市田の東北県議選勝利のコメント

日本共産党の市田忠義書記局長は21日、国会内で記者会見し、福島県議選で3議席から5議席に躍進したことを受けて、この間の岩手県議選(1議席から2議席)、宮城県議選(2議席から4議席)を含む被災3県の選挙結果について、三つの特徴があり、日本共産党が果たしている役割や値打ちが浮き彫りになったものだと語りました。

 第一は、「国民の苦難軽減」という立党の原点に立って、被災地と全国の党員が被災者に寄り添い、献身的に復旧・復興にあたったことです。市田氏は「その姿を住民が見て、この党に願いを託そうと共感を広げた」と語りました。


もうね・・・最初に言うのは、被災地域の党員に感謝。それしかないだろ!全国の党員は、あくまで黒子。中には、給与の穴埋めに震災募金を使って派遣された党員もいたろう。そんな人も被災者と寄り添ったと言えるのか?なんて突っ込まれたらどうするつもりか。

それにしてもここまでセンスが悪いと、そりゃ党員もやる気なくすわな。