森県委員会の書記長で、次期参議院選の青森選挙区の候補者になる吉俣洋タン。事実だけど立場上言ってはいけないことを記者会見の場で言ってしまったようだ。

今日、県庁で記者会見をおこないました。

写真左が私、右は千葉こうきさん(党津軽地区委員長)です。

2013年夏の参議院選挙で、青森選挙区候補としてがんばることになりました。
千葉こうきさんは、衆院選の青森4区候補としてがんばります。

衆議院議員の高橋ちづ子さんは、青森県が国政に送り出した宝の議席ですが、この議席を再び勝ち取るために、比例選挙では「日本共産党」と書いてもらう方をひろげぬく決意です。
「こうすれば政治が変わる」という道筋を大いに語って奮闘します。


日本共産党の衆議院小選挙区、参議院選挙区全部立候補方針は、これらの選挙に出る候補者の当選を狙ったものではない。衆議院や参議院の比例区の票を取るために、公職選挙法をかいくぐり、
法で認められた数以上の選挙カーほかの宣伝ツールを使うために立候補する。最初から当選する気などなくて、吉俣くんの場合は市田忠義ほか参議院比例区の候補者の当選を目標に「日本共産党」と絶叫するために立候補するわけだ。

そんなことは共産党オチャーには常識で知っているからと言って威張れるものではないし、もしそんなことを知っていると威張ったところで馬鹿にされるだけというくらいの低レベルの知識なのだが、それをよりによって参議院選挙区の立候補者が言ってはいかんよwww

それにしても青森県委員会もよくこんなのを書記長にしてるな・・・元民青の青森県委員会の委員長は38歳にもなっても、こんな「社会の常識」もわからない。おっと、准中央委員でもあったな。すなわち、東CZ脱退に何もできなかった中央の坂井希や東京都委員会の田川豊なみに評価されているわけだな。確かに妥当なレベルだwww

これじゃ高橋ちづ子の議席がなくなるわけだよな(党中央委員会は、次期衆議院選で高橋の議席を現状の力では守れないと知っている)