宮本たけし先生、いつもの墓穴でつ

次の衆議院選挙は、日本共産党は近畿比例区で２人しか当選させられないのはほぼ確実です。前の選挙で比例三位ぎりぎりで当選した宮本たけし先生は吉井議員の引退によって、衆議院選挙比例二位に上がって、安全圏に到達したのはみなさんご存知の通り。なもんだから余裕綽々でこんなことをwww

私などは、まだまだ足もとにも及びませんが、少しでも吉井さんに近づく努力を尽くしたいと思います。

　そしてビッグニュースは昨年の参議院選挙で大阪選挙区をたたかった清水ただし大阪府委員会副委員長 が近畿の衆議院比例代表候補として発表されたこと。私よりも８歳も若く、いまや大阪でも私以上に大人気です。バナナの叩き売りができる衆議院議員は、おそらく歴史上初めてでしょう。

　複雑な政治情勢の本質をずばり誰にでもわかりやすく伝え、日本共産党の値打ちを広く有権者にアピールする力という点において、おそらく清水ただしさんの右に出るものは誰もいないでしょう。わが党を未来を担うこの若き政治家に、何としても衆議院議員として働いてもらうために、私も死力を尽くして奮闘する決意です。

いやあ、心にもないことを言う時のたけし先生の言葉は、最高に笑えますなぁwww
そこまで高く評価するなら、清水ただしを何が何でも国会に送り込まなければなりません。そのため現在とれる最善の戦略は清水ただしの比例順位を上げることでつ。

三位の清水の上にいるのは国対委員長、“あゆ”穀田、我らの宮本たけし先生のみ。いくらスケベなあゆとは言え、現職の国対委員長を落とすわけにはいかないでしょうが、ヒラ議員なら交換は容易でしょう。となると最善手は清水を比例二位にあげてたけし先生が三位になることでつ。

たけし先生が､本当に死力を尽くしてたたかうなら、「比例順位を清水を二位に、わたしを三位に」と中央委員会に提案するはずでつ。もちろんこんな提案をしたところで党中央委員会が怒ったりはしません。そこまでたけし先生が評価する清水を二位にしようと思うだけでつ。

こんな簡単なことが分からないほど我らの宮本たけし先生は馬鹿でしょうか？そんなはずはありませんよね〜www？

次の日記では、清水を二位にする提案を中央委員会にやったという日記がアップされるでしょう。

なに？そんなことがあるはずがない？
宮本たけしがせっかくらくらく当選できる比例順位を得たのを自分から手放すはずがない？死力を尽くして三位当選を勝ち取る気概などあるはずがない？

宮本たけし先生、そんなことありませんよね〜www？