史料に見る日本の近代
終戦直後の政党再建時の史料の中に戦後初発行の赤旗の写真が載っている。徳田球一のサイン入り。
興味深いのは「闘争の新しい方針」のところで、いきなり日本社会党の名前が出てくる。戦後いきなり左翼の内部闘争だからのけぞるし、その後も読み進めていくとほかにも「資本家どもの生産サボタージュ」とか、訳のわからない・・・生産設備が空襲で焼けてどうにもならなかった会社が多いんだけどな・・・時代錯誤というか現実が見えていないのは今も共通する党の体質と行ったところか。
そして最後が笑える・・・弐圓五十銭は高いが、ちゃんと紙代を納入してねときたもんだw
終戦直後の政党再建時の史料の中に戦後初発行の赤旗の写真が載っている。徳田球一のサイン入り。
興味深いのは「闘争の新しい方針」のところで、いきなり日本社会党の名前が出てくる。戦後いきなり左翼の内部闘争だからのけぞるし、その後も読み進めていくとほかにも「資本家どもの生産サボタージュ」とか、訳のわからない・・・生産設備が空襲で焼けてどうにもならなかった会社が多いんだけどな・・・時代錯誤というか現実が見えていないのは今も共通する党の体質と行ったところか。
そして最後が笑える・・・弐圓五十銭は高いが、ちゃんと紙代を納入してねときたもんだw