つーことですね、これは

しんぶん赤旗


橋下徹大阪市長が全職員を対象に、「労使関係に関する職員のアンケート調査」という名で思想・良心の自由をふみにじる憲法違反の思想調査を実施していることがわかりました。これに対し、労組、民主団体、法律家から中止を求める声が上がっています。


橋下市長の弁護に出身という経歴。そしてこれまで当局と左翼系組合とがなあなあでやっていた実態を鑑みれば、これはどう見ても組合潰しが目的だ。そして、おそらく橋下市長は特定政党に依らない新労働組合を作ることで組合潰しの批判をかわすだろう。そしてますます人気が高まるだろうね。


橋下市長の攻撃に耐えるには、ここで組合が豹変して特定党派ごとの組合を合併、政治闘争を捨てる方針を採択して新労働組合ができるまえに「新労働組合」を自分たち主導でつくるしかないだろう。


それができなきゃ、日本共産党含め、大阪の労組系左翼は壊滅すると思うな。

そういうことが分からん日本共産党大阪府委員会は、反発すればするほど支持者を無くし、共産党の壊滅を加速することになるだろう。