田村智子は、プロを馬鹿にするので政治家失格w

田村智子のホームページ

自衛隊のレンジャー部隊の市街地での訓練に関して

そもそもレンジャー訓練は防災訓練ではなく軍事訓練である事、命令を忠実に実行させるために、長期にわたり肉体的にも精神的にも極限状態まで追い込む訓練 であることを紹介し、「完全装備の極限状態になった隊員が、都会の街中を行進する。こんな危険な訓練をさせる訳にかいかない。中止にさせるためにも、区民 の皆さんの声が一番、大切です。ともに声をあげ、今回のレンジャー訓練を中止にさせましょう」と呼びかけました。

田村阿呆子と改名汁！と言われて当然の主張ですな。

並の連中では到底対処できない危険に飛び込み、冷静さを失わず、鍛え抜かれた頭脳と体力と技能を使って戦う、ないしは支援する、救助する機能を果たすプロフェッショナル中のプロフェッショナルがレンジャー部隊。

しかもレンジャー部隊の隊員が極限状態に耐えられず市民を襲うかのような主張は、許しがたい。

日本共産党の参議院議員のような、アホでもできる仕事じゃないんだぞw！

Comments

[37. のんちゃん]

６２３様
＞田村議員が原爆資料館に行った時の感想を述べています。共産党が原水協に介入し、原水爆禁止運動を分裂させた事実をどのように総括するのだろう。

それは核大国の核保有を認めた部分核拡散防止条約に対する評価の問題であり、「政党の介入」というのは無理かと思いますが。

政治将校様
＞中国の幹部連中（特に若い世代）は、相手の痛みとか心の中をおもんばかった考え方ができていませんね。いろんな摩擦の原因だと思います。まあ、今日の日共もそうかｗ　山荘老人なんか、いい年こいて典型的なわからんちんだもんなあ。あれが手本じゃ…

日本の共産党も最近の若手にはかなりの個人差があり、たまたまヒラメめいた人に当たってしまうとそういう印象になるのではないでしょうか？

[38. 623]

のんちゃん

共産党が社会主義国の核兵器を認め【あらゆる核兵器に反対する】と主張した考え方を排除し結果として分裂したことも知らないで詭弁を述べるなよ。君は共産党そのまんまじゃないか。

8月6日に広島においで詳しく教えてあ、げ、る。

[39. 一時しのぎ@伊賀篤様]

>27.伊賀篤様
>弱小国側にとって国民全員を危機に晒す【全面戦争】だけは、例え【自衛】という美名が付けられても、私は「人殺し」の訴追猶予となる【緊急避難】とまでは、到底認められず、

大規模正規戦から小規模非正規戦(それも、テロと戦争の境目がなくなる)に、戦争の形態が変化しつつある中において申し上げますと、弱小=弱者(=正義)ではないと思います。タリバンやアル・カイダのみならず、ソマリアの武装勢力でさえ米軍は収拾できませんでした。仮に、こうした連中相手に「非暴力不服従」という態度を取ったところで、有効なのでしょうか。

ロシアでさえがチェチェン紛争やグルジア紛争などで手こずっていますし、収拾できていない。また、北チョンもまた、弱小=弱者(=正義)ではないでしょう。机上の数字や兵器の性能だけなら弱小=弱者ですが、だからといって、弱小=弱者が強大なる強者に無力であるかというと別でしょう。

例えば、核爆発する小型弾頭をテポドンに搭載しなくとも、プルトニウムなど放射性汚染物質を通常弾頭の爆発によって、東京に撒き散らせば、十分に脅威を与えられます。サリンなど化学兵器や予防接種を取り止めた天然痘ウィルスなどの生物兵器を搭載する可能性もあります。化学兵器ならイラクの悪例もありますし。

>局地紛争レベルで外交的に納める事が出来ない「国家」など、守る価値は無いと思ってます。

その言辞を北チョンに対しては、なぜ向けないのですか?外交の失敗で有事となって、日本だけが一方的に責任を負うのですか?仮にテポドンを発射されても。ならば、日本が独自に長距離巡航ミサイルを開発して、北チョンを火の海にしても、北チョンは守る価値の無い国家なんだから、滅びるべきですよね。

はっきり申し上げますが、伊賀さんは、どうしても"弱小=弱者(=正義)"であることが絶対普遍の「公理」なのでしょうか?

[40. 一時しのぎ@猫トラ吉様]

33. 猫トラ吉様

>船戸与一なる作家の「蝶舞う館」なる本では
>ベトナムもまた「小中華」でして数ある少数民族
>を迫害する多数派「キン族」の利益優先の姿が
>描かれています。

ありがとうございます。これは初耳です。もっとも、昔のベトナム語自体が漢字表記だったそうですから、あるいみ朝鮮同様の中華服属国だったんでしょうね。だから、小中華思想も朝鮮同様に持っていたかと。

なおかつ言葉の変遷も似てますよね。第二次大戦後にベトナムはクォック・グーという表音記号を使用するようになりましたし、朝鮮におけるハングルと重なって見えます。

[41. 一時しのぎ@キンピー様]

>24.
>しかもアメリカと中国は利害が衝突することはあっても、互いの国を敵国（冷戦時代のような）だなんて思っていないのですから、小国が単純な「敵味方思考」で国の舵取りをすると、ドツボにはまりそうです。

たとえアメリカやロシアでさえも、単純な思考で舵を取れば失敗する時代でしょうか。とはいえ、だからといって、中共が「敵ではなく友である」とは断言できないかと。ならば、台湾を支援するアメリカの意図はどういうことなのかとなります。それに、ことアジアにおいてはインドの政治的存在意義も大きいでしょう。ある意味、インドこそが、真珠の首飾りを最も嫌うのかもしれません。

>まぁASEANの国々がそんなマヌケなわけがありませんが。

そのおっしゃるとおりであれば、まっこと心強いのですが（以下参考）

中国の“横やり”にもめげぬＡＳＥＡＮ　議長国カンボジアにも多い「中国嫌い」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120725/asi12072507190002-n1.htm

>25
>パープルさん

キンピーさんは、お仕事柄「しつけ」は得意技でしょうから、パープル君のしつけ役には適任なのでしょうか。

[42. todo]

どじょうの取り巻きはこんな連中。とにかく税金が大好き。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1625

[43. 多重債務者のしんのまゆみ]

☆田村智子様は、
他人よりも特別にド偉く、
誰もがうらやむ
《貴族院議員》という職業に、就かれて、うらやましい限りでございます
◎《国会議員の職務》→とは、言うまでもなく
法理津をつくる事です
◎でもね、田村智子貴族院議員様は
何か《歴史に残る法理津》作られましたか
◎御実績、ないんじゃないのかな?違うかな?
◎尚、私、この前
東京地裁行政部≒民事3部にて
外国人の方が提起された
《入管訴訟≒退去強制令書発布処分取消訴訟･人証調べ》を傍聴させて頂きました
☆担当裁判官は
A:八木一洋･部長様
B:福渡裕貴主任裁判官様です
◎原告の外国人様は
なんと《入国管理局様から仮放免中に違法労働された可能性もあり･やや悪質》でした
◎とても訴えは、認められそうにありません
（☆尚、私は外国人様への偏見は一切ございません
本年、北海道のニセコにてスキーをされた KM生様の宿泊されたホテルにて,オーストラリアの方々も
多数いらしたように 今,日本は《観光立国》として、甚大だった東日本大震災の復興を推進しているようです）
◎本題に戻ります
東京地裁行政部≒民事3部
A:八木一洋･部総括判事様は、過去、内閣法制局参事官様として
国会活動されたようです
B:福渡裕貴･主任裁判官様は
厚生労働省課長補佐様として
過去,国会活動されたようです
◎それに比べ、貴族員議員に帰属されるタ夢雨林様は
どんな実績あるのでしょう
◎ところで、本年７月から
《在留管理制度》のあり方、大きく変わりました
◎仮に,タ夢雨林様･ｻﾄｺ様が
他人よりも偉い国会議員に、これからも君臨されたいならば
せめて、《日本の入国管理行政》→勉強しましょうね
@参考資料＝法務省入国管理局様＝http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E7%AE%A1?seg=1

[44. 伊賀篤]

>>３９・一時しのぎ様

>　 はっきり申し上げますが、伊賀さんは、どうしても"弱小=弱者(=正義)"であることが絶対普遍の「公理」なのでしょうか?

それは有り得ません。相対的な弱者（被占領者側であっても）無差別の殺戮（テロ）には、何の道理もありません。

まして、強者が獲得した権力の元に行う暴力（統治の名を借りた殺戮）が、認められる筈も無いというだけの事です。

だから、私は死刑制度の反対ですし、死刑大国である中華人民共和国の統治に同意せず、チベット人や東トルキスタンの人々に連帯したいと思いますが、最もしぶといのは、死んだ人間では無く、如何なる政治体制下であれ、生き残って次の時代を残した人々です。

TAMO2さんの弁を借りれば、それは【塗炭の苦しみ】かもしれませんが、勇ましく国防の為に死ぬよりも、降伏してでも生き残り、機を待ち、体制の隙が出来た時に芽吹ける様に、長く（場合によっては一時は矛を収めて）地下に潜ってでも、人々は生き延びる事でこそ、未来を勝ち取るべきだと、私は人権の最低限としての「生存権」を守る為にこそ、その道を私は主張したいです。

この【綺麗事】を守る為に失われるのが、たかが自分の命だけなら、別に大した事では無いとも思うのですが…（自己矛盾してますね…苦笑…私も）

[45. 伊賀篤]

ちなみに、私は憲法９条を支持しますが、同時にプロとしての自衛隊の存在や、抑止力としての自衛隊への軍事費の支出には、一概に反対ではありません。

残念ながら、現実の世界は未だに国民国家による「狂気」に支配されており、軍事費の支出ぐらいで【抑止力】になるなら、無いよりはマシだからです。

よって、自衛隊の実際の軍事力の行使は、私の論で言えば、永遠に「脱法行為」となりますが、その脱法行為が訴追を免れるのは、あくまで【緊急避難】の概念が適用可能な、偶発的かつ局地的な地域紛争に限り、もし相対的な強者であっても【全面戦争】＝国民の大多数が戦争に巻き込まれる状態＝自衛戦争も含む…などで、例えば日本全土へのデポトン等の脅威を防ぐ有効な手段が存在しない状態にまで追い込まれたら、私は「国民国家」の政府は、敗北を受け入れるべきだと主張します。

つまり軍事力が有効なのは、全面戦争を防ぐまで…というのが、私の考えです。（例え売国奴と呼ばれても）

[46. パープル]

「オスプレイ配備で沖縄県民の反米感情が刺激される」という新聞の見出し

　意地悪い言い方をすれば
「オスプレイ配備で沖縄県に住まう本土より強靭な左翼が反米感情をあらわにし、潜在的親支感情が眠りから覚める」

　「アメリカ・財界いいなりをやめよう」の部分の「アメリカいいなり（反米）をやめよう」を徹底しているのは沖縄県民の左翼勢力のみです。

　本土と沖縄では左翼の士気もまったく違います。わざわざ私が言うまでもありません

　ただ「沖縄県民」ではなく「沖縄県民の左翼」と表記したのは全国的には熱心な活動家が多い島でも、今現在は変化してきて、県民全員が「反米一辺倒・米軍基地憎し」ではない点を踏まえて書いています

[47. パープル]

民族の興亡の歴史、民族の盛衰の歴史とはまさに弱肉強食（階級闘争）

　弱い者が滅ぼされ強い者が生き残る。資本主義よりも分かりやすい

　イギリスにせよ日本にせよ周囲の他民族と融合、同化を繰り返してきた（アイヌも日本人であろう）

　そこに「暴力」があったかないかの違いである

[48. 一時しのぎ@伊賀篤様]

すいません。どうしても、破線以下のこの一点だけ突っ込ませていただきます。その他の言辞につきましては、正直なところ、私とは真逆(死刑制度と9条の存廃)ですが、かといって、わくわく_44さんみたいに「私の思考を妨げる権利など存在せず、即刻撤回の上謝罪せ(rya」みたいなことも、伊賀さんには申し上げません。伊賀さんは、ご自身のお考えを絶対正義として他者に押し付けず、また、ご自身の考えとは真逆の者に対しても、その排除を謳われないものであると信じるに足ると思うからです。
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>例えば日本全土へのデポトン等の脅威を防ぐ有効な手段が存在しない状態にまで追い込まれたら、私は「国民国家」の政府は、敗北を受け入れるべきだと主張します。

この言辞について、以下の通り書き換えますが、その場合であっても、同様のお立場なのか。また、そうであれば、武力攻撃予測事態における先制的自衛権(Wikiによると、一応合憲)が有効ともなります。

"例えば北チョン全土への、自衛隊等の長距離ミサイルの脅威を防ぐ有効な手段が存在しない状態にまで追い込まれたら、私は「国民国家」の政府は、敗北を受け入れるべきだと主張します。"

まさか、北チョンやシナ相手だったら、言を翻したりされませんよね。

それと、北チョンやシナが「国民国家」ですか?物理的かつ生物学的の意味においてホモ・サピエンスという高度な【物質】wは存在しますが、近代立憲政体における主権者という意味の国民じゃないですよね。それに、「党・軍・政府」の三権分立って。そりゃ国家というより、かつてのPLOと同じく、単なる「交戦団体」と大して変わらないじゃないですか。

あ、そうか北チョンとシナは国家ではなく交戦団体だから、敗北を受け入れなくても(=拒絶しても)免責されるとか、まさかまさか、そんな理屈ではないでしょう。

[49. todo]

＞弱肉強食

進化論的世界観を説く自由主義者はまず「弱肉強食」とは言わないな。かっての社会的ダーウィン主義のイメージが悪すぎるからという理由もあるのかも。
実際の問題として「適者生存」の大半の理由は運。恐竜が絶滅したのは恐竜がバカだからではなく、隕石が落ちたからだった。
詳しくないので間違っていたらゴメンナサイだが、遺伝子のミスコピーは案外頻繁に起こるものらしい。こうしている内にも高温に強い人類とか弱い人類とかが偏差しているものらしい。エアコンが効いているうちは双方とも生き延び交配も可能だ。ところが何かのきっかけでエアコンが止まると、高温の弱い人類が淘汰される、あるいはその逆のことが起こる。

朝のうちに種をまけ。夕まで手を休めてはならない。実るのはこれであるか、あれであるか、あるいは二つともよいのであるか、あなたは知らないからである（伝導の書、11/6）

[50. 伊賀篤]

>>４８番・一時しのぎ様

> "例えば北チョン全土への、自衛隊等の長距離ミサイルの脅威を防ぐ有効な手段が存在しない状態にまで追い込まれたら、私は「国民国家」の政府は、敗北を受け入れるべきだと主張します。"

私個人は「北チョン」という差別的な言葉は使いませんが、言っている内容には全く異存は無いです。

これが例えば、北朝鮮で無く、中国や、ベトナムや、キューバだろうと、国家とは、降伏以外に自国への全面核攻撃の実現を防ぐ手段が無いとまで追い込まれれば、迷わず降伏すべきです。

それが自国民の【生命】という最も尊いモノを守る唯一にまで追い込まれた道であるからだし、普遍的人権を主張する【左翼】の末裔（腐ってますが）を自認するならば、そうでは無い日本よりも尚更の事です。

最も、私は中国やら北朝鮮の政府に、左翼の末裔を語る資格は、今や全く無いし、その理性も期待してませんが、論理的には…そういった状況を仮定すれば、そうなります。

降伏した相手が、アメリカとは限らず、もっと無慈悲なスターリン時代の旧ソ連や、ポルポトみたいな相手であってすら、全面降伏し（相手の体制に綻びが出るまでの間は服従して）塗炭の苦しみを味わっても、生き延びた存在こそが、未来を創る事が出来るからです。

私は、何処の国に対してであれ、国民国家という…たかが「組織」の自己保存の為の、暴走と言って良い狂気（含む総玉砕や徹底抗戦）には、反対します。

[51. パープル＠改正暴対法が成立]

改正暴対法が成立　不当要求の組員、即逮捕可能に
2012年7月26日（木）19:54
　暴力団排除を進める企業への襲撃や抗争事件を起こした暴力団を特別に指定し、規制を強める暴力団対策法改正案が２６日の衆院本会議で可決、成立した。今秋にも施行される。指定されると、不当要求などをした組員をすぐに逮捕できる「直罰規定」が適用される。

　改正法では、企業や市民への襲撃事件にかかわり、犯行を繰り返す恐れがある暴力団を都道府県公安委員会が「特定危険指定暴力団」に指定。組員が特定の区域でみかじめ料など不当な要求をした場合、すぐに逮捕できる。これまでは中止命令や再発防止命令を出し、従わない時に摘発していた。

　また、抗争事件を起こした暴力団は「特定抗争指定暴力団」に指定し、組員が抗争相手の関係先に近づくことなどを禁じる。
＞＞＞これが暴力団以外にまで適用範囲を広げていったら怖いですね

[52. キンピー]

一時しのぎさん

三回読み直しましたが、何を仰っているのかちょっと分からなかったです。
ごめんなさい。

[53. 一時しのぎ@キンピー様]

いえ、こちらこそ、とりとめもないことですから、そこまで深くお考えにならないでください。一応、箇条書きにしておきます。

1)アメリカが中共について、「敵ではなく友である」とは断言できないかと。もし、中共がアメリカの友というなら、台湾を軍事的に支援するアメリカの意図はどういうことなのかと

2)ASEANの国々がそんなマヌケなわけではない理由は(先の投稿で記載したURLは、私なりに見つけた理由です)

3)キンピーさんは「犬のしつけ」が得意だと思いますので、諸先輩方に中途半端な大声でキャンキャン吠え掛かるパープル君の「無駄吠え矯正のしつけ」をしていただくのに、適任ではないかと

[54. 一時しのぎ@伊賀篤様]

50番コメントを拝読いたしました。ご意見の旨、概ね承知でございます。

しかし、これほど「サヨク」に厳しい「左翼」って、正直なところ珍しいのではないでしょうか。それならばそれで、キンピーさんを始めとして、ここの常連さん達のごとく、日共と縁を切ることだって、十分ありえるでしょうに。

あ、もしかしたら反帝・反スタとか新左翼っていうのですか。

(参考・一部抜粋)
反帝、反スタから新左翼の条件へ
http://doyoubi.iza.ne.jp/blog/entry/188021/

(1)反帝国主義
　共産主義・社会主義が死滅した今でも反帝国主義は正しい。なぜなら、銭のためなら戦争も起こす輩が世界中に（特にアメリカ）うようよいるからだ。イラク戦争が産軍複合体・ウォール街のための戦争であることを想起すれば根拠としては十分だろう。
(2)自由主義（反スタはこのことだった！）
　戦後日本経済復興は平和と自由の賜物である。中国だって経済的自由を民衆に与えたから現在の「活況」がある。
(3)多元主義（反スタの神髄）
　軽薄ウヨ及び鈍感旧左翼との決定的対立はこれ。世界はひとつ、愛も思想もさまざまであり、互いに尊重することから全ては始まる。日本国憲法13条も「全て国民は個人として尊重される」と多元主義の理念に立っている。
(4)社会的共通資本の重視
　企業・個人は部分最適しか達成できない。全体最適を追求するのは政府の役割。所謂新自由主義はこの点で間違っている。
　清潔・安全・自由かつ公正な社会的基盤と環境が日本の世界に誇るべき財産であることを再認識しよう。

[55. パープル]

ダライ・ラマ１４世なんて見るからにうさんくさいけどなぁ

　田舎の水道屋・田舎のセメント屋でもいいけど


　それに「転生」を繰り返さねばならないのではいつ滅んでもおかしくない

　現ダライ・ラマが死んでもすぐには転生しないという考えもあるそうだから、かってに中国側が新しいダライ・ラマを用意してるし・・・・・・
　

[56. 623＠伊賀様]

伊賀　様

その通りだと思います（たかが組織）の部分だけちょっと異議ありですが。
私たちは過去の教訓を踏まえて生きなければなりませんね。もうすぐあの８．６これからも私たちは・・・

＞私は、何処の国に対してであれ、国民国家という…たかが「組織」の自己保存の為の、暴走と言って良い狂気（含む総玉砕や徹底抗戦）には、反対します。

[57. 623＠パープル君]

君はいったい何が言いたいのかね。いったい人間として何を教わって生きてきたのかね。

共産党が田舎で水道屋さんに何をし、セメント屋さんから何をふんだくり、どんなに人々を苦しめているか知った上で言っているのかね（怒
知らないとは言わせないぞ！

[58. TAMO2@伊賀様、一時しのぎ様]

伊賀さんほどの人が知らないはずはないのですが、共産国家のもつおぞましさを考えると、自由主義国家が全面戦争を放棄することで、共産主義国家に支配されることは、全面戦争以上の困難を齎すことでしょう。というのは、共産主義国家においては「反抗の芽は双葉のうちに摘み取る」のが常識だからです。それが最も極端になったのがスターリン＝ソビエトであることは言うまでもありません。家族以外で三人集まれば「国家転覆の謀議」とされ、最悪の場合銃殺が待っていました。終戦直後の樺太で、日本への帰国の準備のために複数の家族が寄り集まっていただけで、家長がその「罪」でシベリアに送られました。

また、戦争の名分は「相手国の支配層を排除」することにありますが、共産主義国家の場合は「相手国のイデオロギーを塗り替える」ことを平然としますので、それを是としない相手国の国民を「共産主義国家は皆殺しにする権利がある」と考えます。ソビエト＝ロシアでイスラム教徒に行なったことは、貫徹されませんでしたが、まさにそれでした。すなわち、反抗的な伊賀さんや小生などは、真っ先に殺されるであろうということです。抵抗せずに死を待つことは、小生の美学が許しません。
（続）

[59. TAMO2@伊賀様、一時しのぎ様]

ちなみに、このようなおぞましい共産主義国家から少数民族を解放したのは、反撃の機を伺った少数民族によってではなく、共産主義国家の自壊によるものでした。そして、朝鮮人を日本から解放したのは、朝鮮人独自の闘い＃ではなく＃、米帝の圧倒的軍事力によってです。反抗の機をうかがうことは、こと共産主義国家を相手にする場合は、絶望的なことです。

誇り高き朝鮮人の歌、プリパ（まあ、元歌はアメリカの軍歌ですが）から。

「膝をついて生きるよりは立ったままで死のうじゃないか、我らはプリパ（仲間）だ」


ついでですが、真正直に憲法９条を訴える人は、まずは共産主義国家という、最もおぞましい、リヴァイアサンを殺すことから始めなくてはならないと考えます。９条は、強烈な「内政干渉」を他国に要求するのです。理論的必然です。それを言わないから、護憲運動は胡散臭く思われるのだと考えます。

[60. 一時しのぎ@TAMO2様]

>共産主義国家という、最もおぞましい、リヴァイアサン

こんばんわ。58と59番コメントにつき、勉強になりました。なお、おぞましさについては、機関投資家(個人や、アメリカにおける恩給者団体など)もまた、共産主義国家に比するかと。

私は国家というパンドラの箱の蓋を一度開けてしまえば(つまり解体すること)、それこそ極端に申しますと、北斗の拳やマッドマックスの世界がごとく、単に力の強弱で全人類が序列化される悪夢が垣間見えます。人の善意だけで、多国籍企業や機関投資家の悪事を変えられるというイメージがわかないからです。

以上、上記二つの感想は、おかしいでしょうか?

[61. キンピー]

一時しのぎさん

１）「敵ではなく友である」と断言する必要がそもそも有りません。
アメリカの台湾への軍事支援は、平和裏に中国と台湾を統一させるためのものであり、その方針は国交回復以降、米中で一致していることです。

２）ASEANはアメリカ追従でもなく中国追従でもなく、一つの権力になりつつあると認識された方が分かりやすいかと思います。

３）ご遠慮申し上げます。

[62. パープル＠６２３さん]

ダライ・ラマ１４世は麻原とも面会していますね（まだ麻原が死刑囚になる前でしたが）

　「田舎の水道屋みたいな」という表現は、「どこにでもいそうな顔」という意味です

　

[63. 伊賀篤@TAMO2様]

>>５８・５９

こんにちは。

>　自由主義国家が全面戦争を放棄することで、共産主義国家に支配されることは、全面戦争以上の困難を齎すことでしょう。というのは、共産主義国家においては「反抗の芽は双葉のうちに摘み取る」のが常識だからです。

北朝鮮（中国でも）で、現に今も行われている事ですね。
「双葉のうちに…」という言葉で思い出すのは、日本共産党のミヤケンでもあります。

私は思考実験をしてみました。もしも私が北朝鮮の住民で守らなければならない家族（子供とか）も北朝鮮に居たらと…
きっと私は、家族の為に、公の場では無理をしてでもキム独裁者の死などでは、涙を流す演技をする為に苦労し、絶対服従を疑われない様に行動を律しつつ、裏切り者で組織が壊滅しない様に細心の注意を払いながらも地下の深くで反抗の同志を細々と探し組織していたのではないか？…と。
（無論それは命懸けですから、こんなネットなどで公に党への反対論を議論できる日本とは異なり、慎重に相手を注意深く選びつつになりますから、遅々とした動きになるでしょうが）

[64. 伊賀篤@TAMO2様]

> すなわち、反抗的な伊賀さんや小生などは、真っ先に殺されるであろうということです。抵抗せずに死を待つことは、小生の美学が許しません。

抵抗の仕方にも様々あります。美学に殉じて勇ましく玉砕するのが目的で無いならば、それは泥臭く意地も誇りも捨てた卑屈な態度を表面では取る事で、自分だけでは無く「家族」を守りながら、一見は強固に見える【体制】の箍が緩み始める時を待ち、表面からは解らない様に、不満を広げていく事もまた「抵抗」の道です。

その様にして、スターリン時代を生き延びた民衆が、何十年もかけて…ゴルバチョフ時代になってから、革命を成し遂げたのです。
（ちなみに日本共産党の不破氏は、ゴルビーを…「レーニン以降で最大の誤り」…などと評していましたが…苦笑）
私は、ソ連の崩壊は、対抗する自由主義陣営との対立関係の維持という枷が働いていたのも確かですが、自壊と革命と表現した方が、現実にそぐう表現だと思います。

遠からず、北朝鮮は無論ですが、中華人民共和国も、同じ道を辿る事に為る事には、私は歴史的な必然というか【確信】を抱いています。

[65. 一時しのぎ@伊賀篤様]

63番コメントについて、お伺いします。

>思考実験

このことが、まず無理があります。伊賀さんが1960年代の北チョン(注・差別的別称こそふさわしい国体だから、このように表現ｗ)に生まれて、それが党の高級幹部や軍の高級将校などの家庭の出身なのか、あるいは逆に最底辺の「性分」出身なのか。その時点で、件の実験のような思考を抱くことになるかどうかが変わってきます。

まず前者の場合、もっとも特権(それでさえ、伊賀さんの嫌いな近代国家における国民の基本的人権の範囲内)を享受しており、何ら体制に不満を持つ理由などありません。ただし、何らかの理由で、金日成に疎んじられたりして、特権を剥奪されたり、収容所送りにされたりなどされれば別でしょうが。そうでなければ、今においても日米の悪口を吹聴していたでしょう。

次に後者の場合、先にTAMO2さんが「反抗の芽は双葉のうちに摘み取る」のが常識とおっしゃったことに従って、32番コメントで引き合いに出された洗脳教育を施されて成人します。結果、そんな思考実験の前提すら用意できません。思考する能力が無いんですから。

別にTAMO2さんとの間で、論争が存在するとは思いませんし、勝ち負けなども存在しないはずですが、あえて申し上げますと、伊賀さんの負けとしか思えません。だって、「思考実験」という、自分に都合のいい状況を想像することでしか、伊賀さんの言辞は有効足り得ないのですから。


ただし、思うにですが、その思考実験は東欧旧共産国の住民であらば、成立すると思います。ベルリンの壁を命がけで越えようとした人達や、ピクニック事件に参加した人達の存在が、傍証になりえるでしょう。だって、体制を疑い、反抗の心が芽生え、自由への渇望を抱くという思考があってこそ、成立する行動なんですから。この点だけは、伊賀さんの言辞を受け入れるにやぶさかではありません。

[66. 伊賀篤]

＞＞６５番・一時しのぎ様

私は、北朝鮮に暮らす人々（もちろん底辺を指します）にも、如何なる「洗脳教育」が施されていたとしても、目の前に富める者と餓死する者が居たら、体制に疑問を持つと言う、最低限の人間としての理性まで失われているとは思ってません。
（でなければ底辺出身の脱北者も出ないでしょう）

人間は、（私自身にとっては不幸？な事に）考えるという能力だけは、カルト宗教に一時は染まった人間にすら、損なわれない能力であるという事を、私は体験を通じて知っていますから…

近所のスナックのママとも話したのですが、悲しくも何とも無いキム独裁者の死を、大泣きして見せねば、反逆を疑われる北朝鮮に暮らす人々（底辺）は、大変だろうなぁ…と。（笑）

私は、北朝鮮という「国家」組織は、まことに侮蔑に値するとは思いますが、そこに暮らす（底辺の）人々を、決して侮蔑はしません。

[67. 伊賀篤]

追記すれば、何故…私が北朝鮮に暮らす（底辺）の人々を侮蔑しないか？…というと、彼らが（運悪く？）北朝鮮に産まれた事については、彼らに何の【責任】も無いからです。
（産まれる場所は選べない）

その彼らを、これまた自分の【努力】で日本に（運良く？）産まれた私が、侮蔑する根拠はありません。

人は、産まれた場所で（歴史的には程度の差こそあれ）常に何処かは「洗脳」と言って良い教育を受けますが、現実に直面した時に、それに疑問を持ち、考える能力が…（これは幸福か不幸か私には解りませんが）…一時的に損なわれた様に見える事はあっても（例：カルト宗教）、決して永遠に失われたりはしないのは、繰り返しますが私自身の経験も有ります。

そういう「人間」が住む限り、北朝鮮の体制も、私は【断言】しても良いですが、必ず自壊していきます。

[68. 一時しのぎ@伊賀篤様]

>（でなければ底辺出身の脱北者も出ないでしょう）

微妙なところですが、半分は理解できます。という中途半端な言辞となる理由ですが、彼らがクニ(伊賀さん相手には、こういう表現のほうがしっくりくるかと)を捨てる理由は、体制に対する疑問という理性に基づくというより、もっと原初的あるいは本能的な理由、つまり飢えや生活苦からの脱出に過ぎないと思います。その点が、東欧旧共産圏の住民とは異なるでしょう。したがって、前者は厳密に申さば「難民」であって、後者は「亡命者」とでも申しましょうか。

難民と亡命者と大概において区別することは、法的には行わないそうですが、私見では、亡命者は政治的かつ本人固有の事情によるところに動機が大きいと思います。一方の難民は、先の例においてですが、逆に言えば「国家が生存権を保証してくれる限りにおいて」は、発生することが無い存在と思います。日本であれば、生活保護なり「行旅病人、行旅死亡人及びその同伴者の救護取扱規則」があります。したがって、生きるためにクニを捨てる必要性がありません。

それと、原則的に近代国家は国民の生存権を保証する義務が慣例的に存在しますが、それでいても伊賀さんが近代国家を嫌われるであれば、誰がその義務を負うのでしょうか。市民とか住民とか、人の善意など絶対ですか?むしろ逆に、共産圏などの密告制度を鑑みれば、そんなものに依拠することもまた危険でしょう。(続く)

[69. TAMO2@一時しのぎ様]

60の問いは大切なことだと思います。

そして、今や、国境を容易に超える資本は、国家よりも力があるように見えます。

しかし、それはあくまで見かけに過ぎないのではないでしょうか。というのは、彼らの資本は貨幣に裏打ちされており、貨幣は国家暴力に裏打ちされているからです。

その意味で、資本と国家は共犯関係にあると言えます。その上で、資本は国家を「選択」出来る程度には強くなりました。

キャピタルフライトを恫喝し、あるいは実際に選択することによって、資本は国家を服従させているように見えますが、その実、国家なしでは資本は利潤獲得の運動を行ない得ません。（続）

[70. TAMO2@一時しのぎ様]

国家はその本質である暴力＝強制力でもって資本に対峙すべきですが、単一国家では逃げられる可能性が大きいですね。

ここで国家はどのように対抗するべきかと言えば、話はある意味簡単で、諸国家が連合して　統一のルール、それを裏付ける暴力装置を作るしかありません。逃げ場所をなくすわけです。

しかし、それだけでは新たな、唯一の「世界単一国家」が出来るだけです。彼らに対抗する暴力装置＝強制装置がなければ、単なるヨリおぞましいリヴァイアサンの誕生に帰着することでしょう。

御目付が必要です。それに従来の国家が当たることに当面なるでしょうが、小生は、それだけでは不十分で、アメリカの諸州くらいの行政単位が暴力装置を有する拒否権を持つのが望ましいのではないか、と。

好き嫌いは別にして、制度としてはアメリカ合衆国は良く出来ていると思います。

[71. 一時しのぎ@伊賀篤様]

(承前)
>（産まれる場所は選べない）

ここはその通りです。また、私があえて「北チョン」と表するにあたり、そこに住まう彼らを侮蔑することまでは意図しないつもりです(ただし反体制者や生活困窮者に限ります)。例えばですが、「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」を、わざわざ「北チョン」と変えたりはしません。「北チョン」とは、侮日を国是とする政体であり、そこに寄生する連中です。

が、しかし

>繰り返しますが私自身の経験も有ります

個人の経験や近視眼的状況を普遍の根拠とすることは禁忌ではございませんでしょうか。例えば、オウム真理教の一連の実行犯連中が、全員洗脳が解けたと断言できますか?それに、2012年7月26日付けトピ「宮本たけし先生が馬鹿にされる理由」で紹介した、『良心をもたない人たち──25人に１人という恐怖』に拠るところの、治りようもない精神病質者(サイコパス)の例"も"あります。こんな失敗を犯されるとは、伊賀さんらしくもないと思いますが。

>必ず自壊していきます

そもそも、「自壊」という、たった一つのシナリオだけであることとするのが間違いかと。確かに、権力の側が自ら歩み寄るようなミャンマーの例もあります。しかし、ソマリアやアフリカの一部の国のように、無政府無秩序状態に陥るかもしれません。また、旧ソ連のアフガン侵攻と同じく、何らかの政治的理由をもって人民解放軍が介入※することもありえるでしょう。伊賀さんの思考実験から人民解放軍の存在をオミットされるのは、ちょっと都合が良すぎやしないかと思います。ただし、朝鮮労働党支配より、人民に対して最低限の生存権を保証することができるというのであれば、38度線以北を延辺と同様の「朝鮮族自治州」となったほうが、少しはマシではないかと思いますが。

※例として、ポル・ポトを倒せたのは、ベトナムの介入のおかげです。決してポル・ポトの「自壊」じゃないでしょう。

[72. 一時しのぎ@TAMO2様]

69、70番コメントにつき拝読いたしました。全面的かつ激しく同意します。

>暴力装置＝強制装置

おっしゃるとおり、このデバイスには悪い意味での自律性があるでしょうから、全知全能の神に対してのように、全てを委ねることはできません。この装置にはモニターが必要です。

確かに、一つはおっしゃるように、国家以外の行政単位もアリでしょう。

もう一つは、強いていえばですが、ウィキリークスとかアノニマスとか２ちゃんねるとか、あーいう危なっかしい存在もありえるのではと思います。ネット社会ならではの存在ですけれども。

それと、無理やりですが、モニター適任者として、アラブの春の前例を挙げます。すなわち、ある一時点においてのみ存在する、無名の市民らによる、ネットを介した一斉行動です。しかし、こうした「一斉行動」を恒常化することが目的となり、それが組織化されると、小林よしのりが陥った、HIV訴訟の一件と同じになります。

ですので、役割が済めば雲散霧消することができれば、先に述べたネット社会ならではの危なっかしい連中(ウィキリークス等)と比べれば、少しは危険度が低いと思います。

[73. 伊賀篤]

>>６８番・一時しのぎ様

> それと、原則的に近代国家は国民の生存権を保証する義務が慣例的に存在しますが、それでいても伊賀さんが近代国家を嫌われるであれば、誰がその義務を負うのでしょうか。市民とか住民とか、人の善意など絶対ですか?むしろ逆に、共産圏などの密告制度を鑑みれば、そんなものに依拠することもまた危険でしょう。(

まぁ、私は共産主義（＝将来の国家の死滅を予想する）からすれば、異端になるのでしょうが、人類にはＳＦ映画みたいに宇宙人という【外部】でも存在しない限りは、世界連邦といった単一国家には成らないと思ってますし、また地球上の各地域での「国家」と呼ばれている存在も、その性質が住民と領土を囲い込むという近代の「国民国家」という性質のままで、未来永劫に続くとは限らないまでも、地域共同体（町内会とか）の延長としての住民自治組織として、犯罪等を取り締まる暴力装置としての機能と、普遍的な人権の物理的な保障である福祉政策とかを実施する機能として、人類が続く限りは残ると思ってます。

しかし果たして、上記の２つの機能に集約されただけの共同体的な組織を、現在の「国民国家」と同一名称で呼ぶべきか（果たして未来において呼ばれているか？）は、知りませんが…
（こういう共同体は否定しませんし歓迎です）

しかし、領土とやらの囲い込みの為の軍事力というものが、永遠に不滅なのか？
それは人類の文明が限られた資源しか手にしない限りは絶望的ですが、循環型エネルギーに見る様に、文明の質（水準）が変われば、その見方も変わって来るのかもしれません。

（続く）

[74. キンピー]

人権弾圧国家に対して制裁を加えた場合、国家内部で権力を譲渡する勢力が存在する場合、権力の移譲が行われますが、そうでない場合内乱状態に陥ります。
南アフリカやミャンマーでは自国の国民が自国政府に制裁を加えるよう国際社会に訴えたのに対し、中東やアフリカへの大国の介入は一部勢力と大国の思惑が一致した介入にすぎません。
これでは既存の権力を倒したとして、受け皿となるものが無いのですから無政府状態に陥ります。

ということで、人権弾圧国家の転覆に必要なのは、第一に住民の意思表明と抵抗やサボタージュ。つまり自国政府に屈しないという意思です。
第二に外圧です。
その両方が無ければ上手くいきません。

ところで東側の崩壊ですが、経済的な不満や民主化へ住民が声を上げたことが発端でしょう。ベルリンの壁を崩壊させたのも名も無きベルリン市民ですし。

[75. 政治将校＠パープルあらためパープリン]

麻原ショーコーにはｻｲﾊﾞﾊﾞも会ったね。で、ｻｲﾊﾞﾊﾞは鳩山元首相夫人ﾐﾕｷ殿の信仰対象ｗ

まあ、面白い話ならよいけど、「田舎の水道屋」にこだわるあんたは、完全に人権感覚欠落。

チベットの人たちに対して侮蔑的なだけでなく、水道屋さんという職業人たちをも軽侮するふざけた言説です。あなた、水道屋さんに面と向かって「田舎の水道屋さんですね、どこにでもいるような顔で」なんて言えますか？

いろいろﾕﾆｰｸなことも言うようだが、共産党にいながら共産主義の民族自決権に対する基本見解も知らず、それに反することを平然と党員と名乗って述べたうえ、ｷﾝﾋﾟｰさんのまっとうな指摘を無視し、６２３さんにも傲慢な態度を貫きとおす貴殿には、パープリンというHNにちなんだパープリンという称号を授与いたしましょう！　パチパチ！

[76. 伊賀篤]

>>７１番・一時しのぎ様

> 個人の経験や近視眼的状況を普遍の根拠とすることは禁忌ではございませんでしょうか。例えば、オウム真理教の一連の実行犯連中が、全員洗脳が解けたと断言できますか?それに、2012年7月26日付けトピ「宮本たけし先生が馬鹿にされる理由」で紹介した、『良心をもたない人たち──25人に１人という恐怖』に拠るところの、治りようもない精神病質者(サイコパス)の例"も"あります。こんな失敗を犯されるとは、伊賀さんらしくもないと思いますが。

私が死刑に反対なのは、（サイコバスであれ）更正不可能の烙印を押す事は、常に環境に左右されて時間と同時に（人によって速度に差はあれ）変化・発展するという、人間性への【否定】だからです。

どんな環境に置かれても、変わらない人間というのが、もし何処かに居るのだとしたら、私は（そういう人間を）見たことが無いので、逆に御会いしたいぐらいに、有り得ない事ではないでしょうか？

第一、安易に「治りようもない精神病質者」などと言われたら、私自身も生まれつきの病質？として「アスペルガー症候群」と診断されていて、その２次障害として終身的に鬱病は治らないと言われてますが、本気でそうした病質と闘っておられる精神病患者に対して、失礼というものでしょう。

もちろん「人間は変わる存在」と言っても、それは本人と環境しだいの問題ですから、悪質な犯罪者には、無期懲役では無く、終身禁固（働かせもしないで独房に入れっぱなし）という…（ある意味で死刑より残酷な）…刑だって有り得るとは考えていますが…（苦笑…それ程には楽天的でも無いつもりなので）

[77. 一時しのぎ@キンピー様]

まずは、74番コメントにおいておっしゃられる旨について、おおむね同意ではございます。

>ところで東側の崩壊ですが、経済的な不満や民主化へ住民が声を上げたことが発端でしょう。ベルリンの壁を崩壊させたのも名も無きベルリン市民ですし。

ここですが、かつてのプラハの春やハンガリー動乱と異なり、ソ連が介入を自制したこともまた、加うるに値する理由だと思います。もっといえば、当時のゴルバチョフ書記長の判断。もしもっと早くから、そうした自制の効いたソ連であれば、ポーランドで自主管理労組「連帯」の勢力が拡大したとき、ヤルゼルスキが戒厳令を布告して、それを抑え込む事で、結果的にソ連の介入を妨げるというギャンブルなど行わなかったかと。

[78. 伊賀篤]

追記：

> 人民に対して最低限の生存権を保証することができるというのであれば、38度線以北を延辺と同様の「朝鮮族自治州」となったほうが、少しはマシではないかと思いますが。

まぁ、アメリカは自国の領土に脅威にさえならなければ、資源国だったイラクみたいに軍事介入する「お人よし」では無いでしょうが、中国ならば…やりかねませんね。
（それが北朝鮮の民衆にとって幸福か否か？を決める権利は、中国に無い事は確かで、北朝鮮の民衆自身にしか決める権利は無いでしょうが）

まぁ、ポルポトを排除したベトナム軍は一般的に見れば「正義」と呼ばれるでしょうが…なにせ国民の３分の１が虐殺された状況だったと言いますから…その介入に使用された武力によって死んだ人間（双方の国の一般兵士や民間人）から見たら、それは「正義」では無いでしょう。（なにせ自分自身や家族の人命が損なわれたのですから）
そういう意味で、ベトナム人は、カンボジア人を「解放」してくれた筈なのですが（事実ヘンサムリン政権は長く続きましたが）、カンボジア側には、ベトナムに対する複雑な（反発的な）感情がシコリとして残ってます。

まぁ、当時に私が政治的発言が出来る年齢であったら、ポルポトを糾弾するのは無論ですが、他方のベトナムに対しても批判したでしょうね。（仮に無責任な意見だと言われても）

[79. 一時しのぎ@伊賀篤様]

>どんな環境に置かれても、変わらない人間というのが、もし何処かに居るのだとしたら、私は（そういう人間を）見たことが無いので、逆に御会いしたいぐらいに、有り得ない事ではないでしょうか？

>第一、安易に「治りようもない精神病質者」などと言われたら、私自身も生まれつきの病質？として「アスペルガー症候群」と診断されていて、その２次障害として終身的に鬱病は治らないと言われてますが、本気でそうした病質と闘っておられる精神病患者に対して、失礼というものでしょう。

私はあくまで、専門家の所見をもとに述べたことが第一義であって、それ以上でもそれ以下でもありません。なおかつ、精神病もまた、医学的に傷病の一種として分類※されている以上、それは医学的所見に基づいた診断の一つに過ぎず、傷病の一種である以上、完治の望めない場合もあるんですから、それを闘病患者に対して失礼だのとおっしゃられても、八つ当たりに過ぎません。

※世界保健機関 (WHO)『疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10版』（ICD-10）

それに、何度も申し上げますが、「個人の経験や近視眼的状況を普遍の根拠とすることは禁忌※」ではございませんでしょうか。第一、そーいうのが少なからぬ数存在するがために、先に紹介した本であったり、専門家達の所見が出来上がったわけでしょう。伊賀さんが「見たことが無いからありえない」って、独断に過ぎます。この私の言辞(※)について、スルーされておられますが、どういうおつもりでしょうか。だったら、私が先に紹介した本や、ICD-10にもとづく所見の内容など、全て嘘っぱちでしょうか。

[80. 伊賀篤]

私は、決して自己の経験を絶対視はしていませんが…

>第一、そーいうのが少なからぬ数存在するがために、先に紹介した本であったり、専門家達の所見が出来上がったわけでしょう。

…という様な、専門家と言われる人の話だけを鵜呑みにして、人と話したりもしません。（あくまで伝聞形でしか）

あくまで、自分の客観性には配慮はする努力はしつつ、どこまでも自己の主観でしか無い【意見】を述べているだけです。

貴兄はそうでは無いのですか？

[81. キンピー]

一時しのぎさん

ベルリンの壁崩壊当時との違いは一国を弾圧するだけでは収まりようが無かったことでしょうか。

[82. キンピー]

あ、そうそう。
>ハンガリー動乱
チリもソ連とアメリカが入れ替わっただけで、同じようなことがいえますね。

[83. 反共]

>>３５
あれって、アパ論文問題のことですよね。

[84. キンピー]

反共さん

タモガミが執筆したものは沢山ありますが、例の「アパ論文」はそもそも論文ではなく、ただの作文です。

[85. 反共]

＞＞84
アパ以外にもいろいろ書いたり言ったりしていますが、ほとんどが似たり寄ったりでどうでもいい内容。核武装論や自虐的史観に一石を投じたのは確かです。
かといって、この人はいい言を書くとか、自衛隊トップとして有能といえる人がいるかといえばいるようなものではない。こういう立場の方は批判されるのが常です。
一応、自衛隊のトップに上り詰めたわけだし、著作では公に出来ないこともあるでしょうから。
ご指摘にように、少しはいいことも言っています。それをもって有能無能と一刀両断できるほど単純でもないでしょう。たまたま目立ちすぎたから、ぼろが出た。そして、世の中が騒ぎすぎた、小火が大火事になってしまっただけです。無視していればよかったんです。

人の子といえないけど、個人の人格攻撃となると憎き共産党とかわらなくなる。たもちゃんなら左に偏った連中と馬鹿にされています。


アパは作文ね。
まあそうでしょうが、それをいったら共産党の媒体も作文ですよ。いや高度なフィクションかもしれない。
「共産党はバカな党」というのにはひざをたたいてそのとおりとしかいえない。

[86. キンピー]

反共さん

通常このような立場の方は「黙して語らず」でしょう。
それが都市伝説並みの陰謀論で歴史を語り、安全保障の足りない部分をベラベラと喋る。
挙句の果てに政治家の無策を批判する。
この元航空幕僚長の発言が、外国の軍関係者の耳に入れば、彼らは日本の安全保障体制をどう思うでしょうか。
私が外国の軍関係者の立場であれば、間違いなく日本の安全保障の穴を探りに、何度も何度も領空侵犯・領海侵犯を繰り返しデータを集めます。

つまりタモガミのこのような言動は、他国に山っ気を起こさせるだけで日本の安全保障に対して非常にマイナスであり、タモガミという人間は もはや反日活動家芸人にしか見えません。

そのような人間が幕僚という要職にいたのですから、心配になるのも無理もないところでしょう。

[87. 一時しのぎ@伊賀篤様]

>私は、決して自己の経験を絶対視はしていませんが…

まずもって、63番コメントにおいて伊賀さんの思考実験という、どこまでいっても客観性の無い、伊賀さんの心中をもって、後段のご意見の論拠とされますよね。続いて、６７番コメントにて「繰り返しますが私自身の経験も有ります」、76番コメントにて「私は（そういう人間を）見たことが無いので、逆に御会いしたいぐらいに、有り得ない事ではないでしょうか？」などとおっしゃいました。

これほど繰り返さば、ご自身の経験という、客観的事実や他者に広く理解された意見としての共通理解でもないことに、執着されておられるとしか思えません。

それに、私が激しく問うてからやっと、80番コメントにて「私は、決して自己の経験を絶対視はしていません」という弁明をされるというのでは、時宜を失する反論でしか無いでしょう。伊賀さんが客観的立場に立とうと務めておられるかどうかは、それは伊賀さん自身の心中ですから、私が先んじて理解する義務などございません。

もしこの場が法廷であれば、「私は、決して自己の経験を絶対視はしていません」との言辞は、民事訴訟法第156条によれば、適切な時期に提出(この場においては開陳)していただくべき言辞ですよ。それに、民事訴訟法第157条に沿えば、「時機に後れた攻撃防御方法の却下」にあたって、その陳述は却下されますよ。
(続く)

[88. 伊賀篤]

恐れ入りました。（苦笑）

日常会話では、常識的に、他者（例えば学者など）の意見を参照したりしても、自分の経験と、それに基づいて自分が考えた事を、自分の【意見】として言う事は、決して「自己の経験の絶対化」などには当りませんが、貴兄は、私が…【人間とは変わる事が出来る存在だと思う】…という一つの【意見】を述べた事に対して、学者の弁やら法律やらで、対話的に反論？しているつもりなのですか？

言っては何ですが、そういう「対話」の不全性って、マルクスとかの御経典に何が書いてあるとか、不和天皇が何とか言ったとか、それで反論した気になっている、某党の官僚にも通じるものを感じます。

大丈夫ですか？嫌味でなく、ご心配申しあげます。

[89. 一時しのぎ@伊賀篤様]

(承前)
>専門家と言われる人の話だけを鵜呑みにして、人と話したりもしません。（あくまで伝聞形でしか）

そもそも、鵜呑みにできるだけの言辞を発せらるるからこその専門家でしょう。例えば、伊賀さんがエンジニアという専門家で、「永久機関は不可能」であるとおっしゃて、それを「専門家の話だけを鵜呑みにして、あくまで伝聞形でしか他人に話せない」って、素人に言い返されたら、どうされるおつもりですか。素人相手ですから、話せば分かるというものではありません。専門家の言辞に対し、素人が永久に懐疑を抱くのであれば。

>あくまで、自分の客観性には配慮はする努力はしつつ、どこまでも自己の主観でしか無い【意見】を述べているだけです。

>貴兄はそうでは無いのですか？

それは、ここに集う皆が、その「つもり」ではあるでしょう。しかし、個人の意見として留まることなく、広く人口に膾炙して、共通の理解となった人権であったり社会正義もまた存在すると信じます。もちろん、そこに個人の価値観が反映されることも理解します。

ただし、その価値観が、共通理解にそぐわないと解されると、突っ込みを受けます。そこで、自己の意見の正当性を開陳するか、受けた意見を持って、自己の意見の足らざるを補い、矯めるべきは矯めるわけですよね。最近は、パープル君が常連さんの集中砲火を浴びてしまっている。それは常連さん方の、パープル君に対する、不当な言辞でしょうか?

正直なところ、伊賀さんともあろう方でさえ、TAMO２さんから58と59番コメントにて、足らざるを突っ込まれる。それを、価値観の相違という意味においてだけで、またはご自身の思考実験の中だけで、その突っ込みを留め措かれるのは、あまりにも惜しいです。パープル君の内容の無いレスに比してしまうことは、したくありません。
(続く)

[90. 伊賀篤＠一時しのぎ様]

良く判りませんが…

> 正直なところ、伊賀さんともあろう方でさえ、TAMO２さんから58と59番コメントにて、足らざるを突っ込まれる。それを、価値観の相違という意味においてだけで、またはご自身の思考実験の中だけで、その突っ込みを留め措かれるのは、あまりにも惜しいです。

…私は、人間の認識に「絶対的真理」というものが部分的に含まれる事はありえても、個人個人の【意見】は、自分の経験を一般化してようが居まいが、どこまでも【相対的】だと考えます。

ですから、私が【人間は変わる事が出来る】という一つの意見を言った時に、そうは考えない（であろう）TAMO2さんの対抗言論が常に存在していても、それはそれで多様性の範疇であり、別に「あまりに惜しい」と言われる事では無いと思うのですが？

[91. 一時しのぎ@伊賀篤様]

88番コメントにつきまして、何も「タメにする」つもりで民事訴訟法を持ち出したつもりはありません。私が何度も「自己経験と近視眼的状況の普遍化は禁忌」ではありませんかと、何度もお問い合わせして、それで後出しじゃんけんされるのですから、そこを申し上げたにすぎません。

それに、私をキチガイよばわりしているとも受け取れるコメントですよね。ならば、伊賀さんが「私は・・・信じます」との言辞にご執着されるなら、まさにアスペルガー症候群の「一つの事に対して、異常な興味や関心、執着心を持つ」傾向そのままではありませんか。もちろん、私が件の言辞に執着する点もまた、同様であるとの「ご意見」は甘受します。しかし、現時点において、私は精神科医より何らかの特徴的性癖の存在を診断されたわけではございません。

ならば、伊賀さんのその「信念」について。ご家族がおられて、お子様がおられたとして、その方々にその「信念」を強制させられますか?ご自身に留まらず、ご家族やお子様に対して、その「信念」に殉じることをご了解いただいておられるのでしょうか。いみじくも、TAMO2さんが59番コメントにて「９条は、強烈な「内政干渉」を他国に要求するのです。理論的必然です。それを言わないから、護憲運動は胡散臭く思われるのだと考えます」の言辞に沿うように、ご家族やお子様に要求されましたでしょうか。

もし、そこまでの「お覚悟」と「用意」があらば※、勝ち負けの問題ではないのかもしれませんが、私は伊賀さんに白旗を上げます。

※その逆が、「有事になったら家族を連れてアメリカに逃げる」と言った、9条バカの森永卓郎w

[92. 一時しのぎ@キンピー様]

>ベルリンの壁崩壊当時との違いは一国を弾圧するだけでは収まりようが無かったことでしょうか。

なるほど、変な話、一国の弾圧は「小火の消化」であれば、燎原の火のごとく広がった、東欧諸国の民主化・自由化への渇望や獲得行動は、いわば「手遅れになった野火」みたいなものでしょうか。もし、東欧諸国全てを弾圧して、莫大な人数の難民が西側になだれ込めば、それこそ伊賀さんの嫌いな全面戦争に突入したかもしれませんよね。さすがにそこまでになると、ゴルバチョフも自制せざるを得なかったと。

>>ハンガリー動乱
>チリもソ連とアメリカが入れ替わっただけで、同じようなことがいえますね。

うまいことおっしゃいます。規模は違いますが、パナマ侵攻とかありましたよね。後はインドネシアと東チモールの両者の関係もまた、共通するところがあるかと。

[93. 伊賀篤＠一時しのぎ様]

私がＴＡＭＯ２さんに宛てた「思考実験」では、無論ですが人間が置かれた環境が（日本とは）異なる訳ですから、環境に応じて変化すると一般的な認識からすれば、ＴＡＭＯ２さんの言う様に、私やＴＡＭＯ２さんの様な「反抗的」人間が、日本に暮らしているのと同じ様な行動を選ぶ、いわゆる「反抗的人間」のままでは有り得ないと思います。
（誰だって命は惜しむものですから）

私は、それを踏まえた上で、国民多数の命が損なわれる危険が避けられないならば、塗炭の苦しみを味わおうと、みずからを変化させて、忍従しつつも反抗の機を伺うという知恵を発揮すべきという、別に【一つの意見】としては、別に専門家など呼ばずとも、それ自体で謗られる覚えは無い【意見】ですし、貴兄が逆に【人間は変化できない】と考えて、全面降伏は無謀だと考えるのも、また自由でしょう。

私は、この価値観を、別に誰かに強制はしませんが、もし私の子供が、被占領下でも権力に「反抗」を志すならば、何があっても自分の命だけは大切にしてくれ（親より先に死ぬな）とだけは、強く主張するでしょう。

これを価値観の押し付けというならば、いわゆる「対話」一般＝意見交換が、成立しないと思いますが？
（法廷とは違い、別に一般的な意見交換では、白黒は【普通は？】付けないでしょう？…除く某党の一部の党官僚）

貴兄は、そうは思いませんか？

もしも、そう貴兄が思わないのであれば、私をアスペルガーだと呼んで…まるでキチガイ扱いされても、私は怒る気にもなりまんが？

[94. 伊賀篤＠一時しのぎ様]

追記するならば…

９条の価値観とは、それを他国に押し付けようって言った所で、それは土台からして無理な話で（特に戦争が息をするのと同じ様に普通の事と考える相手ならば）、それを実現したいならば、あくまで「対話」という「環境」を整える事によって、相手が【自分から】９条の価値観に共感してくれる様に、それこそ粘り強い努力によって【人間が環境に応じて変化】する事を目指す事が必要でしょう。

私はそれを自分の【意見】として表明しますが、同意するしないは、無論の事ですが、ご自由です。

[95. 一時しのぎ@伊賀篤様]

>私は、この価値観を、別に誰かに強制はしませんが、もし私の子供が、被占領下でも権力に「反抗」を志すならば、何があっても自分の命だけは大切にしてくれ（親より先に死ぬな）とだけは、強く主張するでしょう。

このお一言を持って、私は伊賀さんに白旗を上げます。

特に後段の（親より先に死ぬな）の件。ココがまさに、バカサヨクではない、伊賀さんの、ある意味左右の真の闘士に通底する「価値観または共通理解」だと思います。先に述べた9条バカ森永某がごとくの無責任ではない、社会の基本であり原初でもある「家族」に対する想いを見ました。

想像するにですが、チュニジアやエジプトで、若者達が身の危険を覚悟して権力と対峙したとき、きっと親御さんたちは、伊賀さんの、このお一言を、息子達または娘達に告げたことでしょう。古くはフランスのレジスタンスでも、同様の場面はあったかとも思います。

また、伊賀さんのような方こそ、フランスのレジスタンスやユーゴスラビアのパルチザン指導者として必要な資質の持ち主なのかもしれません。だって、自爆テロを繰り返す単細胞バカテロリスト連中なんか、伊賀さんの言辞とは真逆で、それでいて何ら世界の同情を惹かない。

最後の最後に、手のひらを返すように賛辞のコメントを書き連ねて、かえってご不審を抱かれることと思いますが、（親より先に死ぬな）の一言が、私をそれほどまでに解きほぐしたとご理解いただければ幸いです。ありがとうございました。

[96. もう一つ動画の人]

ツイッターからです。当該の記事は今店頭に出ている「軍事研究」2012年8月号です。

@kimatype75
菊池雅之
今発売中の軍事研究で、この間のレンジャー対平和団体の記事を書いた。するとレンジャー隊員の御家族からメールを頂いた。平和団体の誹謗中傷に胸を痛めたと書かれていた。
https://twitter.com/kimatype75/statuses/228015099057696769
http://twittaku.info/view.php?id=228015099057696769

智子タソや、吉良よし子タソ、抗議に参加された方々は、このツイートを見てどうお考えなのでしょうか？

[97. キンピー]

一時しのぎさん

冷戦時代の米ソは“超”大国ですから、超大国の干渉に対抗するには、相応規模の対抗力が、また一国の政府に対抗するにはそれに応じた抵抗力が必要になるというだけです。

あと、第二次世界大戦以降の武力介入は、キューバ侵攻、ベトナム戦争など、ほとんどアメリカによってなされています。
だいたい五年に一回のペースでしょうか。

[98. 一時しのぎ@キンピー様]

97番コメントの旨、承知いたしました。

>だいたい五年に一回のペースでしょうか。

そういえば冷戦崩壊までの、米ソ両国の代表を比べますと、政治制度上の違いが理由であるとはいえ、アメリカは、ブレジネフまでのソ連に比して、在籍期間が短いです。ここに、何か関係があるのでは思う次第ですが。

つまり、大統領である間に、必ず一騒ぎ起こすという約束を、軍産複合体の間で了解していたとか。「やりすぎコージー」の「都市伝説」みたいなことを申し上げますが、そのように勘繰らざるを得ないとも思います。

[99. 伊賀篤＠一時しのぎ様]

いえ、こちらの方こそ、貴兄の素直さというか大胆さには敬服します。
（私は、確かに人から言われる様に、依怙地な所があり、白旗を上げるのが苦手ですから…除く妻相手…苦笑）

私の「親より先に死ぬな」にしても、常々…自分自身が何が有っても自分の親より先に死んで親を悲しませまいという「経験」の裏返しで、その「一般化」を子供にも求めているだけの、エゴイストかもしれませんが…（苦笑）

まぁ、今回の貴兄との「対話」は、共産党内だけに引き籠っていては得られない刺激に満ちたものでしたし、私としても得る物は多かったです。（お世辞じゃなく）

きっと、こうして人は変わる事が（お互いに）出来るのですよ…（きっと）

また、やりましょう。（笑）

[100. キンピー]

>大統領である間に、必ず一騒ぎ起こすという約束を

選挙でしょ。
なんでもかんでも議会制民主主義が素晴らしいとは思いません。

[101. 伊賀篤＠キンピー様]

> 選挙でしょ。

いえ、本来の「民主主義」の理念は、文字通りに、民（たみ）自身が、主（あるじ）に為る事ですから、現状の「議会制民主主義」の実態がそうで無く、単なる人気投票＝代行主義であるならば、それは変革すべき対象です。

そういう意味では、アメリカも（もちろん日本も）まだまだ、代行主義であり、真の民主主義には遠いのかもしれませんね。（苦笑）

伝説の「パリコミューン」の精神やいずこ？

[102. todo]

>選挙でしょ。
なんでもかんでも議会制民主主義が素晴らしいとは思いません。

だから、政治の及ぶ範囲をできるだけ少なくしましょうというのが自由主義なんです。
政治的に以外に解決できない問題は歴然とあるにせよ、政治はとんでもない副作用を及ぼす。そのリスクは想定しないと。
政治って原発みたいなもんだな。

[103. todo]

＞伝説の「パリコミューン」の精神やいずこ？

妄想です。

[104. キンピー]

todoさん
>政治の及ぶ範囲をできるだけ少なくしましょうというのが自由主義なんです。

妄想です。
自由の名のもとに富める者が政治力でもって、自由奔放に商売しているのが「自由主義」でしょう。
本当に政治を排除して真に自由主義を徹底するなら、先進国は国家を維持できず途上国に皆食われちまいますよ。
TPPなんて政治を排除してやったらアメリカの農業は壊滅します。

まぁ、激痛が走っても国家を解体したいと仰るなら応援しますが。

[105. todo]

＞自由の名のもとに富める者が政治力でもって、自由奔放に商売しているのが「自由主義」でしょう。

そういう面があるのは確か。かっての自由放任の時代なぞ、権力と結びつた資本のやりたい放題。まさにマルクスの世界だった。でも、自由主義は進化してるし、進化し続けないと。

自由か政治かの選択は生存か破滅かの選択です。

[106. キンピー]

todoさん

まずは自由主義の「アカルイ未来」を示してから妄想を言ってください。
手始めに各国政府から独立した世界共通通貨でも立ち上げてください。
話はそれからです。

[107. todo]

＞まずは自由主義の「アカルイ未来」を示してから妄想を言ってください。
手始めに各国政府から独立した世界共通通貨でも立ち上げてください。
話はそれからです。

だったら政治は明るい未来を提示できるのですか？
ところで税金はちゃんと払ってますか？

[108. キンピー]

todoさん

>だったら政治は明るい未来を提示できるのですか？
100番目のコメント読んでます？
つーか日本では2000年以降、自由主義経済を推し進めてきましたが、アカルイ未来は示せたのですか？

[109. todo@キンピーさん]

＞ところで税金はちゃんと払ってますか？

どうなんですか？

[110. キンピー]

todoさん

ちゃんと払ってますよ。
つーか、税務署に「毎日来い」というぐらいの良心的な納税者ですから脱税のしようがありません。

[111. todo]

＞ちゃんと払ってますよ。

了解しました。

＞つーか日本では2000年以降、自由主義経済を推し進めてきましたが、アカルイ未来は示せたのですか？

自由主義は明るい未来どころか生存すら示していません。だから、進化する以外にないんです。進化する為にこそ自由が必要なんです。 このままじゃいずれ破滅しかない。

[112. キンピー]

todoさん

なるほど。自由主義は進化しなくてはならないのですね。
それは賛成です。
手始めに、負の所得税の導入でも主張されてはいかがでしょうか。

[113. todo]

＞手始めに、負の所得税の導入でも主張されてはいかがでしょうか。

ホントに税金払ってますか？　ウソはいけませんよ。

[114. キンピー]

>ホントに税金払ってますか？　ウソはいけませんよ。

払ってますよ。
私はネットでコソコソ文句を垂れるより、直接会って納得のいくまで話し合いますから、支払う段階では納得済みです。
ところで負の所得税ぐらいは主張されるのでしょうか？
それとも別の「進化」が有るのでしょうか。

[115. todo]

＞ところで負の所得税ぐらいは主張されるのでしょうか？

負の所得税を提唱したのはフリードマンですが、その意味は理解していますか？
フリードマンが主張したのは、福祉の効率化、年金も生保も止めて福祉は「負の所得税」一本にしろと言ったんです（資本主義と自由）。こうすることによって、福祉に関わる裁量主義と人員を大幅に節約できると。
　フラット課税も同じ理由です。多くに人間が脱税やその摘発にエネルギーを割くのは無駄だと。

[116. キンピー]

todoさん

良いじゃないですが。
自由主義の命脈が尽きぬように、自由主義経済下において人々の暮らしが成り立つぐらい高額所得者から搾取すれば良いのです。

[117. todo]

＞良いじゃないですが。
自由主義の命脈が尽きぬように、自由主義経済下において人々の暮らしが成り立つぐらい高額所得者から搾取すれば良いのです。

相当程度賛成。代金はちゃんと支払うべきです。

[118. やりちゃん]

>高額所得者から搾取すれば良いのです

僕は違うな。河本準一も言ってましたが、誰だって「明日のことはわからない」のです。

今現在の瞬間を切り取れば高額所得者だとしても、その人は、国家から手厚い保障など受けずにおしんみたいに苦労に苦労を重ねてきたのかもしれない。今後、国家の財政が破綻するかもしれないのに、たまたま今だけ高額所得者だからと収奪されるのは理不尽です。

社会に最低限の保障・セーフティネットを設けるのなら、その費用は他ならぬ社会の構成員自身が広範に負担すべきです。

[119. todo]

お、下請けの消費税を値切りまくっているやりちゃんか？

＞国家から手厚い保障など受けずにおしんみたいに苦労に苦労を重ねてきたのかもしれない。今後、国家の財政が破綻するかもしれないのに、たまたま今だけ高額所得者だからと収奪されるのは理不尽です。

国家から手厚い保護をうけ、苦労もせずに大儲けをしてきたシロアリからムシり取れば良いではないか。

[120. やりちゃん]

>国家から手厚い保護をうけ、苦労もせずに
>大儲けをしてきたシロアリからムシり取れば
>良いではないか。

その内容では対象者が生涯を終える頃にならなければ判定できない。それまで徴税はお預けですか？机上の空論ですよ。

[121. TAMO2]

まぁ、地本主義国家においては、大抵の金持ちは先祖伝来の土地に資本があったりするわけで。

共産主義国家の場合は、国家の資産を私的資本として蓄財。「おしん」的な人は、実は少数派。商売のやり方が気に入らないけど、孫正義は尊敬している。

http://news.nifty.com/cs/item/detail/yucasee-20120728-11687/1.htm

[122. 反共]

＞＞86
おっしゃるとおりですが、それも言論の自由というものです。それすら認めないのが共産党。

もし仮に、たもちゃんみたいなのが共産党のトップになるようなことがあっても、誰も逆らわずに絶対服従してしまうんでしょうね。

[123. 反共]

だいぶ話しが脱線してますね。

[124. キンピー]

反共さん

だからタモガミは電波芸人としてはOK.
タモガミ個人の問題としては何を言っても自由。
しかし日本の司令部は馬鹿のままというのは、かなり根拠のある話です。
86のコメントを「おっしゃるとおり」とおっしゃっておられるので、同意されたものと考えておきます。

[125. todo]

本気で無駄飯食いを駆除すれば消費税を廃止してもやっていけるんじゃない。
　”嘘つき税”で子育て支援なんかやったら、ミンス（嘘つき）が大増殖しますよ。
”嘘つき”と”無駄飯食い”でどうやって財政再建やるんですか？
　いつもながら、頑張れよ！　橋下！

ソース　しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-28/2012072801_06_1.html

[126. 623@todo様]

公務員は政治的中立を担保しなければなりませんね。従って例えば住民が共産党への苦情（騒音、ビラ等を訴えたとき、全労連の組合員が窓口であった場合にどういう対応をするか明白でしょう。

また、有給休暇を取得して選挙応援等をした場合においても有給の原資は税金であり、当然にして公務員は政治的中立を保たねばならないと考えます。

彼らが選挙応援を公然とやっている姿を垣間見たとき、大きな不信感を持ちますね。

[127. 反共]

＞＞124
今日の共産党（志位）はタモちゃん以下、電波芸人にもなりえていない。
タモちゃんそれでも時の人になったけど、共産党はだれも見向きもしない。同じどうしょうもない奴なら、タモちゃんみたいにパフォーマンスしたほうがまだいい。
しんぶんにタモちゃんの連載でもやらせてやれば、部数も伸びそうだ。

タモちゃんも核を持てというけど、管みたいな奴に核ボタンを握られたら皇居にもぶち込みかねない。まあ、左に偏った代々木にでもお見舞いしてやったほうが世直しになる。

[128. 反共]

＞＞124
司令部がバカでもいい平和ならば。
憲法9条というすばらしいものが抑止力になっていうと本気で信じているのは、共産や左翼ではなく、むしろタモちゃんに代表される右翼や自衛隊関係だったりしてね。平和ボケというか、戦争なんか起こらないと思っているからこそ、こんなのでも幕僚長が務まるんです。

[129. 仮）山田二郎]

これからは共産党の支部や民主団体前でストーキングをすれば、結構な数の不良公務員の首を切れるようになります。

[130. 反共]

＞＞129
それってハシモトでしょ。
ついでに生保の不正受給も告発できます。

[131. 反共]

そもそもレンジャー訓練は防災訓練ではなく軍事訓練である事、命令を忠実に実行させるために、長期にわたり肉体的にも精神的にも極限状態まで追い込む訓練であることを紹介し、「完全装備の極限状態になった隊員が、都会の街中を行進する。こんな危険な訓練をさせる訳にかいかない。
＞＞これってバカクダイや民主集中制に代表され日共の党組織のことでしょ。

[132. todo@623様]

政治活動の禁止は公務員法にあります。無論、憲法15条では中立義務をうたっています。
憲法99条は公務員の「憲法尊重擁護の義務」です。

いつまでも無法者を野放しにしておいて法治国家はないでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E8%A1%8C%E7%82%BA

[133. 一時しのぎ]

>憲法99条は公務員の「憲法尊重擁護の義務」

だから、これを盾にして、白蟻共がよってたかって改憲を阻止する?

[134. パープル＠たしか１１の区で拒否？]

その手の団体の圧力に屈したのかは定かではありませんが、１１の区庁舎でこの訓練の要請を拒否していたそうですね

　

[135. todo]

>白蟻共がよってたかって改憲を阻止する

ジャンジャン懲戒免職にすればよろしい。
退職金無しのリストラ、財政再建です。

[136. todo]

「ビンビンです！　民主党」だな。


【政治】 求む！民主党の新キャッチフレーズ…締切は７月３０日★13
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343127492/