しんぶん赤旗
「サイバーセキュリティ基本法案」の起草案が11日の衆院内閣委員会で審議入りし、わずか1時間40分の質疑で委員会としての法案提出を可決しました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、国家安全保障会議(NSC)との「緊密な連携」の詳細や、日米サイバー防衛協力との関係が不透明だとして法案提出に反対しました。 

 
サイバー空間のリスクについていうなら、この本の読破は必須であると言っていい。中国製もあれだが米国製のネットワーク機器を使うことも危険だし、クラウドにいたっては国家機密を扱う人は使用禁止にすべきである。

そんな状況下で、アメリカと緊密に(と言ってもアメリカは共産党同様自分にとって都合のいい情報しか出さないだろうけど) 連携して相手の懐に入り込むのは悪いことじゃない。

それにしても思うのは、赤嶺政賢はパソコン使えるのだろうか?
ワープロくらいは使えるとは思うけど、セキュリティ関係なんかぐたくだのような気がする・・・・。