
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか
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ぼくちん、たまたま同じ日に、小池晃たんと同じ本を読んでいたようだ。内容はアマゾンの書評に詳しいので省くが、共産党元国会議員
なぜなら日本共産党は、意図していないにしても東京が地方に向けて行う「内へのコロナイゼーション」(国内に向けての植民地化、宗主国は東京だ!)を推進する一員だと間接的にだが、言っているからだ。
この本の中でよく引用されている
「東京の人は普段は何にも関心がないのに、なんかあるとすぐ危ない危ないって大騒ぎするんだから。一番落ち着いてるのは地元の私たちですから。ほっといてくださいって思います」。
という地元住民の声は、共産党にも向けられている。赤旗が原発の危険性を訴えれば訴えるほど、原発が立地している地方は、電力会社&政府に加えて赤旗という二重(三重?)の抑圧に晒される・・・地元のことを思うなら、黙ってろなのだ。
すなわち、この本を読んで共産党代議士がまず感じなければならないのは、敗北感なのである。自分たちの反原発活動が、ほかならぬフクシマにとって単なるカードに過ぎず、それどころか苦しめている事実を直視できているのかどうか?それをこの本は問うている。
ちょうど昨日は、ムラの反対運動の先頭から、双葉町長として推進派に転じた岩本忠夫氏が亡くなったことも報じられました
この一言があるから、書きはしないが小池タン、わかっている可能性はある。しかし本当に分かっているなら、今後日本共産党の反原発政策は根本的な修正を余儀なくされる。ジョン・ダワー風に言えば「原発を抱きしめて」いる現実から離れた政策は良心があればできないからだ。
小池晃が本当に分かっているか、分かっていても党の政策を変えることが出来るのか?ここ半年くらい注目だ。
たけし先生ですか?たぶん第一章で挫折するから、最初から期待していませんw