被災地は“時計止まったまま”

原発事故は継続・深化、国は責任果たせ 笠井氏追及



ということで、笠井タン曰く被災地は時計が止まったままだそうです。
昨年鉢呂さんという経済産業相が被災地を「死の街」と言って更迭される事件が起きましたが、広島の原爆の惨状を表現するのに爆発時刻で止まったままになっている時計がよく使われるように「時計が止まったまま」というのは=「死の街」のイメージで使われる表現ですよね。


ということで、リンク先の赤旗記事に書いてある発言を引用しよう

次元が低すぎて批判するのもイヤになりますが、触れないわけにもいきません。
そもそも、原発事故を収束させて、「生きた町」に戻す立場でこの発言は、あまりにも傍観者的です
「国民の生活が第一」といって政権に就きながら、国民の痛みや苦しみへの感度が驚くほど鈍い、この政権の地金のあらわれです。


まんま、日本共産党に当てはまるのでしょうなwww