しんぶん赤旗
都議選まであと3ヶ月と言うことなのだが、共産党は現状8議席を死守、できれば11議席以上を取りたいと言う。要するにいつもの根拠なき三割増の目標だ。
現在議席があるのは、足立区、板橋区、江東区、大田区、世田谷区、杉並区、新宿区、八王子市の8選挙区。
このうち当選ギリギリと言うか、一割得票を減らしていたら落選するのは足立区、世田谷区、杉並区の三つだ。四年前と比べて党勢は一割ほど落ち込んでいるはずだから、このあたりはマジにヤバい。
他の選挙区にしても一割減らせばなんとかビリで当選できる程度な上に、今回はのまだ勢いがあるみんなや維新が割り込んでくることが予想されるから、それを考慮に入れたらさらに得票数は下回るかも知れない。
そう考えると、東京都議選の共産党獲得議席数は、2議席から4議席の減と見るのが妥当ではないかと思われる。
全選挙区に候補者を擁立するより、今ある8議席の維持に力を集中した方がいいと思うけど?
都議選まであと3ヶ月と言うことなのだが、共産党は現状8議席を死守、できれば11議席以上を取りたいと言う。要するにいつもの根拠なき三割増の目標だ。
現在議席があるのは、足立区、板橋区、江東区、大田区、世田谷区、杉並区、新宿区、八王子市の8選挙区。
このうち当選ギリギリと言うか、一割得票を減らしていたら落選するのは足立区、世田谷区、杉並区の三つだ。四年前と比べて党勢は一割ほど落ち込んでいるはずだから、このあたりはマジにヤバい。
他の選挙区にしても一割減らせばなんとかビリで当選できる程度な上に、今回はのまだ勢いがあるみんなや維新が割り込んでくることが予想されるから、それを考慮に入れたらさらに得票数は下回るかも知れない。
そう考えると、東京都議選の共産党獲得議席数は、2議席から4議席の減と見るのが妥当ではないかと思われる。
全選挙区に候補者を擁立するより、今ある8議席の維持に力を集中した方がいいと思うけど?