しんぶん赤旗

ということで、赤旗の名物記者清水渡くんの記事。アベノミクス批判はいいとして、 

大型公共事業を推進すれば、大手ゼネコンのもうけは保障されます。その一方、国の借金が拡大する危険があります。

あ〜清水くん、ついこの前、赤旗はインフラの老朽化を指摘していたのではないかな?
。「新規建設から維持・管理・更新に重点を移し、大型開発から命と暮らしを守る地域 密着型の公共事業に変えるべきだ」(穀田恵二前衆院議員、3月1日の予算委)
と言ってたのを忘れているだろうw? さすが赤旗の看板をしょっていないと断言するだけのことはある。


全国中小企業団体中央会の「中小企業月次景況調査」(11月)には、売り上げ減をめぐる中小業者からの訴えが寄せられています。

 「年末商戦に向けての出荷が見込まれていたが、しょうゆ、みそともに低調で売り上げ不振が続く」(富山・食料品製造)。「昨年11月と比べ売上高 は1割強の減となっている。昨年と比べると毎月1割位のペースでダウンしている状態」(高知・生鮮卸売り)。「11月売り上げは、前年割れとなり、地元小 売店は依然苦戦が続いている状況に変わりはない」(北海道・各種商品小売り)

 こういう中で消費税増税が襲い掛かれば、価格に転嫁できない中小企業の倒産は激増、個人消費が冷え込んで税収も落ち、日本経済も財政も危機的な状態に陥ります

あ〜清水くん、この記事のはじめの方で君は何と言っているのかな? 

安倍晋三首相は26日の就任会見で「社会保障・税一体改革を継続してまいります」として、2014年4月からの消費税増税をあくまで進めていく考えを示し ました。財務相に就任した麻生太郎氏も会見で「きちんとした補正予算や本予算を組んで(景気対策を行い)、世の中の景気が特に良くなった」状態にしたうえ で、消費税増税を行う考えを示しました

 清水くんは自分が今書いている記事のことも忘れているようだねw

結論
 201032000043s