大阪市長選、府知事選のダブル選挙、宮本たけし先生の最後の訴え
いやはや、もうどこから突っ込んで良いのやら困りますが、これは引用しておきましょう。
いやはや、もうどこから突っ込んで良いのやら困りますが、これは引用しておきましょう。
「教育基本条例案」にあるような学力テストで競争をあおる教育をやったら何が起こるか、いじめと不登校が広がることは目に見えています。もし子どもやお孫さんがいじめにあって不登校になった場合にも、学校は取り合ってもくれなくなります。
私は国会でいじめ問題にも取組んでいますが、いじめ問題の解決の一歩は、学校に「いじめがある」ことを認めさせることだと被害者たちは口を揃えて言っています。なかなか「いじめがある」ことさえ認めようとしないのです。学校の評価が厳しく問われるようになったら、どうなるでしょうか?いじめの存在を認めるでしょうか?
それでも学校に食い下がったら、「条例案」の中には、保護者は学校や教員に対して「社会通念上不当な態様で要求等をしてはならない」とあって、「いちゃもん」や「モンスターペアレント」とみなされ、門前払いをくわされます。
さらに「条例案」は「保護者は、学校教育の前提として、家庭において、児童生徒に対し、生活のために必要な社会常識及び基本的生活習慣を身に付けさせる教育を行わなければならない」というのですから、不登校は家庭が悪い、子どもを学校に来させるところまでは家庭の務めだということです。
つまり子どもがいじめられようが不登校になろうが学校に文句を言うな、不登校は学校の責任ではない。そのような弱い子になってしまったのは親のしつけが悪いのだということです。これが本当にまともな教育でしょうか?
結論。宮本たけし大先生は、橋下大阪市長誕生&維新の会知事誕生に少なからぬ貢献をしたことが明白になりました。こんな馬鹿が支持するから平松や梅田に落選という民意が下されたと言ってもいいですね。
私は国会でいじめ問題にも取組んでいますが、いじめ問題の解決の一歩は、学校に「いじめがある」ことを認めさせることだと被害者たちは口を揃えて言っています。なかなか「いじめがある」ことさえ認めようとしないのです。学校の評価が厳しく問われるようになったら、どうなるでしょうか?いじめの存在を認めるでしょうか?
それでも学校に食い下がったら、「条例案」の中には、保護者は学校や教員に対して「社会通念上不当な態様で要求等をしてはならない」とあって、「いちゃもん」や「モンスターペアレント」とみなされ、門前払いをくわされます。
さらに「条例案」は「保護者は、学校教育の前提として、家庭において、児童生徒に対し、生活のために必要な社会常識及び基本的生活習慣を身に付けさせる教育を行わなければならない」というのですから、不登校は家庭が悪い、子どもを学校に来させるところまでは家庭の務めだということです。
つまり子どもがいじめられようが不登校になろうが学校に文句を言うな、不登校は学校の責任ではない。そのような弱い子になってしまったのは親のしつけが悪いのだということです。これが本当にまともな教育でしょうか?
結論。宮本たけし大先生は、橋下大阪市長誕生&維新の会知事誕生に少なからぬ貢献をしたことが明白になりました。こんな馬鹿が支持するから平松や梅田に落選という民意が下されたと言ってもいいですね。