きょうの赤旗
安倍晋三政権が日本銀行とともに進めている「大胆な金融政策」が円安を加速させています。金融緩和の目的は人為的に物価を引き上げることですが、投機マ ネーは今後の金融緩和でさらに円安が進行することを先取りして円売りに動いています。輸入物価の上昇で打撃を受けているのが国民の生活です。
2年前の赤旗
日本共産党の市田忠義書記局長は22日、国会内で記者会見し、1ドル=75円台という戦後最高値を更新している異常な円高問題について記者団に問われ、 「円高で一番被害を受ける労働者の雇用や中小企業の営業を守るための緊急対策を講じることが必要だ。今国会中はもちろん、閉会中も含めて政府に緊急対策を 求めていく」と述べました。
共産党はいつも変わらぬことを言っているなんて思っている人は多いが、暮らしを守るなんて言辞が一緒なだけで、その他はその場の都合に合わせて「反対」をやっているのがよくわかりますね。まだみんなの党なんかの円高一辺倒の方が主張が一貫してますねw
安倍晋三政権が日本銀行とともに進めている「大胆な金融政策」が円安を加速させています。金融緩和の目的は人為的に物価を引き上げることですが、投機マ ネーは今後の金融緩和でさらに円安が進行することを先取りして円売りに動いています。輸入物価の上昇で打撃を受けているのが国民の生活です。
2年前の赤旗
日本共産党の市田忠義書記局長は22日、国会内で記者会見し、1ドル=75円台という戦後最高値を更新している異常な円高問題について記者団に問われ、 「円高で一番被害を受ける労働者の雇用や中小企業の営業を守るための緊急対策を講じることが必要だ。今国会中はもちろん、閉会中も含めて政府に緊急対策を 求めていく」と述べました。
共産党はいつも変わらぬことを言っているなんて思っている人は多いが、暮らしを守るなんて言辞が一緒なだけで、その他はその場の都合に合わせて「反対」をやっているのがよくわかりますね。まだみんなの党なんかの円高一辺倒の方が主張が一貫してますねw