大阪高島屋前で行われた大阪ダブル選応援の志位演説
いやはや、いつもと勝手が違って苦しそう。

知事選では、橋下「維新の会」独裁政治ストップを堂々と掲げているのは「明るい民主大阪府政をつくる会」だけだと指摘。「独裁ノー」の審判を下し、「府民が主人公」の府政をつくろうと訴えました。


大阪の多くの市長や、平松派はどうよと突っ込まれたらどうするんでしょ?

その上で「日本共産党は、平松市長とは政策的立場を異にするが、『独裁政治を許さない』という一点で、平松氏を自主的に支援し、党派の垣根をこえた共同の力で橋下氏の野望を打ち砕く」と決意を表明すると、大きな拍手が起こりました。


どうして府知事選は対応が違うのか、突っ込まれたらどうするつもりだろう?

党首たるもの、情況に応じて言い方を変えなきゃならないと思うのだが、志位タンの場合いつも同じことばっかり言っているので、こういうふだんとは違う戦いになった時も、習い性になったしゃべりのクセが抜けないのだろうなぁと想像。

ま、いつかは慣れてすらすら文句が出るようにはなるんでしょうが、それまで党は存在するのかの方が、実は大きな問題だったりしてw