糸井ひろしの活動日記
6月からblogを始めた日本共産党群馬五区国政対策責任者で西毛地区委員会副委員長。とってもいい人なんだろうし、正直に書いているのだろうけど・・・
戦前、天皇絶対の思想統制と軍国主義の世にあって、苛烈な弾圧にあいながら戦争反対と国民主権を訴え続けた日本共産党。もし、この当時の諸先輩型が、社会発展の展望を失い、この運動をやめていたら、戦争が終わった後の日本の民主主義がここまで発展していたかどうか。
戦争が終わった後の経済成長は、やめていた人がもっと多かった方がより発展していたかも知れませんね。転向して日本経済界の大物となった人は田中清玄をはじめとしてたくさんおられますしね。でも日本の民主主義などそんなに発展しましたっけw?
6月からblogを始めた日本共産党群馬五区国政対策責任者で西毛地区委員会副委員長。とってもいい人なんだろうし、正直に書いているのだろうけど・・・
戦前、天皇絶対の思想統制と軍国主義の世にあって、苛烈な弾圧にあいながら戦争反対と国民主権を訴え続けた日本共産党。もし、この当時の諸先輩型が、社会発展の展望を失い、この運動をやめていたら、戦争が終わった後の日本の民主主義がここまで発展していたかどうか。
戦争が終わった後の経済成長は、やめていた人がもっと多かった方がより発展していたかも知れませんね。転向して日本経済界の大物となった人は田中清玄をはじめとしてたくさんおられますしね。でも日本の民主主義などそんなに発展しましたっけw?
常々書いていることですが、日本共産党の政策は、単なる人気取りのためのリップサービスではありません。どんな社会を目指し、そこへ向かってどのように政治をすすめていくのか、その基本となる考え方をしっかり持っているのです。
うん、人気取りのための政策をやっていないのはわかる。でも基本となる考え方はしっかり持っているが、その考え方を実現する力が決定的に欠けているのだけど。
ですから、単純な多数派の論理で行動しているわけでもないのです。「公務員の給料減らせ」とか、「議員定数を減らせ」とかいうご意見をうかがう事も多いのですが、それは、やはり本来進むべき方向とはやり方がちがうのです。
公務員の給料が高いなら、民間の給料が上がるようにすべきです。その方が前向きで、みんなが喜べる方向だとは思いませんか?
仰るとおり。でも日本共産党にそれができると思っている人はほとんどいないんですよ。だって日刊紙の赤字も長年解消していないんですよ。新聞が売れない時代なのはわかってますけど、そんな時代でもばんばん部数を伸ばして、
編集長が「今年は100億の利益、来年は130億利益を目指そう!、記者の年収25歳で1000万円は再来年後に実現するぞ〜」なーんて吠えて新聞業界の誰もが「ホントにやるかもな・・・やべぇ」なんて思うような迫力のある経営をしていたら、糸井ひろしくん、よく言った!と言ってあげられる。
でも実際のしんぶん赤旗の経営状態を見ると「糸井さんは、どこのお花畑の人でつかw?」と言わざるを得ないんですよね〜嗚呼残念w