葉寺覚明氏の電子書籍が出るらしい

12月25日は、実は我らの領袖w宮本たけし先生の誕生日でつw

ということで（なんでやねんw）プレゼントニュース第二弾は、葉寺覚明氏の手によるブサヨクの過去の発言録のようである。草稿は読ませていただいたが、文献派趣味者らしく多くの文献を当たり、過去に文化人含む多くの左翼有名人士がスターリンを賛美していたことなとが書かれている。当然日本共産党関係者の発言もどっさりwww

すぺて引用元が明記されてあるから、これをデマだと誰にも言えんわなw

現状明らかにできるのは表紙絵だけみたいだが、お楽しみにw 

Comments

[1. 623]

清く正しく美しく・・・
輝く革命の星とならん。

と、決意（どこがやw)しますので
これ、ください。

[2. TAMO2]

　タイムリーなネタがあるとすれば、反原発界隈に代々木の連中が投げかけていた悪罵の数々だが、あるのかなん。

[3. ＫＭ生]

社会主義国の核兵器賛美
毛沢東賛美
金日成賛美
ますます楽しみだわい（＾＾）。

[4. 政治将校＠重箱の隅]

すみません…気になるもんでｗ

この電子書籍の表紙絵のｽﾀｰﾘﾝ、左右逆転（写真で言えば裏焼き）してしまっています。

ｽﾀｰﾘﾝの向かって左側の胸上にわずかに見える「金星勲章」は、左胸着用、つまり向かって右に見えなくてはなりません。私、歴史写真の鑑定も仕事のうちなんでｗ

[5. けろりん]

AKの開発者、カラシニコフ氏が先日、お亡くなりになりました。胃部からの出血が止まらず、このところ入院されていたそうですね。革命的技術者も歳には勝てない。合掌

[6. matsuge-ext.]

もう既出かもしれませんが、キラーリン、実は資本論は最近読み始めたようで。
http://www.asahi.com/articles/DA2S10895990.html

[7. やより]

http://www.asahi.com/articles/DA2S10895990.html
この記事、朝日、読者をなめとるんかい？

と思うのは被害妄想？

[8. 政治将校＠カラシニコフ逝去]

＞けろりん同志

へへへ、すごく挑発的な書き込みですねえ。

ミハイル・カラシニコフは94歳で没。元シベリア方面の鉄道整備員で機関車修理が生業。そこで機械ものには「遊び」が必要なことを体得。

大祖国戦争には戦車兵として出征するも重傷を負い、後送中に仲間の負傷兵ほとんどがドイツ・オートバイ兵のサブマシンガンで射殺される悲劇に遭遇。

軽便な自動火器の必要性を痛感し、回復後は火器設計者として再出発。拳銃弾と小銃弾の中間にあたる短小型弾薬を用いる自動小銃を開発し、戦争直後にAK-47として正式採用。

以後、改良型を含め１億挺以上が東側諸国で作られ、正規軍、ゲリラ、テロリストにもっとも普及した火器、カラシニコフ小銃として知られるようになった。

結局、社会主義大国ソ連邦が残したのは、１億挺のカラシニコフ小銃と今でも世界の7割を占める一連の主力戦車シリーズくらいですねえ。さすが、「平和勢力の母国」です！

同志カラシニコフに弔砲、発射！　敬礼！

[9. 政治将校＠カラシニコフ逝去・補足]

カラシニコフ設計の火器は「遊び」が本質的特徴です。いわゆる「ゆるすぎず、きつすぎず」の部品同士のクリアランスですね。泥や埃のつまり、あるいは酷寒下の金属収縮による作動不良がおこらない程度の隙間確保が、設計上の配慮として生きています。

実際、零下30度状況で各種火器と撃ち比べたのですが、他のソ連軍火器（ボルトアクションのモシン・ナガン小銃M91/30を含む）が動かなくなる状況でも正常に連射ができたのが、AK小銃やPKM分隊支援火器でした（いずれもカラシニコフ設計）。

当然、手入れが悪くても発射機能には影響なし。弊害は、カラシニコフ小銃を装備した兵隊が怠惰になり、知恵もはたらかなくなることで、他の火器を持たせるとたちどころに使い物にならなくなるような手入れ不足に陥ることです。分解もカラシニコフ系の簡単さに慣れて、他の武器はいじれなくなってしまう。

でも、２００ｍ程度で人的に当てるくらいのことは、射撃初体験でも1時間ほど訓練すれば可能になります。カラシニコフ小銃は、小口径火器として人類最高傑作なのではないでしょうか？　まあ、一番、人殺しもした火器でしょうけど。