ということで、報告があった大阪労連脱退報告

ここでひとつ皆様に報告しなければいけないことがあります。私、吉岡は大阪労連を脱退する事になりました。その理由はこの非正規雇用の問題を世の中に訴えて大きく広げていかなければいけないという考えを持っている私に対し、政党は民主党、社民党、共産党の超党派で、またキヤノンの大野さん、東芝の小森さん、光洋シーリングテクノの矢部さんと別々の労働組合の人達が取り組んだ厚生労働省要請行動に対し、大阪労連の一部幹部から「我々の成果が横取りされる事になる」という言われ方をされ、いまだに厚労省に行った事に対し、「偉そうにしやがって」という言われ方をされているからです。これではこの運動の妨げになりますので苦汁の決断を下さざるをえませんでした

 私は今の若い人達の非正規雇用の問題について、世の中に訴えて大きく広げていかなければいけないという思いに全く変わりがありません。これからもこの問題に一緒に取り組んできた皆様方と一緒に取り組んでいければと思っております。これからも松下プラズマの吉岡力のことをよろしくお願いいたします。


こう言うのは珍しくないというか、最近の話題なら帯労連とか、関西生コンとか、日本共産党が労働者の敵に回ることはよくあること。もちろん全てではないのだろうが、こういう輩が落とした評判はなかなか取り返せないものがある。それにこんなこともするしなぁ。

社民党は、党本部建物の老朽化で出てかざるを得なくなったそうだ。もちろん新本部ビルはない。共産党は新しいビルに立て替えているので社民党のようなことにはならないでろう・しかし数年後、担保にとられて出て行かざるを得なくなる可能性はある。

心配なのは、党本部にある共産党関係の資料類だ。いよいよヤバくなったら党中央委員会は資料を国立国会図書館に寄付するように。共産党は潰れても、歴史はは残さないとね・・・。