赤旗創刊84周年記念・・でもないかw

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政務調査費返還請求控訴審判決・控訴を棄却 [17:31]
県議会の政務調査費を巡り各会派に３６００万円返還させるよう広瀬知事に命じた裁判の控訴審判決がきょう開かれ、福岡高裁は補助職員の人件費を全額認めるよう訴えた共産党の主張を退け控訴を棄却しました。

この裁判はおおいた市民オンブズマンが政務調査費の使い道が明確でないとして議会の各会派に１億４５００万円あまりを請求するよう広瀬知事に求めたものです。１審の大分地裁は広瀬知事に対して７会派に３６００万円あまりを請求するよう命じました。

これに対し１６０万円あまりを請求される共産党が議員控室の職員の人件費は全額政務調査費として認めるべきとして控訴していました。きょう福岡高裁で開かれた控訴審判決で犬飼真二裁判長は「議員控室では政務調査以外の活動をしていたと推認される」として、人件費の半額を認めた１審判決を支持し共産党の控訴を棄却しました。共産党県委員会は「上告は精査して検討したい」とコメントしています。

ついでに、大分合同新聞
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議員控室の職員の人件費は全額政務調査費として認めるか否かが争点となっているようだが、大分県議会の作った「政務調査費について」の5、政務調査費の充当が不適切な例として

政党活動、選挙活動、後援会活動が挙げられている。
いかにも共産党がやっていそうなのが政党活動、選挙活動、後援会活動だから、これは旗色が悪い悪いw。

しかし、さすがの裁判官も、ここまでは推定はすまい。

職員の人件費は、実は党財政を救うためではないか？専従を職員にして政務調査費で人件費を払い、党から出るべき専従給与を節約している可能性はないのか？

もしそうなら、半分でも認められたのがめっけもので、実際は全額認めないのが適切である可能性が高い。なのに全額認めろと言って門前払いだったら、欲かきすぎて恥をさらしたことになる。