代々木小夜たんから、日本共産党中央委員会にお盆のプレゼントがあるようでつw

日本ビジネスプレス
共産党本部から「中央拠出金」が消えている
「クリーン」なはずの政党が裏金づくり?


地方議員が中央委員会に収めている「中央拠出金」が政治資金収支報告書に記載されていない。収められた「中央拠出金」は裏金となってどこかに消えている。当然これは政治資金規正法違反であるといった内容。しかも、

支持者に「地方議員に聞け」
共産党地方議員に「中央を問い詰めろ」

ときたもんだ。決めぜりふはこれですな。

党と戦えない者に、日本を変える戦いができるはずがない。

支持者から問い合わせに対し良心的な議員はうそがつけないし、自分が裏金を出したと認めたくない(というか、党を信じきっているから政治資金規正法にのっとって適正に処理されていると思いこんでいただけの)議員は、当然中央に問い合わせる。ご丁寧に中央のごまかし方と対処法まで書いてあるw

これで中央に不信感を抱かない、党中央委員会や中央の意を受けた都道府県委員長や地区委員長のごまかしに対抗しない議員は、もはや共産党議員の誇りすらない者と断定していいだろう。

いやあ、2800人の地方議員に中央が今から工作するには二、三日では無理でしょう。それでもやるなら中央委員会はお盆休みが無くなります。

当然その間、上記リンク先を読んだ読者のうち何百人かは党の地方議員に質問をしているはず。気楽に有権者の質問に答えた議員は、あとで党が圧力かけてきても屈するわけにはいかなくなります。というか圧力かけたら不信感増幅でかえって反発くらうだろうなぁ。当然地方議員が増やす赤旗も減るだろうなぁ・・・

ま、党としては政治資金報告書という動かぬ証拠を突きつけられて沈黙するしかないでしょうというか、政治資金規正法違反の疑いで警察が動き出したらそれどころじゃなくなるな。

盆明けの日本共産党からは目が離せませんw