しんぶん赤旗。
もはや国際的スターとなった野々村兵庫県議だが、この件で赤旗が
来春に迫るいっせい地方選挙。住民に寄り添い、健康や平和を守り、暮らしやすい社会をつくるために汗をかくのが議員や議会の務めです。国政も同じですが、それに背を向ける者には有権者の厳しい審判が待っています。
という、いつものブーメランなのはともかくとして、 野々村くん全く知らないわけじゃないのでちよっと書いておく。
ぼくちん、実は彼の戦った選挙で、別陣営を少々手伝ったことがある。で、選挙期間中に彼が街頭演説しているところも何回か見ていた。印象に残っているのは、いつも一人だったこと。
選挙を何回かやっているとわかるが、地方議員レベルの選挙の場合、街頭演説などを人並みにやっているのを前提とするなら三人フルタイムで動いてくれる味方がいたらまず落ちることはない。サラリーマンばかりのご時世、実際はこの三人を集めるのが難しいわけで、少なくない立候補者は当選後の利権に与りたい人を入れて戦わざるを得なくなる。
もはや国際的スターとなった野々村兵庫県議だが、この件で赤旗が
来春に迫るいっせい地方選挙。住民に寄り添い、健康や平和を守り、暮らしやすい社会をつくるために汗をかくのが議員や議会の務めです。国政も同じですが、それに背を向ける者には有権者の厳しい審判が待っています。
という、いつものブーメランなのはともかくとして、 野々村くん全く知らないわけじゃないのでちよっと書いておく。
ぼくちん、実は彼の戦った選挙で、別陣営を少々手伝ったことがある。で、選挙期間中に彼が街頭演説しているところも何回か見ていた。印象に残っているのは、いつも一人だったこと。
選挙を何回かやっているとわかるが、地方議員レベルの選挙の場合、街頭演説などを人並みにやっているのを前提とするなら三人フルタイムで動いてくれる味方がいたらまず落ちることはない。サラリーマンばかりのご時世、実際はこの三人を集めるのが難しいわけで、少なくない立候補者は当選後の利権に与りたい人を入れて戦わざるを得なくなる。
で、それだけの人を集められなくて立候補した場合は、たいてい落選で普通の人はそこであきらめる。あきらめきれない人は二度、三度とがんばるのだけど、ある程度不労所得がないと生活がきつくてえらいことになる。で、不労所得の裏付けなしに三回も落選すると人として壊れてしまう人がけっこういる。落選した人は話題にならない(しない)ので目立たないが、そうして壊れていった人は他にもたくさんいる。壊れちゃいないが現西宮市長だって離婚歴あるしね・・・現西宮市長だって一歩間違ったら野々村になってたかも知れない。それくらいこの世界は厳しい。
かように政治家をやるのは大変なことなのだが、野々村議員の場合は、ひょうたんから駒で当選してしまった。なぜなら中田宏の元秘書という経歴をもつ現職が女関係で得票を大幅に減らし、まさかの落選をしたために野々村が浮上したわけ。それで今回の事態にいたった。まぁ、ぼくちんもひょうたんから駒だとは言え、当選できたんだからそれなりにいい議員をやるんじゃないかと思っていたのだけど、ここまで壊れているとは思わなかったというのが本音ではある。
でもね、それを共産党があざ笑ったり、怒りを表明することには反発してしまうよね。なぜなら共産党議員は完全に組織にのっかかった選挙をするわけで、選挙費用の心配なんかする必要はないし、民主集中制のおかげで、地区委員長が命令すればがんばるスタッフを揃えてもくれる。大きい都市だと党本部からのオルグ(選挙のプロ)が何人も入る。選挙戦略が間違っていなければ、まず落ちることなどない。党への寄付はキツいが、生活できなくなるほどじゃなし、はっきり言って選挙は楽ちんw
そんな完全な組織選挙を得意とする政党が、いくら精神的にヤワだったとはいえ、本当に地盤看板カバンなしで政治家を志した人に対し、こうした批判をする資格があるのかと・・・共産党議員には野々村よりもヤワでもそうした党の敷いたレールを走るだけで議員になっている者などたくさんいる。そしてそういう人は、市民よりも党の方を向いて仕事している。住民に寄り添ってなどいない。
対立候補だった野々村を弁護する気はさらさらない。でもね、本当に地盤も看板もカバンもない一般人が下手をするとここまで壊れるのが政治家の世界なわけ。甘いと言われるかも知れないが、そんな事情をわかっていたら、こんな冷酷な批判はできないと思うんだけどね、ぼくちん。
かように政治家をやるのは大変なことなのだが、野々村議員の場合は、ひょうたんから駒で当選してしまった。なぜなら中田宏の元秘書という経歴をもつ現職が女関係で得票を大幅に減らし、まさかの落選をしたために野々村が浮上したわけ。それで今回の事態にいたった。まぁ、ぼくちんもひょうたんから駒だとは言え、当選できたんだからそれなりにいい議員をやるんじゃないかと思っていたのだけど、ここまで壊れているとは思わなかったというのが本音ではある。
でもね、それを共産党があざ笑ったり、怒りを表明することには反発してしまうよね。なぜなら共産党議員は完全に組織にのっかかった選挙をするわけで、選挙費用の心配なんかする必要はないし、民主集中制のおかげで、地区委員長が命令すればがんばるスタッフを揃えてもくれる。大きい都市だと党本部からのオルグ(選挙のプロ)が何人も入る。選挙戦略が間違っていなければ、まず落ちることなどない。党への寄付はキツいが、生活できなくなるほどじゃなし、はっきり言って選挙は楽ちんw
そんな完全な組織選挙を得意とする政党が、いくら精神的にヤワだったとはいえ、本当に地盤看板カバンなしで政治家を志した人に対し、こうした批判をする資格があるのかと・・・共産党議員には野々村よりもヤワでもそうした党の敷いたレールを走るだけで議員になっている者などたくさんいる。そしてそういう人は、市民よりも党の方を向いて仕事している。住民に寄り添ってなどいない。
対立候補だった野々村を弁護する気はさらさらない。でもね、本当に地盤も看板もカバンもない一般人が下手をするとここまで壊れるのが政治家の世界なわけ。甘いと言われるかも知れないが、そんな事情をわかっていたら、こんな冷酷な批判はできないと思うんだけどね、ぼくちん。