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つー本がベストセラーになったようでつ。我らのたけし先生、「バカでも衆議院議員」を書けるだけの希有な経験の持ち主であられますから、ぜひ「バカでも衆議院議員」でベストセラーを飛ばして欲しいものでつ。たとえば、こんなので国会議員になれるんですからw


日本共産党の宮本岳志衆院議員は１１日、神戸市内で開かれた「ともに日本の教育と未来について考えましょう—日本共産党を知る集い」（党兵庫県小中教職員後援会主催）で講演しました。

　衆院文部科学委員会所属の宮本氏は「私は勉強嫌い、学校嫌いでした」と述懐。「同じような子どもの気持ちがわかる自分が頑張らなくては」とのべた うえで、「いい教育がしたい」「勉強がわかるようになりたい」という教員と子どもの願いが妨げられている大もとに、国連子どもの権利委員会も指摘した、過 度の競争と貧困があると指摘しました。


昔から受験競争に落ちこぼれた学生をキチンと教育するので有名な金沢工業大学や、最近話題になった日本橋学館大学が挙げられます。こうした大学のやり方は、学生に合わせたカリキュラムや授業で、これまで基礎の部分が分からないまま進級させられてきて、ますますわけわかになった学生に基礎から教えようとするものですね。

こうした大学が成果をあげていることから言えるのは、習熟度別クラスがおそらく最も合理的で、生徒の平均学力を最も簡単に上げやすいことでしょう。しかし、親の見栄とか、覚悟がない教員がそうしたクラス編成の作成を妨げているのが一般的です。

教育に力を入れる政治家たるもの、そうした障害にかかわらず信念と狂気を持ってこうした障害とたたかう姿勢が求められています。橋下市長もそうした雰囲気を漂わせているから支持されるんですね。

しょせん強いものには巻かれることしか知らない、できないたけし先生に言ってもせんなきことですが、それでもバカでも国会議員になれるノウハウは、日本随一のものをおもちのはず。

宮本たけし先生、「バカでも国会議員」をベストセラーにして印税を大阪府委員会に寄付しましょう。崩壊を速めつつある大阪の党機関財政が助かって、みんなに感謝されまつw