ついさっき、自民党の元衆議院議員中山泰秀氏とおぼしき方からコメントが寄せられた。以下全文

「中山タンがこんなこと言うのは、赤旗おなじみの各政党財政に占める政党交付金の割合が最も高いのが民主党だからで、政党助成金がなくなれば民主党が干上がるという思いつきで言っているに過ぎません。」

こんばんは、中山泰秀です。ユニークなブログをやってるんですね。たまたまネットサーフィン中に出くわしました。

ラジオを聞いて頂いてどうもありがとうございます。JBプレスからでしょうか。いずれにしても、ありがとうございます。

「中山タン」は、そんなつもりで言っているのではありませんよ。小選挙区制度になって以降、政治を政治家側から観ていて政治家が、政治資金に関して、特に公費助成部分に関してのお金を使用する時の認識の甘さや、ルーズさや、国民の税金から拠出されている事自体を忘れている、認識の甘い政治家が多過ぎると感じるから私見としてお話をしているんです。

政治資金を集める事は今も昔も正直大変です。特定の団体や組織との癒着が問題になったからこそ、小選挙区制度や公費助成制度が導入された側面も当然ありました。しかし、公費助成を導入したからと言って、政治とカネの問題がクリアになりましたか?小沢問題は?鳩山問題は?外国人献金問題は?政党から活動資金を配分されているのにも関わらず、そのような問題はいっこうに無くならない。政治家からいっそ、税金から拠出されている歳費以外の資金を取り上げてみては如何でしょうか?そうしないと政治家達は国民に甘えっぱなしの弱っちい政治家ばかりになってしまいます。正直これだけ景気が悪化し、大震災も起こり、少しでも予算を当てなければいけない優先課題があるのであれば、政治家全員が公費助成を一時取りやめる位の気持ちがあってしかるべきではないのだろうかと思います。
公務員宿舎の問題で100億の予算を削ると言うのであれば、資金集めは大変だけど300億の政党に対する助成を止めれば、復興の為に有用なのであれば私は良いと思います。昔はそれ無しでもやっていけていたのですから。

「一番貰っている民主党の政党助成が減ると影響が大きいから、打撃を与えられるから言っている」等と言うくだらぬ観点でものを言っているのではありません。

反共さんからは、「自称清潔な党である共産党の金集めを知った上で、政党助成金批判してほしいですね。」
とのご意見がありました。

私も反共なので、ちょうどいいお名前で良かったです。
大阪の地で、何十年も共産党と実際に選挙で戦って来ていますので、その点に関しては、十分に理解、把握しています。その上での私の意見です。ご心配をお掛けしているようですが、そこはご安心下さい。

どうでしょう皆さん、1度生で直接お会いして政治談義に花を咲かせてみませんか?
媒体の情報だけですと、「中山タン」の事を本当に理解して下さっているようには思えませんから。馬鹿だとかアホだとか思っている方も相当いてくれますが、会ってみてから判断してみて下さい。

ご連絡をお待ちいたしております。
心待ちにいたしております。

連絡先は、以下の通りです。

大阪市北区野崎町6−7大阪北野ビル8階
06−6363−0781
ファックスは06−6365−9330です。
中山泰秀事務所までご連絡をお待ちいたしております。

みんなで集合出来る場所であれば、東京、名古屋、大阪、それ以外の国内主要都市ならば全国どこにでも駆け付けるようにいたします。

感謝
中山泰秀
怒りを隠しているのか、あるいは「あ〜バカが騒いでいるからちょっと揉んでやるか」とお考えなのかは知りませんが、ご本人だと仮定するなら、我らのアイドル宮本岳志先生と同じと言ったのは失礼しました。ごめんなさい<(_ _)>

自分をバカにする人がいるなら、なぜそう思うのか?奴らの意見を聞きたいとする度量の大きさは宮本岳志先生にはありませんものね

ただ、中山先生が思うような政治談義ができるのかどうかは、管理人のぼくちんも自信がありません。なにせ当blogは管理人からして反共のくせにキンピーたんに肩入れして日本共産党攻撃するかと思えば将来プランを提示する変態だし、読者も現役党幹部から共産趣味者、右翼筋もおられたりします。

常連が天敵同士で、煩雑に戦争状態になり、他の人が「あ〜、また始まったw」と笑って見ていることもしょっちゅうと言う、一思想に集うというより、百家争鳴が特徴のblogなので、うまくやれば先生の味方も付くでしょうが、同じだけ敵も量産しそうな感じがしています。

という前口上はさておき、せっかくのご提案です。
「オレは参加するぞ」とか、「これまでのオフ会は関西ばかりで東北のオレは無視されてきたからせめて東京でやれよ」とか「こんなことを中山先生に聞きたい」とか「狙撃したいからいつどこに現れるか教えろ」とか、「キャーwww、やっくんと不倫したーい」とか、読者諸兄のご意見ご要望をお寄せ下さい。

可能な限り、読者の要望に応じた企画を考えようと思いまつ。