日本共産党の地方議員、2700人割りました

日本共産党のホームページ
今年の3/31日現在で2693人 

以前4000人の地方議員がといっていたのが、3000人を割ったのは2010年で四年で一割減といったところ・・・ということは選挙やるたびに一割減らしていると言うことだ。

ただ、これまでの選挙を観察していて、候補者絞れば3議席行くのに4議席出して共倒れみたいな例も少なくなかったのを鑑みれば、意外と健闘しているとみることも可能だろう。

躍進しているとは、絶対に見えないけどもw 

Comments

[1. ポンタ]

しかし、女性の比率が多いいですね。男女平等が進んでいる？それとも女性の方が選挙に出て、定職を捨てやすい！つまりオンリスクを取りやすいとか。後者の方が真実かもしれませんね。

[2. 政治将校＠ポンタさま]

主婦なんかを出しやすいからです。

もう家庭経済の大黒柱みたいな人に「候補者になれ」といっても、断られるのが関の山。

「女性重視のあらわれ」なんて自画自賛する声も聞くけど、候補者選定で上から「女性重視で行け」なんて、言われたことありませんｗ

公務員や教員の妻か、民医連看護師のように資格があって落選時に復職可能な女性党員を優先的に選んでいますね。

もう地方組織は、落選者をあらたな専従として抱える余裕はありません。

[3. もーたん]

たしか、こないだの党大会決定では、地方議会第1党の座を奪い返すとか言っていたような。でも現実はこれかい。

[4. エトピリカ]

日本共産党の地方議員数のピークはいつ頃だったのか、私にはよく分かりません。ただ、第22回党大会（2000年11月20〜24日）の大会決議で次のように述べています。

＞「わが党の地方議員は、4455人にまで前進した」（「しんぶん赤旗」2000年11月25日）

共産党の地方議員が減ったのは、市町村合併による議員定数削減で、候補者の数を絞ったことも関係しています。

[5. 秦野真弓]

★平成10年頃≒(要するに兵本たっきっちゃん除名の頃)
★日本共産党当局は
ほぼ全地方議員(≒約4000人)を
A:パシフィコ横浜に招き→盛大に会議を開いたらしいです
B:その頃に比べて,今の日本共産党地方議員の凋落ぶり→隔世の観→ございます
C:但し
【日本共産党県議(≒楽で,お金儲けできる職業）】は→まだまだ多いです
☆また日本共産党県議,ゼロの県
(≒神奈川県・静岡県・福岡県）といえでも
★聖霊指定都市市議は,残念ながら多いです
●橋下徹様が,
突如！
A:知事をやめて
B:聖霊指定都市首長に移籍したように
◎聖霊指定都市には利権あるらしいです
●だから【日本共産党県議・日本共産党聖霊指定都市市議(≒リッチなエリート)】が
今後,増加しないよう
私といたしましても→重大な関心いだきたいです
●尚,平成10年頃
A:日本共産党の地方議員が,ほぼ集ったとされる
横浜パシフィコには,私はコンサート目的で,行った事→ございます
B:横浜パシフィコは,大変にデラックスで,音響の良い,魅惑ある場所でした

[6. エトピリカ]

2000年の日本共産党第22回大会の大会決議に、次のような詳しい記述もありました（先程投稿しましたが、見落としていました。すみません）。

＞地方議員数は、この10年間で、3938人から4455人（うち女性議員1288人）へと前進し、地方議員第１党へと前進した。（「しんぶん赤旗」2000年11月25日）

この当時は共産党にも勢いがありました。

[7. ＫＭ生]

新ミレニアム以後は、平成の大合併・地方議員定数削減と、議員総数自体が大幅に減っていますからねー。総数自体よりも、議席占有率で評価すべきでせう。

[8. K]

共産党の地方議員の最重要任務は、建前上は議会活動ということになっていますが、実質上は「赤旗の拡大」です。

バカが書き、奴隷が配って、市議が売る。
それがしんぶん赤旗です。

ヨーロッパの地方議会では議員報酬をゼロにして無償で議員が議会活動している所が増えているようですが、日本も近い内にそうした方が良いだろうと思います。

地方議会の活動など、普通に働きながらボランティアでできるくらいの仕事量です。

新聞の押し売りに精根使い果たしている共産党の地方議員に税金で報酬を出してやる必要はないのです。

[9. ＫＭ生＠そんな甘いものではないわ]

誤　奴隷が配って市議が売る
正　市議が生保斡旋し、恩に着せて赤旗拡大し、集金し、上納し、機関の（自身まともに拡大したことなんぞ無い）患部から「おまえは拡大し足りない」と詰められた挙句の果てに、精神を病んで廃人に成り、党機関から「あいつは昔から馬鹿だったよ、代りは幾らでもいるよ」と見捨てられるディスポーザブル＝日共痴呆議員

[10. kinkin]

>ただ、これまでの選挙を観察していて、候補者絞れば3議席行くのに4議席出して共倒れみたいな例も少なくなかったのを鑑みれば、意外と健闘しているとみることも可能だろう。

まだまだ頑張ってくれてますよ。
3人落選の選挙で２人が共産党候補でした。（そのうち1人は現職だったというのが……）

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=546594005
　（定数（２６）―２９人、２２日午後１１時１５分、選管最終）

>当　１，４９７　国頭　　靖　４４　無現（２）
>当　１，４８７　三鴨　秀文　３７　無現（３）
>　　１，３７１　坂口　　亮　３５　共新
>　　１，３３３　石橋　佳枝　６５　共現
>　　１，１３５　西川　章三　６４　無現

[11. スリーパー]

オッサン連中の口車に乗せられて立候補してしまった若者女性候補者たちの末路が面白い！！
当選しても選挙祭りで持ち上げられていた時期が終焉しモチベーション低下となりうつ状態に陥る子や独身男性党専従に嫁がされ性奴隷となる子や幹部気取りで本性をあらわし急に周囲に圧をかけはじめる子や人知れず都落ちしていく子・・。
彼女らのツイッターやフェイスブックを追いかけていくとなんでも本音や近況を書き込んでいるのでそのへんの小説よりも面白い！！吉良よし子が一流とは思えんがそれよりもランクの下がる３流４流の若者女性候補者の面々。一言で言えば犠牲者だわな。

[12. スリーパー]

東京、石川、愛知、滋賀、沖縄あたりの子がお奨め。