山荘老人に向ける顔がなくなっちゃうじゃねーか！

[6. KF]

＞戦争か平和かの歴史的岐路にある今、
＞日本共産党が強く大きくなるかどうかに
＞日本の未来がかかっています。

安倍自民党では日本が戦争をする国になるという認識が国民に共有されたとしても、「（自民党政権が続くか、それとも）日本共産党が強く大きくなるかどうか」すなわち「自共対決」という問題設定は、国民から見れば、日本の未来が「戦争か平和か」ではなく、「戦争か共産主義か」なんですよね。

自民党政権が続いて日本が戦争に巻き込まれる可能性と、共産党政権ができて日本がソ連や中国のようになる可能性の、どちらが大きいか、あるいは、そうなった場合の被害はどちらが大きいか、と考えると、普通の人なら、後者の方が大きいと考えるでしょう。

だから、正解は「共産主義（マルクス主義）」と完全に縁を切ること。これが党勢拡大の唯一の正道。「市場経済を通じて」とか「国民の同意のもとに」とか「ソ連みたいにならないように気を付けます」とか「とりあえずは民主主義革命」とか、未練がましく言っていてはダメ。マルクス主義は使い物にならない欠陥理論だってことを、素直に認めない限り、共産党に未来はない。

これを、マルクス趣味者、というかマルクスの権威だけを頼りに生きている「津久井の山荘老人」に認めさせるのは土台無理としても、問題は、志位・山下にも無理なんじゃないかということ。志位・山下が、正解（マルクス主義の廃棄）はわかっていても「山荘老人」に遠慮して言い出せず、やむなく下部党員を叱咤激励しているという図式ならまだ可愛いのだけれど、実際には、志位・山下・山荘老人は、思想的に、完全に一体なんでしょうね。