現状、アマゾンで日本共産党関係の電子書籍を調べてみると

日本共産党（新潮新書） [Kindle版]

北朝鮮に消えた友と私の物語 (文春文庫) [Kindle版]

この二つが見つかりました。ebookJapanの「日本共産党研究」プラス宮本顕治捜査資料ほどのインパクトはありませんが、いずれも定評のある本ですね。

Comments

[1. ラスティ・ネイル]

萩原遼さんの本は知り合いのもう亡くなられた党員の方に勧められて買った本です。サイン入りだったような。

[2. helpdr51]

離党する前に筆坂秀世氏の『日本共産党』じっくり拝見し私の離党の決断の後押しをしてくれたと言ってもよいほどの良書です。
離党を迷われている方には是非オススメします。
またこの書籍の内容は中央委員会のみならず全国の地方組織で共通した問題点があることを教えてくれます。
もう一度申し上げますが今からでも遅くはありません。離党を迷われている方ぜひ決断を！

[3. ラスティ・ネイル]

「悩める日本共産党員のための人生相談」もいい本ですよね。わかるわ〜と思いながら読みました。あ〜離れてせいせいする。

[4. 北朝鮮みたい狛江の左巻き★胃酸過多・満願★]

＞市民新聞『市民ひと輝くこまえ』第1号を発行することができました。３月22日(一部は21日)、新聞全紙に折り込み、（狛江）市民のみなさんにお届けしました。

http://yutakanakai.clean.to/Hito-Kagayaku-Komae-Sokan-20130401.html

…こんな金あるんなら、別の事で狛江に役立てろ！絹山達也

http://yutakanakai.clean.to/Kikou_20130328.html

http://yutakanakai.clean.to/Shinendo-Yosanan-Kaketu-20130328.html

＞高橋市長の反市民的な政治姿勢が浮き彫りになった予算と言えます＜

…「気を引こう」としてバカさを強調。絹山達也。まるで北朝鮮の手法ですな。

[5. 意外？当然？★胃酸過多・満願★]

＞筆坂秀世氏の『日本共産党』＜

…数ヶ月前には狛江市立中央図書館にありました。（今もあるでしょうけど）しかし、新書サイズをハードカバー本群の隙間に押し込むってのは「読ませない」為かぁ？

http://yutakanakai.clean.to/Shinendo-Yosanan-Kaketu-20130328.html

＞《豊かな狛江をつくる（プロ）市民の会》は2012年10月の総会で決定した活動方針で、｢市民本位市政の後退を許さず、市民派狛江市政の復活をめざす志を同じくする共産党市議団との連携を強化します。また、課題により一致できる市議との関係を大切にし、連携を追求します。｣と確認しました＜

…最初から「共産市議団」としか共通言語がないだろうに。社民が若干、絡める様にはなったが。相変わらず謙遜せず「市民派」なんて言ってる反省無きバカ連中。

[6. 屁の突っ張り]

かつて年に一度くらいは共産党ネタを取り上げてくれていた文藝春秋も久しく共産党をネタにしなくなりましたね。週刊文春、週刊新潮も最近は共産党ネタがありません。その世界では共産党ネタはもはや記事価値がないのでしょう。それは寂しい事です。

でも蛸壺生活65年の化石人間が革命の「夢」を語る話や、日本のある湖畔に料理人付きの革命御殿がある話とか、現代日本には稀なアホ人間集団としてお笑いネタとしての価値はあると思うのですが…。誰かマスコミの方に教えてあげてくださいm(_ _)m

[7. 反共]

＞＞5
こんな本ブックオフに行けば結構ありますよ。
あそうか、そういうことだったのねＷ

＞＞2
離党予備軍だけでなく、入党志願者（民青も）や民主団体の方にも必用な本です。
個人的には日本共産党の謎のほうがよりわかりやすく面白いと思いますけど。

[8. ＫＭ生@管理人様]

「お笑い革命日本共産党」（テリー伊藤著1994年飛鳥新社刊）も、是非リストに加えてあげて（＾＾）。

[9. 屁の突っ張り]

しかし筆坂氏の書籍が離党決意の後押しをしているとしたら共産党は筆坂氏を離党せざるを得ない状況にした（実質的な追放）ことによって自ら党の解体を推し進めていることになる。

かつてはそのような離党者は反党分子としてレッテルを貼ることによって黙らせて来たが筆坂氏に関してはそれは通じなかったようだ。かつては社会主義の理論をめぐっての論争になり共産党は唯一前衛党の立場を振りかざして押し切って来た。だが現在世界的な社会主義体制もなく唯一前衛党を理論づける事も不可能になっている。それどころかソ連や東欧の社会主義崩壊こそが唯一前衛党の誤ちを証明してると言えるだろう。

そのような状況の中で筆坂氏は共産党員の心情に寄り添いながらその運動の不毛さを説いた事になる。共産党自体が党員の組織からの解放を促す人材を生み出したと言うまた不思議な現象と言える。

もしあの事件がなかったは筆坂氏は未だに共産党の幹部であっただろう。私は事件の詳細は知らないがカラオケに行って女性とダンスをした事がセクハラと密告された。まあ嫌ならその場で抗議すればいいだろと思う。また筆坂氏が党幹部であったから抗議出来なかったと言うのならそれこそ組織自体の体質として問題にされなければならないだろう。結果氏は党から解放され自由な物の見方を獲得する事が出来た。筆坂氏自身が共産党によって救われると言う奇妙な現象がここにもある。

どんな理由であれ共産党から離れた者は幸せである。何故なら自由の大切さを知る事が出来るから。自分の人生を自分で決める事が出来るから。共産党は辞める事に価値があると言える。共産党よこれからもどんどん勝手な理由を付けて異分子を排除して党員を解放して欲しい。党員よカラオケに行って、女性党員とダンスを排除しよう！酒を飲んで党内文書を忘れよう！でも痴漢だけは自らの人生をダメにするからやめましょう！

[10. 屁の突っ張り]

訂正。ダンスを排除しよう。→ダンスをしよう。でした。

[11. ＱＰ＠9. 屁の突っ張りさま]

＞しかし筆坂氏の書籍が離党決意の後押しをしているとしたら共産党は筆坂氏を離党せざるを得ない状況にした（実質的な追放）ことによって自ら党の解体を推し進めていることになる。

これはあるなあ。
筆坂は日共のぴか一のスターだったと言っても過言じゃなかったよ。
まあ、筆坂も党員当時はテレビ討論で、不破や志位から「ああ言え、こう言え」と命じられたことをオウムのように喋っていたのだろうが、演技力、説得力は市田や穀田など問題にならんかったらねえ。あいつらは日共の票を減らすためにテレビ出演してるみたいだもんなあ。