産経新聞

沖縄防衛局長「講話」問題 共産党も情報漏洩に動揺

沖縄県宜野湾市長選(12日投開票)をめぐり、真部朗(まなべ・ろう)沖縄防衛局長の「講話」やメール情報が共産党に流れたことが防衛省に衝撃を与えたが、実は共産党でも動揺が広がっている。1月31日の衆院予算委員会での赤嶺政賢議員による「爆弾質問」の内容が政府側に漏れていたことが分かったからだ。


要は防衛庁に共産党のスパイが、共産党にも政府のスパイがいると言うことw
これが表面化したのは、公安情報から講話問題の質問が出ると知らされた田中防衛相がうっかりしゃべってしまったからだ。

ある公安関係者は憤りを隠さない。
「公安当局は日常的に共産党内の協力者から情報収集しており、赤嶺氏の質問も共産党内の『モニター情報』として事前に政府サイドに伝えられていた。でも決して公表してはいけない機密だ。共産党は緩んだタガを締め直してくるだろうから、今後の情報収集活動に支障が出かねない」


たぶん共産党は赤嶺議員と赤旗関係者を洗っているだろう。スパイが誰か分かったら、そいつを除籍して対策を打ったつもりになるのだろうが、たぶん甘いと思うぞ。だってスパイは一人とは限らないから。

あ、たぶんスパイがついていない国会議員もいるから案外他のスパイの摘発もラクかも知れない。スパイがついていない国会議員は誰だって?そりゃ〜みなさんのご想像通りでしょうwww