帯労連問題続報

帯労連の畑中事務局長に助けられた方の陳述書がアップされた。

出てくる共産党町議が、もう、東京都民氏が言う通りの行動をしているのがなんとも胸くそ悪い。

以下について共産党大樹町議志民議員とのやりとりについて陳述します。

�　‖嗜�連事務所で志民議員を紹介された6月、大樹町の議員事務所 があるので今までのメモやこれからの話のために事務所に行きました。すると『共産党入党申込書』の用紙を出してきて、「共産党に入って下さい。書いて、赤 旗とって」と、まずは共産党員にならなければ話しも聞いてくれないことに呆れてしまいました。町民の為の議員ではないと残念な気持ちで帰りました。

�� 平成22年4月に志民議員は私の自宅にきて「４日に「つどい」を共産党大樹支部でやるので外部委託問題をどうするか、保育園の地産地消・食育について経 緯、子供の食事と神経使っているところなどメッセージを書いて欲しい、共産党としてやりたい」と、私に声をかけてきました。その後も「労働委員会と組合は どうなっているのかなと思って、中村さんの署名やりたい」と言われたので私は「一人の判断で出来ないので畑中さんに聞いて下さい」と電話を切りましたが共 産党のためにできる署名は考えられませんでした。

�Ｊ神�22年11月、私も呼びかけ人のひとりとして帯労連を「不信任」にされた畑中さん のために生活支援募金活動をしました。11月25日、「大樹福祉事業会不当労働行為事件」の第3回証人尋問が札幌の道庁別館で開かれました。志民町議員が 傍聴に来ていました。そのとき、一緒に募金集めをしていたAさんが志民町議員に募金のお願いをしたところ「僕は、共産党だから募金はしない」といわれまし た。Aさんは大変驚いていました。私はその言葉は畑中さんを「不信任」にした仕掛け人だという証明みたいなものだと思いました。

��12 月、志民町議員から電話で「11月29日の大樹保育園不当労働行為事件6回目調査（帯広にて）労働委員会の和解案の内容を教えて欲しい、『命令』だったら 裁判になる」と、3回も札幌での証人尋問に傍聴にきていたのに10月3日の帯労連定期大会以降、志民議員は畑中さんと距離をおくようになったのがはっきり わかりました。

�ナ神�22年12月26日、午後7時から9時頃まで私は、大樹町共産党事務所で志民議員に「法人の運営費は税金で、その使 途と常務の証人尋問について調べてほしい」と頼みましたが志民議員は「係争中だから口出せない･･･高田さんが選挙で帯労連の事務所を使った。10月の定 期大会で畑中さんが高田さんの選挙に関わったことについて、共産党としては許せることではない」といいました。私は「選挙で共産党と組合とは別の考えで私 は町民として大樹町の町議員にお願いに行きました。「話を聞いてもらうことも駄目なんですか？実際に定期大会で畑中さんを『不信任』にしたのは共産党の人 たちだったでしょう？」と聞くと、「共産党のこと悪く言うんだったらやらない。情報公開条例も本人がやってみてください、中村さんは畑中さんとやっている から、このことは内緒で」と怖い顔して言われました。こんな議員が大樹町の議員だとは信用できないし、いらないと腹立たしい思いで帰りました。

�� その後も、同年11月29日労働委員会調査の途中、私の携帯に「調査の結果」だけ知りたい様子でした。本来であれば組合の代表を通すのが筋なのに大樹町議 会で（平成22年12月14〜17日）質問内容を明確にしたものを発言して欲しいと相談しても「議会で質問するかどうかは私の判断」の一言で共産党以外に は興味なし、自分たちの利益にならない人は無視する人たちなんだと思いました。