某所より打電

日本共産党は各都道府県で常任委員会が行われていたようでつ。
どこもかしこも減紙の恐怖に脅えているところに、中央がこんなものを読めと送ってきたとか。
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赤旗スクープ 2

7/19日刊スポーツの記事。10年前、日刊紙の値上げをした時は、34万部が一気に二万部減ったという記述に、一同顔面蒼白。ちなみに300円は間違い、正確には250円。日曜版は150円の値上げですた。

続々と購読停止のニュースも入ってきていて

「みんなで日刊紙を支えよう」→「私の生活、何だと思っているんですか!」

「値上げ後もお願いできますよね?」→「そーいう、安易な態度が気に入らん。なぜもっと前から危機を訴えなかったのか?最後まで隠しておいていきなり値上げをする党など信用できない」

「おい、入党者の日刊紙購読申込書は?」→「頭を畳にすりつけんばかりにお願いしてやっと入ってもらったんです。そのうえ月3400円も出せなんて言ったら入党申込書を書いてもらえません」

そんな報告が続々と・・・

「おもいっきって訴えたら、なぜいままで言ってくれなかったのかと言われ、気持ちよく購読してもらえました」
「赤旗が危機だったとは知りませんでした。わかりました、当社社員全員が購読します」

なーんて景気の良い話は一切なし。
報告者曰く、「それでもなんとか今月は数字を作るかも知れない。うちはまだ自爆(1人で何部も取る)できる余裕はある。でも他の都道府県はどうだろう?」

てな感じらしい。明日は地区委員会が開催される。同じ地獄絵図が315箇所で開催されるのだろう。