こら！「人を見たら日曜版と思え」が抜けてるぞ

しんぶん赤旗















きのう行われた「国民に溶け込み結びつく力・支部の経験を聞く会」の記事。クリックしたら拡大します。この記事の横には都道府県委員長会議の記事が載っているが、彼らも会場で話は聞いていたみたいですね。

内容はと言うと、最初の方は原稿の棒読みが多くて、各地の党内視聴拠点で開始30分後には多くの人が船を漕ぐのをやめて快い眠りについたとか、休憩時間に支部長は消えて後半は専従しか見ていなかったとか報告が入っている。

意外なのは、公安からのアプローチを恐れていたはずなのに、開き直ったのか出演者の名簿を発表していること。

そして、やはり会場を沸かせた名言は多くが削除された模様だ。たとえはこんなの

拡大を懸命にやる人の心得は「人を見たら日曜版だと思え」
日曜版の配達を居住支部から頼まれて、「配達するたびに一部減り、一部減り・・・」以下略

それにしても、総選挙の候補者の渡辺結タンを出してくるのは反則だろw
実際は、若いのは彼女くらいしかいないのかも知れないけどね。
 

Comments

[1. 屁の突っ張り]

なんだろね、この会議。これで仮に機関紙拡大が進んだところで何が変わるのか？それに大体の発言者は高齢者ばかり。それりゃあ長く生きてる人は繋がりも若い人に比べればあるだろうし溶け込み方も全く知らないわけじゃない。それはあまり参考にはならんだろ。問題は一般社会に溶け込めず繋がりも作れない引きこもりの若い党員だろ！（なんでそんな心配しなきゃいかんのだ！）。

まあ何度も言うが共産党が一般社会に溶け込めず結び付けないのは技術や量の問題ではない。共産党、そして社会主義、共産主義を巡る本質的問題なのだ。技術論なんかいくらやっても意味はない。まあそんなことは幹部はわかっているんだろう。本質論なんかやったら自分たちの敗北を認めざるを得なくなる。それより生活のためにこんな茶番講習会やってるんだよね。

[2. 反共]

拡大を懸命にやる人の心得は「人を見たら日曜版だと思え」
日曜版の配達を居住支部から頼まれて、「配達するたびに一部減り、一部減り・・・」以下略
＞＞こういう名言をかいてくれれば、「配達するたびに一部増え、一部増え・・・」となるんです。

末端の党員は結構自分の頭でものを考えているもんなんですね。でも、党がつぶしてしまう。
それから、日曜版の顔の話にしても党としては都合が悪いことなんでしょうね。

[3. 反共]

問題は一般社会に溶け込めず繋がりも作れない引きこもりの若い党員だろ！（なんでそんな心配しなきゃいかんのだ！）。

屁の突っ張りさま
＞＞こんなろくでもない仲間に引きずり込まれることを考えたら、一般社会に溶け込めず繋がりも作れない引きこもりの若い党員は神様みたいな存在だ。ろくでもないｵﾙｸﾞをしないできないんだから。


まあ何度も言うが共産党が一般社会に溶け込めず結び付けないのは技術や量の問題ではない。共産党、そして社会主義、共産主義を巡る本質的問題なのだ。技術論なんかいくらやっても意味はない。まあそんなことは幹部はわかっているんだろう。本質論なんかやったら自分たちの敗北を認めざるを得なくなる。それより生活のためにこんな茶番講習会やってるんだよね。
＞＞こういうことをやっている共産主義オナニーハッピー集団が、弱者や労働者の党だとおもいますか？
この党が支持されないのが、まともな政策ができないのであって、党員の個人的資質ややる気では決してない。方法論ではなく本質論が間違えているだけ。
それだけならまだしも、こういう思想や党を支持してくださいなどと、細胞が入り込んでくることが迷惑なんだよ。そんで、姉御曰く「支持呼びかけで人間関係が崩れるのは、其の程度の人間関係とみてあきらめろ」だって、
人のつながりを半ば悪用してｵﾙｸﾞをしながら、お前何なんかにいわれたくない。日共が支持されないのは所詮それだけの党でしかないのだからあきらめてほしい。

[4. 反共]

だいたい、このビデオ見れば日共がどんなものか創造できるはず。大ﾊﾞｶ党への支持呼びかけをして、人間関係が崩れないほうがおかしい。むしろ、まともな人間関係が気づけているようならば、相手は離党を勧めるはずだよ。

それから、ビデオ全体をみて思うのは、党としての政策や理念がまったく理解できないし、ほとんど触れていない反面、党員拡大とかしんぶん拡大とかそんなことばかり大々的に取り上げている。何が政党としての目的か理解できない。趣味のサークルとかしんぶん販売店であるならそれでもいいけど、政党でしょここは。
党員やしんぶんを増やすだけが目的なんだろう。

[5. ★胃酸過多・満願★]

＞渡辺結

＞結びつく力
…が、テーマだから呼んだの？

＞溶け込み
…溶子さんってあまり聞かないし。

http://www.yuiyuidori.net/jcpskd-harada/

…あ。結結取り…ゆいゆいの争奪戦から来てるのか？
75年（♂）と82年（♀）生まれかぁ…無くはないなぁ。

[6. ＫＭ生]

何十年同じこと言ったら気が済むんだろうね（＾＾）。とどのつまりの結論は、「機関誌党員拡大一本槍」（筆坂秀世氏による）。党の元No4ですらこうなんだから、不破志位市田だって、本音の部分では一緒なんだろうけどね。ましかし、下部党員の尻引っ叩いて「生保の外交員まがい」のことさせるしか能がないんだなー。
えっ？だから徳島の扶川は「生保の斡旋した」だって？そりゃー、「生保」違いだよー！ま生命保険も生活保護も「本質＝たかり」という点では一緒だがな！

[7. 反共]

「人を見たら日曜版だと思え」
＞＞この党はそういうつもりだったのってこと。
これが本音でしょ。

党員がきたらみんな逃げろ。この前は共産党ってﾊﾞｶな党だっていってやりましたけど。

[8. QP]

「人を見たら日曜版だと思え」か。なんとも哀しい表現だねえ。

「赤旗」日曜版が最初に発行されたのが１９５９年だ。
ミヤケンの発案だったという。
試みに３万部刷られたが、あっという間に売れた。それで次号は部数を増やしたらこれもたちまち売れた。そうしてどんどん回を重ねる毎に印刷部数を増やしていったが、それでも売れに売れまくった。
ミヤケンは「これで財政基盤ができた！」と有頂天になり、その後は革命政党として本来やるべき大衆運動や労組対策はそっちのけでひたすら党員獲得と赤旗拡大一本槍が日共の革命運動（？）になってしまった。

しかし、８０年代を頂点にソ連東欧崩壊後は各種選挙における党勢衰退と時を同じくして党員数も赤旗購読数も減り続け、今や日共の台所は火の車だ。

それでも志位委員長はじめ大幹部たちは党員たちの尻をひっぱたたいて「党員獲得」と「赤旗拡大」を叫ばなければならないのは、革命政党・大衆政党としての大衆基盤・労組基盤が皆無と言ってよいほど少ないからだ。

ミヤケンの盟友と言われた袴田里見が除名された直接の理由は「スパイリンチ事件」の真相を週刊誌に暴露したことだが、その前に「幹部会委員会」の選挙総括の席上、「今回の敗北は赤旗拡大に血道を上げて、大衆運動や労組対策をおろそかにしたからだ」と言って執行部批判をしたのが、疑り深いミヤケンに「袴田は俺を蹴落として党を乗っ取ろうとしている」と思わせたことが遠因にある。

たたき上げの労働者出身の袴田にとって、革命運動の本道を忘れ、赤旗拡大に血道を上げている東大出身の頭でっかち共には我慢が出来なかったのであろう。

袴田のこの時の批判を謙虚に受け入れていたら、今日の哀れな事態は幾分でも避けられていたかもしれない。

[9. 反共]

＞＞8
売れるの当たり前でしょ。部数がすくなければ支持者や党員がかわされているのだから、それに今と違って共産主義に対する考えも違うし。これをもってしめたなんて馬鹿なこと考えちゃﾀﾞﾒだよ。

許せないのは血税で歳費をもらっている議員が公務よりも拡大のほうに血道をあけていること、かれらにモラルや倫理は皆無。期待するだけむだ。それも、日曜版に内容がそれなりのもので、拡大するだけの意義があるならいざ知らず、日刊紙の赤字穴埋めにしかならない。こういう連中に議員に選んだばか有権者が悪いんだから、日共に入れたことのない人には責任はないんだから拡大こないで！！

[10. ラスティ・ネイル]

やってた頃は社会を変えるために機関紙党員拡大が大事だと思ってやってたけど、そんなものは嘘っぱちとわかった瞬間にバカバカしくなって全部やめた。
しかし「人を見たら日曜版だと思え」はひどいよな。まあ確かにやってた頃はそう思ってたけど。保険の勧誘と変わらんわね。新聞拡張員とも変わらんか。
よくこんだけ同じことやってて何を学習してんのか頭の構造が知りたいよね。「溶け込み結びつく力」って以前は「柔軟で新鮮な活動」って言ってたのを言い方変えただけやん。まあしかしこれもありがたい患部学校とやらの講義では「綱領路線に基づく発展的な方針」とか言ってるんだろうけど。
これをカルトと呼ばずしてなんというのだろうか。

[11. 屁の突っ張り]

そうですね、私の経験からも大衆運動の方がはるかに重要ですね。はっきり言って党勢拡大運動こそがせっかく作った大衆からの信頼を突き崩している。そりゃあそうだろう、大衆運動で結びつきが深まったあとに赤旗読んでください、とか党に入ってください、って来たらそりゃあなんだこいつら？って思いますよね。

はっきり言って積み木崩しですね。それより党勢拡大運動なんて止めて大衆運動で信頼を集めれば選挙での票も集まるだろう。何故なら投票することにはお金はかからないからだ。

選挙での前進を考えるなら党勢拡大運動は絶対にマイナスでしかない。それでは何故共産党は大衆運動と党勢拡大を車の両輪と言うのか？それはソ連にならって絶対的な権力を独占するためには組織建設は絶対的に重要だったのだ。つまりソ連、中国もだが行政組織が未発達だったため共産党組織がそれを代行せざるを得なかった。加えて通信手段も未発達未整備だった。それを逆手に取って共産党は党組織と行政組織と通信手段を独占した。よって他党派の存在を許さないために意識的党建設が求められたのだ。共産党の組織建設理論は実はソビエト革命当時の行政組織と通信手段も未発達な時代の組織建設理論そのままなのである。

現代日本のように行政組織は独立して存在し、様々な通信手段やマスコミが発達した状況では意識的党建設などは絶対に不可能なのである。それよりは大衆運動を誠実に請負い信頼を得る方が選挙における支持は集まって国会内では確実に勢力を確保できるのだ。

それはおそらく共産党自身も気づいてないだろう。共産党はソ連共産党とは戦って来たと言っているが自らの組織建設理論はソ連共産党から頂いたものなのだ。時代や社会社会状況の違いも無視して共産党はひたすら意識的党建設をやっている。それの行き着いた所が国民と溶け合い結びつく運動だそうだ。全く大笑いである。党建設理論でもソ連と戦ってみろよ！

[12. ラスティ・ネイル]

賽の河原の石積みをいくらやったところで結果は伴わないということを９０年やっててわからないんだから、本当にこの党には未来がない。世の中こんな政党とかかわらなくても立派に活動されている方はいくらでもいる。
まあこのまま都議選・参院選で惨敗して下さいな。

[13. 屁の突っ張り]

共産党は組織建設理論飲みならず機関紙論においてもソ連共産党のそれをそのまま引き写しているのだ。言うまでももなくロシア革命当時、広大なロシアにおいて全国紙の新聞などは存在しなかっただろう（詳しいことご存知の方ご指摘ください）。

そうなれば権力を独占した共産党機関紙と政府機関紙が伝えることがこの国の「真実」になるのは必然であっただろう。確か政府機関紙がイズベスチャで共産党機関紙がイスクラではなかったかと記憶する。

日本共産党は赤旗だけが真実を伝えるとよく言うがそれは気分だけは権力掌握党、ソ連共産党と同じ気分なのだ。共産党が書けばそれが「真実」になるソ連共産党と同じ機関紙論に立つがゆえに多様な言論機関のある日本では必然的に独善的新聞となってしまうのだ。

政権掌握党ではない日本共産党の情報などほとんどの人は必要としていないだから赤旗は増えないそれだけのことなのだ。それを溶け合いだ、結びつきだ、繋がりだ、などと言うのは意識的な論理のすり替えである。

多様な言論機関があり自由に情報を得られる現代日本における政党機関紙のあり方を考えなければないのだろう。それはすなわち共産党とは反対の人や否定的な意見とも論争してそれを載せて行くことだろう。そうすれば共産党機関紙にしかない言論戦が展開するのだからその情報をほしいという情報的価値が発生するのである。

政権掌握党で、ずっと「戦ってきた」ソ連共産党を否定したいならまず気分は政権掌握党を止める事だ。資本主義社会の日本ではまず情報が価値を持つのだからその価値を反対意見も含めて作らなければその情報が求められることはないのである。

繰り返し言うが赤旗が必要とされないのは技術論や量的な問題ではない。ソ連を否定しソ連と戦ってきたというなら自らの血と肉になっているソ連共産党直伝の組織建設理論と機関紙論を否定するしかないのだ、

[14. 政治将校＠屁の突っ張り様]

＞確か政府機関紙がイズベスチャで共産党機関紙がイスクラではなかったかと記憶する。

革命後は、政府機関紙「イズヴェスチャ」（通報、報告の意味）、ボリシェビキ党機関紙「プラウダ」（真実、革命前からの発行）です。「イスクラ」（火花）は初期の機関紙で、革命前に当局の弾圧やロシア社会民主党内の分派抗争の煽りで休刊しました。

[15. 屁の突っ張り]

政治将校様、ご指摘ありがとうございます。そうですねプラウダでしたね。あの頃さんざん聞いた名前ですね。

しかしなんなんでしょうね、この時代錯誤の前衛党機関紙販売運動は？やはり共産党にとって大衆は遅れた民であり赤旗を読ませなければならないとソ連共産党流に思っているのでしょうね。

資本主義の枠内での改革などと言いながら資本主義社会が全くわかってないのが党本部という蛸壺の中で生きている党幹部達ではないでしょうか？

様々な政党に入っている方々が自分の周囲に政治的信条や政策を訴える事は当然の事ですがそれを「結びつき」とあえて規定するこの共産党幹部の感覚が現代日本社会で政治活動する存在としてあまりに特殊な感覚であると言わざるをを得ません。

結局はあの蛸壺党本部にいる連中の頭の中はソ連共産党流の前衛党意識で凝り固まった現代日本社会を最も理解しない人達という事でしょう。まあ結局は蛸壺の中の宴という事でしょう。それもやがて出来なくなるでしょうが。

[16. 屁の突っ張り]

まあロシア革命時のロシアの状況や選挙党意識なと持ち出さなくともわかりやすい例はいくらでもありますよ。例えば不味い饅頭はいくる会議を開いて売り方を研究したところで売れはしないということ。

仮にそこで売ったという例があるならばそれはいかに人を騙したか、という事の例になるわけであって今共産党かわやっている事はその類のことです。

饅頭を売りたければまず美味い饅頭を作ること。いやなにが美味いのか考える事。そして自分達の技術でそれご作れるのか考える事。作れなければその技術を導入しなければならない。また材料も果たしてその材料でいいのかも考えなければならない。

その上で試作品を食べてもらいOKならようやく売ってよしとなる。。それからもじゃあパッケージはどうするのか？値段はどうするのか？何個入りか？どこで売るのか？等々様々ことをクリアしなければならない。

それでも他社が同じような商品を安く売り出せば負けるのだ。基本資本主義社会ではこんな事が行われている事を彼らは知っているのだろうか？経験さえ広めれば売れると思ってる共産党員の頭脳の浅はかさ！まあ饅頭やにでも弟子入りして学ぶ事だね！

[17. TAMO2@屁の突っ張り様]

レーニンの全国政治新聞は、一つは考えの交流のために考え出されたものであり、幹部の考えを押し付けたり、指令を出すために作られたものではありません。

勿論、指導部でのヘゲモニーを維持するために、レーニンが「あくどい」ことをやったのは事実ですけど。

で、当時、新聞と言うものは、世界中どこであっても都市内、地域内のものであったと思います。その点でも、全国政治新聞という発想は、新しいものでした。

[18. 反共]

やってた頃は社会を変えるために機関紙党員拡大が大事だと思ってやってたけど、そんなものは嘘っぱちとわかった瞬間にバカバカしくなって全部やめた。
しかし「人を見たら日曜版だと思え」はひどいよな。まあ確かにやってた頃はそう思ってたけど。保険の勧誘と変わらんわね。新聞拡張員とも変わらんか。
＞＞ラスティ・ネイル
さま
QP
さま
「人を見たら日曜版だと思え」か。なんとも哀しい表現だねえ。

「赤旗」日曜版が最初に発行されたのが１９５９年だ。
ミヤケンの発案だったという。
試みに３万部刷られたが、あっという間に売れた。それで次号は部数を増やしたらこれもたちまち売れた。そうしてどんどん回を重ねる毎に印刷部数を増やしていったが、それでも売れに売れまくった。
ミヤケンは「これで財政基盤ができた！」と有頂天になり、その後は革命政党として本来やるべき大衆運動や労組対策はそっちのけでひたすら党員獲得と赤旗拡大一本槍が日共の革命運動（？）になってしまった。



ミヤケンの盟友と言われた袴田里見が除名された直接の理由は「スパイリンチ事件」の真相を週刊誌に暴露したことだが、その前に「幹部会委員会」の選挙総括の席上、「今回の敗北は赤旗拡大に血道を上げて、大衆運動や労組対策をおろそかにしたからだ」と言って執行部批判をしたのが、疑り深いミヤケンに「袴田は俺を蹴落として党を乗っ取ろうとしている」と思わせたことが遠因にある。


＞＞機関紙も党勢拡大も手段であって目的ではないのです。人をみたら日曜版なんていっている党員はある意味被害者ですよ。そういうことを平気で言わせてしまうように思想改造したのは共産党だ。
ミヤケンが死んだら日共のおかしな体質も変わるといわれていたけど、なんらかわっていないどころか、益々酷くなる一方。

[19. 反共]

つづき
＞＞これが押し売りならいざ知らず、政党ですよ。こんなことばかりしてるから、自分が共産党であることを隠すようになるんだ。
もはや反社会的集団ですよ。公安も暇なんだから破防法適用しろといいたいよ。
ちなみにｷﾝﾋﾟｰさんは復党したとしたら、こういう問題を改革してくれるんでしょうかね。自分みたいな外野にしてみれば不買/不支持/不投票しかないけど、あえてこんな党に戻って改革を訴えたいといっている以上、考えてもらわないといけない。

＞＞17　TAMO2さま
>>
レーニンの全国政治新聞ならぬ不破の津久井性痔しんぶんの目的はただの金集めです。末端党員は上からいわれて仕方なく拡大しているだけ。

[20. TAMO2]

　『レ・ミゼラブル』を読み進めているのですが、第二部第七篇に修道院批判があります。で、この批判、徹底的に日本共産党や、現在の死ぬべき共産主義イデオロギーに当てはまるんですよね。ここのテーマと関係するので引用します。（ちくま版）
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　死滅したものを無限に永続させ、死体を防腐保存することによって人間を支配することを夢みたり、通用しなくなった教義を復活させたり、聖遺物箱に金箔をつけなおしたり、修道院の漆喰を塗りかえたり、聖遺物を祝福しなおしたり、迷信を新しくしたり、狂信をまた煽ったり、灌水器や剣の柄を取りかえたり、君主制や軍国主義を再建したり、寄生者の数をふやすことで社会が救済されると信じたり、過去を現在に押しつけたりするなどは、じつに奇怪千万なことに思える。とはいえ、そんな理論にも理論家がいるのだ。この理論家たちはなるほど才人にはちがいないが、ひどく単純なやり方しか知らず、みずからが社会秩序、神権、道徳、家族、先祖崇拝、古代の権威、神聖な伝統、正当性、宗教などと呼ぶ釉薬を過去に張りつけているにすぎない。それでいて、ますますさかんにこう叫ぶのである。「さあさあ、みなさん、これをどうぞ！」

[21. TAMO2]

修道院とは、最高の自己犠牲を産みだす最高の利己主義である。

[22. TAMO2]

君臨するために退位するというのが、どうやら修道院制度の標語らしい。

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もう、おなか一杯ですｗ

[23. 屁の突っ張り]

TAMO2様、ご指摘ありがとうございます。ロシア革命当時もちろんロシアに全国紙となる新聞はなかったでしょう。モスクワ、サンクトペテルブルクには都市新聞があったかもしれません。

でもそういう状況であるからこそ共産党系の機関紙は党機関紙であると同時に報道と通信と行政組織連絡とを兼ね備えた唯一無比なるものになって行ったのではないでしょうか。

あの広大なロシアで他に情報。もたらす物はないのですから革命の進行ともにいかに国民がそれを待ち望んだかもわからないではありません。しかしいつの間にかそれは変質して行ったのでしょうね。

ひるがえってもちろん国土の広さの違いはありますがロシア革命当時に日本にはすでに全国紙は存在し電話も普及し始めていたのではないでしょうか。そしてまだ男性だけとはいえ普通選挙制度も始まろうとしていた。議会制度もかなり其れなりに定着してきていた。

せんぜんの話は省略しますかわ戦後基本的に言論の自由を得た日本において共産党も当然言論の自由を享受することになった。しかし共産党自体の自らのメディアの意味は戦前のソ連共産党の位置づけに準ずるところから変わらなかったのではないでしょうか。それに宮顕が生み出した機関紙販売による資金獲得の役割が加わったという事ではないでしょうか。

現代日本社会において政党機関紙がどのような役割を理果たすべきかはもっともっと検討されるべきでしょう。しかし共産党においては政権掌握したソ連共産党のような意味あいでの機関紙論ではなく現代日本の様々情報通信手段か発達した国でどのような情報を国民が求めていてどのような情報に価値があるかを考えられないと政党機関紙の新たな位置づけもなされないと思います。

[24. 志位の自慰に付き合うのは嫌だ★胃酸過多・満願★]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-22/2013032205_01_0.html　　＞日本共産党は１９日、「『国民に溶け込み結びつく力』・支部の経験を聞く会」を開き、各地の地域、青年、職場支部から１１人がそれぞれの取り組みを報告しました。報告を受けて志位和夫委員長がおこなった発言を紹介します＜

…コメントする気力も無い。

[25. 日曜版★胃酸過多・満願★]

「人を見たら日曜版と思え」…毎週、日曜日はこれを配るための臨戦態勢なのか？　33歳女。美醜は兎も角、勿体無い。

http://jcp-seven.jp/uraura/2013-01-05-11-42-52/854-２０１３・３・２４-今週の日曜版

http://jcp-seven.jp/uraura/2013-01-05-11-42-52/847-２０１３・３・１７-今週の日曜版

http://jcp-seven.jp/uraura/2013-01-05-11-42-52/839-２０１３・３・９-今週の日曜版

http://jcp-seven.jp/uraura/2013-01-05-11-42-52/837-２０１３・３・７-勝手に共産党宣言

…素面で「自分語り」　これも「お約束」
http://jcp-seven.jp/uraura/自己紹介

[26. 同じやん。★胃酸過多・満願★]

＞2013年3月25日(月) 守ろう憲法　願い実現へ
新婦人中央委員会が閉経　http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-25/2013032504_01_1.html　　「守ろう憲法！　女性の願い実現へ、５０年のあゆみ力に　班から運動と仲間づくりひろげ、第２６回全国大会の成功を」と題した中央委員会議案を採択しました。。
「どの取り組みも仲間づくりとセットで行っている姿勢がどこの発言からも語られました」、
「人びとの力を集めて、仲間づくりひろげ＜

…固有名詞が違うだけ。

[27. 反共]

＞＞24
津久井翁が自慰したら間違いなく昇天しますＷ