JBPRESS
筆坂秀世氏の「番犬」事件の感想だが、本筋よりも脇筋が面白い。
共産党という政党は、戦前も戦後も弾圧された歴史を持っている。今も公安調査庁の調査対象にされている。だから、ミスを突かれて叩かれることを極度に警戒するDNAを持っている。“過ぎたるは猶及ばざるが如し”なのである。意外に思われるかもしれないが共産党が「品」というものを気にする政党なのは、そうした歴史から来ている。私などは、腰に手を当てて質問しただけで不破哲三氏から叱責されたものである。
いや、赤旗見てると「品」はないようなw
筆坂秀世氏の「番犬」事件の感想だが、本筋よりも脇筋が面白い。
共産党という政党は、戦前も戦後も弾圧された歴史を持っている。今も公安調査庁の調査対象にされている。だから、ミスを突かれて叩かれることを極度に警戒するDNAを持っている。“過ぎたるは猶及ばざるが如し”なのである。意外に思われるかもしれないが共産党が「品」というものを気にする政党なのは、そうした歴史から来ている。私などは、腰に手を当てて質問しただけで不破哲三氏から叱責されたものである。
いや、赤旗見てると「品」はないようなw
小池議員、大門議員は、参議院で私の後輩であり、衆参合わせた共産党議員の中でも論戦力は屈指の2人と言ってよい。私は「市田忠義氏の後は小池議員が書記局長になるのでは」と見ていたが、この予測は外れ、山下芳生氏が書記局長になった。
党内からは、小池議員が傲慢だという批判も聞こえてくる。また今回のように、調子に乗りすぎてしまうところがある。こういうところが指導部から不安視されたからかもしれない。
党内評価はそうかも知れないが、それを言い出したらもっとひどいのがわんさかとw
とはいえ今、共産党で出世するのもどうかと思うよ。だってもう後がないもんw