民青大会35回大会の記事

全国大会には、代議員、評議員約170人が参加しました。報告に立った田中悠委員長は、大会の任務として、▽東日本大震災と原発事故を乗り越えた新しい日本社会に向けて青年の連帯をつよめ、民青の役割を明らかにし、大きな組織にする方向をうちだすこと▽14年ぶりに規約を改正し、青年にひらかれた組織となり、前進の力にしていくこと▽機関紙活動の抜本的強化をはかる転機にすること—をあげました


参加者170人と言うことは、各県から平均3人がきたと言うところか。委員長クラスと、実態は支部にすぎない地区委員会から二名参加程度の入りである。

大会任務も日本共産党の中央委員会総会そのまんまという感じであるが、機関紙くらいネットに移行しろよと言いたい。みんな赤旗購読料は出さずともケータイ電話に出すカネは持ってるんだから。