山下よしき、モーニングバードで空気読まず、党広報部怒るw

きょうのモーニングバード、そもそも総研で議員歳費について特集していたようなのだが、そこでインタビューに応じた山下よしきが政党助成金のことばかり言うのでアナウンサーが「やる気あんのかぁ」と言ったら党広報部が「失礼だ」と怒ったらしい。
いずれどこかで動画が上がってくると思うが、そのあたりの経緯は今のところここを見てください。 

Comments

[1. yaso]

初めて書き込みます，毎日楽しみに拝読しているものです。

26日の「赤旗」に，貴ブログのトップ画面の，頭を抱えた男性と似たようなカットが載っていましたが，転載自由な画像なのでしょうかね。

・・・いやはや細かいことですみません。

[2. 常陸国原住民]

表題スレッドと無関係とも思いますが、Ｋ党の金がらみでもあるのかと考えコメントします。
　今日の東京新聞のいわゆる「サンヤツ」に驚いた。「サンヤツ」とは新聞一面の最下三段に掲載される八つの新聞広告。そこに「地下に潜む次の脅威」（ＮＨＫ取材班編）を見つけました。ここまでは驚くことではないが、出版社がなんと新日本出版社とある。住所が千駄ヶ谷と有るから、あの出版社である事は間違いないと思います。

あれこれ、考えたが、近くの立派な新築ビルに拠するＫ党の財政事情と絡んでるのだろうか？そして、Ｋ党のＮＨＫ批判は今まで以上に控えめとなるのだろう。

[3. busayo_dic@管理人]

yasoさま
ここの頭抱えているイラストは、ライブドアの提供するブログデザインをそのまま使っています。

赤旗のデザインはまた別でしょう。転載自由かどうかはわかりません。

[4. 政治将校＠常陸国原住民さま]

新日本も、けっこう売れ筋だった過去の党幹部（故・吉岡さん、上耕など）の多くが、山荘老人筋の圧力で絶版にされ（老人の馬鹿著作を売るためｗ）、一方、「教祖」山荘老人の著作もパッとせず売上が落ちたので、他のジャンルに手を出して、営業努力せにゃならないのですよｗ

印刷関係も同様で、「赤旗」日曜版や号外を刷っている党系印刷会社、光陽印刷もコミック単行本の印刷を手掛けていますよ、昔からですが。

創立時は党関係印刷物専門だったのに、いまはほとんどやらず、民間仕事に徹するようになった東銀座印刷という会社もあります（ここは、ずいぶん、党地区なんかに売掛残がありましたねｗ）

[5. 常陸国原住民/しょこたん様]

なるほど！たしかに、
ウイキの新日本出版の項には
「2000年以降では、『ちい散歩』を始めとして放送番組と提携した関連書籍（番組本）への進出を果たす。」
と、ありました。この党の大昔から有る「マスコミ恐怖体質」が嵩じてマスコミとの癒着体質への「進化」過程ですね。
序にこの出版社のＨＰを見るとトップに志位、宮顕・上耕がそれにつづき、その下に「不破の本」といささかぞんざいな活字で列せられていました。

私のような下衆は「もしかして現時点での評価序列を映し出してるのかも」なぞとワクワク感ですね。

[6. 政治将校＠常陸国原住民さま]

東京に出て、おひまがあるとき、代々木の党本部と明治通りで向かい側にある新日本出版社ビルの１階の美和書店を覗いてみてください。

本の並べ方で、何が重視されているか、新日本や党関係書籍についてはよくわかりますよ。

それにしても、山荘老人のやつ、「賃金、価格および利潤」や「賃労働と資本」のような古典ライブラリーシリーズの解説文まで独占して、「科学的社会主義古典の最高権威」を装っていて、呆れます。

以前はこのあたり、金子ハルオその他、党系マルクス主義学者のジャンルだったのに、とうとう印税欲しさに党権威をかさにきて、自分の馬鹿さ加減を露出しながら「独占」しちゃったんですねえ

いまや「ポスト資本主義」という論点に関しては、「資本主義の終焉と歴史の危機」（集英社新書）をものした水野和夫のような学者の方が、不破の「マルクス盆栽いじり」よりも論旨明快で今日的関心に応え、世間的にインパクトを与えていますね。

ここで批判されまくっている「不破チルドレン」どもの低能ぶりといい、日本共産党の知的退廃は極まりましたねえ（遠い目）

[7. クラ]

番組を見ていないので、あれですけど・・・

アナウンサーも「政党助成金だけは無くすけど、議員歳費はこのままでいいということですね？」とか聞き方もあったんじゃないかな。
それでも、政党助成金しか言わないなら、まぁロボットということで（笑）。
でも、議員歳費だけでなく、議会費全体で考えるべきって意味では、政党助成金に話が移ったって不思議ではない。

GDP比の議員歳費だって最低限、議員数（総議員歳費？）や国会の権限の大きさも考慮しなきゃね。
番組もその辺まで触れていたのなら、ちょっと勉強の為にも見てみてみたい。
そうでなければ、あんまり見る価値のある番組とも思えない。

[8. 政治将校＠クラさま]

御無沙汰しています。お元気で御活躍のようですね！

さっき、タレこみがあったんですが、山下氏、けっこう前任者の市田周辺からイジメがあって、言葉尻をとらえた批判をチクチク、市田取り巻きから広げられているようです。

それで、失言のないように気をつけるあまり、ガチガチに緊張して、さらなる失言や頓珍漢答弁をしてしまう…という状況が、現在の山下氏のようです。

ちなみに、山下氏も関西勢ではありますが、非立命閥で、市田からはやや疎んじられています。どちらかといえば、志位派ですね、情報によると。

[9. クラ]

＞政治将校さま

ありがとうございます。
自由気ままにやっているので、来年の選挙的にはプラスもマイナスもあり、依然票読みが出来ない議員活動になっています（笑

山下氏は、なるほど。
いじめで緊張してしまった結果、またいじめられる要因をつくってしまったような感じなんですね。
言葉尻なんて気にせず、ある程度自由に発言出来た方が共産党にとっては無党派層の取り込みが出来たでしょうにね！
もっとも、そのまま色んなところでブレーキをかけ続けてくれる方が、無所属の我々にとっては敵失ラッキーてなもんですけど←卑しい（笑

[10. ＳＬＥＥＰ]

クラ様

たしか兵頭二十八氏はもっと政治に金かけろ、エリート官僚と五分に渡り合える人材を雇えるぐらい政治家に金を出さないと戦前の二の舞になるぞと書いてた記憶があります。政治というのは社交ゲームという側面がある以上妥当じゃないかとおもったりしますがどうでしょうか。

[11. クラ]

＞ＳＬＥＥＰさま

私個人は、例え無一文になってでもお国の為に…という政治家が増えてほしいと思っています。
現実的には生活費など最低限出さないといけませんが。
一方で、国民が政治家を慕い「あんなに頑張ってるんだ。もっと出してあげようよ！」となった時が、政治的な成熟度を見る一つの理想かなと思います。


その時に、「なぜお金が必要か」という議論になったとしたら・・・
有能な人材を雇うため、とか出てきてもいいと思いますが、私個人はシンクタンクなど個別に調査相談依頼する実費支給とかのほうが良いかなーなんて思います。
人材の有能かどうかは中々分かりませんが調査依頼などなら、2〜3年間は秘密でもいいんですが後に調査報告書の公開なんかやったら、国民もチェックできるだろうし。

極端な話、ソニーの会長（有能だと仮定）を雇おうとしようとしたら、3億でしたっけ？出さないといけないという議論にもなるんですから、有能な人材集めるという前提だと1億とか2億って歯止めがないよう感じちゃいます。
お金で動く（もっと給与上げろと言う）人間は、最後もお金で簡単に裏切ると予想されるので、私から「議員個人の歳費を上げよう」という考えは現時点では出てこないです。

すみません。
たぶん、今の政治家の多くを信用していないからだと思います。

[12. すーちゃん]

確か、所属する党組織の給与額を越える分については党に上納するって話を聞いたことがあります。
となると、共産党にとっても歳費の削減は困るってことになりますね。

[13. ＳＬＥＥＰ]

クラさま

たとえ無一文という心掛けは立派ですし、否定するつもりも毛頭ありませんが、日本の終身雇用制度だと優秀な人間ほど表に出てこないんですね。良く言われるスーパー平社員とかスーパー係長という業界の内情が一番わかってる人がその知見を披露したり、政治家に提言したりする場がないというのは日本の知的財産を考えればいかにももったいない話だと思うのですよ。そういった人に現職場から自由になってある程度の身分保障が出来る程度のお金を政治家に与えるというのはありじゃないでしょうか。

[14. くろねこ＠地方議員の給料]

　地方市町村議員の給料についてですが、現行レベルの定数（住民数における議員数）ならば、自分が妥当と思う基準は市役所の部長クラスと同じ（年収800〜900万円）。県会ならば県の部長クラスが妥当と私は考えます。国会ならば局長〜事務次官クラス。

　政務調査費は「議員本人の詳細解説付きでの領収書添付（ネットで完全公開）」で、「全額」公費負担。一応上限1000万円。領収書なしのカネは議員報酬から身銭。
やましい事なければきちんと説明できるはず。

　後はデータや普段の活動を見て、市民が選挙で判断すればいい。文句があれば落とせばいい。それだけの事です。

　紙媒体の細かい活動報告（今後の課題や反省点含む・財源などの数字も入れる）ポスティングすれば、市制に関心がある人は必ず読む。
　セクハラ保守系議員や赤旗や〇〇民報のような中身では逆効果です。地方議員は「中身のない活動チラシ」の「ポスティング」が多いです（呆）。