以前にもネタにしたが、産経がネタにしてくれて確認が取れたw。ぼやきまおっちゃん、ありがとうw
日本共産党がここまで敵対する中核派の活動家を「赤旗」が取り上げる前代未聞の出来事に、ネット上では早速、「日本共産党と革命的共産主義者同盟全国委員会の熱い連帯に万歳!万歳!万々歳!!!」と皮肉った書き込みがされた。
むろん日本共産党が中核派を「容認」したわけではないが、「赤旗」はなぜ、中核派2人を紙面に登場させたのか。打ち明けるのは赤旗関係者だ。「取材して書いた記者も編集幹部も2人の素性に気づかなかったのようだ。私も後で知って驚いた」
つまり、編集局内のチェック体制のずさんさが要因だったとみられるが、公安関係者はこう指摘する。「赤旗記者が、一般人ならともかく市民団体を名乗っている中核派の有名人の区別がつかないとは一昔前なら考えられないことだ。
赤旗記者の採用条件はかつて『党歴3年以上』だったが、現在は年齢・党歴の制限はない。中核派のことも知らないような記者もいるように、最近の若い記者の質も落ちているのではないか」
だが赤旗記者の「質」の問題だけではないだろう。「赤旗のゲラ刷りは日刊紙、日曜版を問わず、志位和夫委員長ら上層部も必ず目を通す」(共産党関係者)というから、党指導部の目も節穴だったということになる。日本共産党広報部の説明はこうだ。 「反原発で中核派と共闘しているわけではない。中核派は様々な組織、フロントを通じて活動に参加しており、一般人とは見分けがつかない。中核派だからといって排除していては、我が党の反原発運動自体が成り立たなくなる」 というわけで、今回の椿事はなぜか党内では問題になっていないようだ。
赤旗記者の近年のレベル低下は、これまで当blogでもさんざ触れていて、最近では民青系全学連の副委員長経験のある清水渡という「党のためな〜ら、嘘つきまくる〜♪」赤旗記者をtwitter(@watawata52)で突っつくと面白いことが知られてきている。
こうした失策が出くる背景には、民青がカルト化というか、昔はそれなりに頭のいいのが党にいたけど、最近はマルクスもろくに読んでいないことを恥とも思わない党員が増えてきているのが背景にある。自分とこの党史にも無知で、ネットで発言するや共産趣味者の袋だたきに遭うこともしょっちゅうだ。赤旗記者は、特にカルト化してのでないと採用されなくなっているのだろう。
だから、今後もこういう失策は出てくると思うよ。
日本共産党がここまで敵対する中核派の活動家を「赤旗」が取り上げる前代未聞の出来事に、ネット上では早速、「日本共産党と革命的共産主義者同盟全国委員会の熱い連帯に万歳!万歳!万々歳!!!」と皮肉った書き込みがされた。
むろん日本共産党が中核派を「容認」したわけではないが、「赤旗」はなぜ、中核派2人を紙面に登場させたのか。打ち明けるのは赤旗関係者だ。「取材して書いた記者も編集幹部も2人の素性に気づかなかったのようだ。私も後で知って驚いた」
つまり、編集局内のチェック体制のずさんさが要因だったとみられるが、公安関係者はこう指摘する。「赤旗記者が、一般人ならともかく市民団体を名乗っている中核派の有名人の区別がつかないとは一昔前なら考えられないことだ。
赤旗記者の採用条件はかつて『党歴3年以上』だったが、現在は年齢・党歴の制限はない。中核派のことも知らないような記者もいるように、最近の若い記者の質も落ちているのではないか」
だが赤旗記者の「質」の問題だけではないだろう。「赤旗のゲラ刷りは日刊紙、日曜版を問わず、志位和夫委員長ら上層部も必ず目を通す」(共産党関係者)というから、党指導部の目も節穴だったということになる。日本共産党広報部の説明はこうだ。 「反原発で中核派と共闘しているわけではない。中核派は様々な組織、フロントを通じて活動に参加しており、一般人とは見分けがつかない。中核派だからといって排除していては、我が党の反原発運動自体が成り立たなくなる」 というわけで、今回の椿事はなぜか党内では問題になっていないようだ。
赤旗記者の近年のレベル低下は、これまで当blogでもさんざ触れていて、最近では民青系全学連の副委員長経験のある清水渡という「党のためな〜ら、嘘つきまくる〜♪」赤旗記者をtwitter(@watawata52)で突っつくと面白いことが知られてきている。
こうした失策が出くる背景には、民青がカルト化というか、昔はそれなりに頭のいいのが党にいたけど、最近はマルクスもろくに読んでいないことを恥とも思わない党員が増えてきているのが背景にある。自分とこの党史にも無知で、ネットで発言するや共産趣味者の袋だたきに遭うこともしょっちゅうだ。赤旗記者は、特にカルト化してのでないと採用されなくなっているのだろう。
だから、今後もこういう失策は出てくると思うよ。