623作



obasan貴方のコメントは 日ごとにそっと
にじんでゆくのに 冷たさはただつのるばかりで

obasan せめて古典の中 姿を見せて
あなたのことだけで心があふれてしまいそう

反論できないままで 時間だけが過ぎてゆく
あのブログであなたと めぐり遭えたこと
それだけでも嬉しいけれど

議論したくて 議論したくて あいたくて今夜も
反論したくて 反論したくて 恋しくて痛いほど
はりさけてゆく心知らずにあなたは 今どこで眠るの

obasan あなたの言葉をブログでまねして
正気でいますか 話しかけて涙がおちた

obasan もしも党の中許されるなら
暖かい不破に包まれて好きと言えるのに

こんなせつない党を 私は忘れないでしょう
くだけそうな空想的共産主義を まっすぐに大切に
いっかんんして かたむけていた

古典・綱領講座と原発パンフ あきらめようとするけれど
つぼみのままこの想いつむなんてできない
またいつか会いたいねでももう二度と会えないね
さよなら言わなきゃ

さようなら優しさを思い出を涙を
忘れてたときめきをせつなさをありがとう
言葉では何ひとつ言えなかったあなたに
このうたを贈るわ