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株式会社日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、選挙期間中(公示日の12月4日から投票前日の12月15日まで)の各政党公式サイトの視聴率についてランキングを発表した。
 ランキングは日本ブランド戦略研究所の視聴率測定システム「Reach Next」を用いて測定を行った。

■視聴率ランキング
順位/ 政党名   / 推定ページビュー数/ 推定視聴者数
1 / 自由民主党 / 182万5千PV    / 32万9千人
2 / 日本維新の会/ 111万7千PV    / 14万7千人
3 / 日本共産党 / 98万7千PV     / 24万人
4 / 公明党   / 86万9千PV     / 15万9千人
5 / 民主党   / 76万9千PV     / 15万2千人
6 / みんなの党 / 49万9千PV     / 9万8千人
7 / 新党改革  / 18万7千PV     / 3万1千人
8 / 新党大地  / 17万8千PV     / 4万人
9 / 新党日本  / 16万3千PV     / 4万人
10 / 社民党   / 14万4千PV     / 3万7千人
11 / 国民新党  / 4万1千PV     / 2万3千人

12 / 日本未来の党/ 1万2千PV     / 9千人

ネットでは共産党や公明党の視聴率は党勢と比較して相当に高い。にもかかわらず票がとれないのはなぜなのか。共産党の選挙の敗北の常套句「訴えが届かなかった」のではない。「訴えが拒否された」のが実態だと言うことだね。
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今回の言い訳であるマスコミ批判もピントがずれ過ぎて見苦しい。 これまでだって何度もビラを全戸配布したりして訴えは届いている。

届いているが支持されない。それが現実だと中央委員会が認めなければ再生はないだろうね。