田村智子参議院議員の勉強不足が福祉関係者にはバレバレだそうでつ

今日の赤旗でなーんかおかしいなぁと気がついてネタにしようかと検討はしていたのだが、悲しいかなぼくちん福祉関係の知識がほとんどなくて放置していたこの記事。福祉の専門家からツッコミが入りますたw

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専門家によれば、クーラー設置のための「生活福祉資金」の貸し付けは、そもそも保護世帯だったら誰でも使える資金じゃないんだよ。保護基準に満たなくても年金とか返済資金がないと借りられない。

クーラーを設置したけりゃ、自立のために設置費貸付が有効だと社会福祉協議会に申請して審査を求めて認可されたら貸付は受けられる。福祉事務所はその資金の必要性を「意見」として文書を社会福祉協議会へあげる。

福祉事務所は貸付が決定すれば返済金充当分を収入認定から控除する。これは少なくとも10年以上前からそうなっているし、本屋で売っている「生活保護手帳」見たら書いてある、福祉関係者なら常識レベルのこと。わかったか、タムーリン！


生活保護手帳　2010年度版
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すなわち、田村質問はあまりにひどくて過去の共産党ではこんな調査不足の質問はあり得なかったとお怒りなのである。

クーラー設置を求めるにしても質問の方向性が違う！
生活保護法の原則である「必要即応」の原則に基づいて特別基準で設置を認めろというものにしなければならないのだそうでつ。

Comments

[1. 政治将校]

知らないことは罪じゃないです、国会議員でも。

知らないということを自覚し、関係者の話をよく聞くこと。いや、教えていただくこと。何度でも、わからなければ納得いくまで、尋ねること…。

恥ずかしいことじゃないんです。謙虚にならなきゃ、できないことです。ところが、共産党は党からして勘違い、まして国会議員だと、えらくなった気がしちゃって、聞かないんですよ。

タムーリンとは、そういう議員です。たぶん、落選しても、治らないでしょう。民青育ちから党幹部になる人間では、特に顕著な傾向ですからね。

[2. 623]

秘書は何をしていたのでしょう。
こんな単純なことも解らない議員だからこそ、秘書がカバーしなくてはいけないと思います。

が、有能な秘書さんは全て離党しちまった。ということなのでしょうね。

そもそも、冷房と暖房を同一視することに疑問があるし、節電が叫ばれている今、冷房を「要求」項目として重要視するのは如何なものか。

社協とて潤沢に資金があるわけではあるまい。

子育てしながら出来るほど議院という仕事は安易なものではないし、議員という要職をこなしなが出来るほど子育ては容易いもではない。

[3. 政治将校]

＞623さま

…そうですねえ。公設秘書は、みんな10年以上の”ベテラン”ですけど、親分格は酒のんでおしゃべり（それも上の人間がいると、それへのご追従ばかり）しか能がない奴だし、あと2人も他の秘書や議員の悪口ばかり噂話して、うさを晴らしているような男たちで、研究心のみじんもない連中です。

ここ見たら怒るだろうな、でもお前らはそんなﾚﾍﾞﾙだよ。いまの議員団で優秀な秘書なんて2人くらいだな。

国対委員長の超ベテラン秘書は、夕方再放送の「水戸黄門」ばかり国会事務所で見ているし、もうダラ幹ならぬダラケそのものｗ

あ、それからアホな質問は子育てのせいじゃないですよ。目立たないけど、自民党の橋本聖子参議院議員はちゃんとやってますよ。きちんとした質問するし。

共産党員って、自分の党の議員しかまともな質問しないと思い込んでいるけど、とんでもない。実際に傍聴などしたら、今の共産党議員のレベルの低さに唖然とするはずです。けっこう、スクープ的な材料がないと、まったくダメです。普段の笠井亮衆議院議員の質問なんか、大臣答弁で「１本とる」どころか、「何本もとられっぱなし」で、筆坂さんが政策委員長時代、質問をテレビでみて頭を抱えていました。「なんで、こんなに下手やねん！」ｗ

[4. ネタ提供者です]

ここは、共産党関係者も見ておられると思いますので、根拠がどこに記載されているかを紹介しておきます。

生活保護手帳2010年版260ページ


次第8−３
（３）次に掲げるものは、収入として認定しないこと

ウ他法、他施策等により貸し付けられる資金のうち当該被保護世帯の自立更生のために当てられる額

これです。
田村さんに説明をされた方はどなたでしょうか？
まさか全生連の方ではないですよね？
こんな常識を知らない方は少なくとも本部にはいないでしょう。
ならば田村さんはどのように調査をしたのでしょうか？
っていうか、素人の説明を鵜呑みにしたか思い込みで調査もせずに質問にしたとしか思えない。

[5. ネタ提供者です]

追記
僕が怒っているのは田村さんの無知だけではないですよ。
でたらめを発行部数は少ないとはいえ全国紙で発信したことです。
マスコミは記事の掲載にあたって、その｢事実」が正確なのかを検証した上で発信するのが基本中の基本です。それを怠り発信するというのはマスコミ失格。
まぁ、記者さんは身内の議員が間違うわけがないと思い込んだのでしょうね。
それを世間では｢盲信」といいます。
そうそう、雲に乗った方が自分のツイッターでこの事実にも噛みついています。、事実ではないといいいたいんだろうけども具体的な反論は見られません。暇な方はご覧ください。

[6. 623]

■ネタ提供者です 様

田村議員のブログを見ると、たしかに「思い込み」が多いなと思います。予備知識なしで訪問した先方の言葉を鵜呑みにするとか・・・
今回は、その実態を暴露した好例ですね。
これからも「ネタ提供者です」様の貴重なコメントを期待しています。

■政治将校　さま

拙い私ごときにコメントありがとうございます。
屁の突っ張り様が他のエントリーでコメントされていますが、60年〜７０年代に共産党は「革新ではなく確信をもって」自ら衰退の道を選択したのでしょうね。

私は当時、革新連合政権の誕生を信じたアホな一人です。

広範な民衆を結集することなく、民主集中制のもとに不破、ダラ幹に批判的だった有能な党員さんを、批判的な民衆を、排除した結果が今日のありさまでしょうねw

そうして共産党は見事なまでに、革新連合どころか排他主義を貫いて市民運動や労働運動、学生運動を分裂させ、自らも埋没して行った。それは自民党政権の延命に尽力するという結果をもたらしましたね。

残された議員の不甲斐なさはTV討論で顕著に自らを露呈させます「共産党員はおもろない」視聴者の率直な感想ではないでしょうか。何せ個性や独自性のない金太郎アメですから・・・

マスコミが共産党を排除するとか、反共勢力が・・・とか責任転嫁を続ける限りにおいて日本共産党は永遠に埋没していくでしょう。明日を将来を具体的政策で語ることなく不破古典を学習しながら。

[7. 仮）山田二郎]

そもそも、国民年金のみで生活しなければならない世帯ならともかく、生活保護世帯ならエアコン取り付け費用の捻出なんて簡単でしょ？
それに生活保護者なんて暇だけは腐るほどある連中なんだから、昼間は公共施設なりに入り浸っていれば済む話。

[8. ネタ提供者です]

仮）山田二郎さま
いつも拝読しておりますが、今回のあなた様の投稿には異論があります。
本来「健康で文化的なで文化的な最低限度の生活」は国家によって保障されるべきものです。
にもかかわらず国民年金を一生懸命かけ続けても保護基準に満たない、生活保護も受けられない世帯があることが本来おかしいのです。
日本の公的扶助は諸外国と比較して捕捉率が異様に低いと言われています。その背景には保護制度にスティグマを貼られる方がいること。またそういうイデオロギーを政権党がばらまいてきたことにあります。
つまり、対象となる方も受給に抵抗感を持たれる方がいる。行政も生存権そっちのけで制度から押しやる。国民も山田様のようなお考えからその不当性を問わない。こういう構造が日本の貧困層を救えない状況にしているのではないでしょうか？
ちなみに単身世帯の保護費は年齢、地域にもよりますが６〜７万程度です。
また、保護世帯は病弱なことが多いです。その中には｢寝たきり」のかたも多数います。
どうやって涼しいところに避難できるのでしょうか？
不可能です。
命を守る最後の砦、これは守り発展させなければならないと思いますがいかがですか？

[9. 屁の突っ張り]

生活保護受けるような生活クラスの人をかなり入党させたからそれでじゃあないの。死んじまったら元も子もないし。党費もカンパも取れないし。まあ共産党も一種の貧困ビジネスってことでしょう。

共産党議員ならびに秘書達の実態は政治将校さんのご指摘のとおりなのでしょう。私も先日偶然紙智子の質問を見ましたが、短時間なのは議席数が少ないから仕方ないが何の気迫もない。というかいかにも党の仕事で質問してますって感じ。

だから逆に早く終わりたいって印象。同じ少数政党でもみんなに党や立ち上がれ日本、社民党の方が気迫があるし、その人個人の質問したいと言う意思を感じた。共産党議員にはこれがない。まあこれも共産党衰退の象徴的現象でしょう。

[10. 仮）山田二郎@ネタ提供者ですさん]

「寝たきり」ならそれこそエアコン取り付け費用なんて簡単に捻出可能だと思いますけど？
エアコンの購入取り付けなんて、昔みたいに何十万もかかるわけではありませんからね。
もっと極端な話、エアコン付の部屋への引越しも生活保護世帯なら殆ど自己負担なしで可能ですしね。

[11. ネタ提供者です]

仮）山田二郎さま
あなた様と論争をする気はありませんが、ハッキリ言って机上の空論です。
現場をご覧ください。
住宅扶助基準額はご存じですか？
二人世帯家賃50,000と仮定して、保護費は家賃を除き10万弱。エアコンは安く見積もっても4〜5万。
また、住宅扶助の基準内でエアコン付きの物件がどれだけあるのでしょうか？
単身者の住宅扶助基準は40,000円前半です。（地域差有り）
どうやって健康で文化的な生活を維持しながらエアコン設置が出来ますか？
この住宅費でエアコン付き物件がどれだけありますか？
また、福祉事務所は合理的な理由がないと転居は認めません。血税ですもの。
｢調査無くして発言権無し」です。
また体が不自由ですと健常者の生活よりお金がかかるのですよ。
なぜだか判りますか？

[12. 仮）山田二郎@ネタ提供者ですさん]

いまどき家賃４万ならエアコン付の賃貸物件ぐらい見つかりますが？（機転がきく不動産屋なら、大家負担でつけてくれたりもするしー）
ついでに言いますと、今はエアコンなんて高く見積もって４〜５万の時代です。（上を見ればきりがないけどね）
ちなみに、「やりくり」「生活の切り詰め」って言う言葉をご存知ですか？
また、あなたの言っておられる１０万と言う金額で民間の保険から医療費、子供や親の養育費までやりくりしなければいけない世帯は当たり前のようにおられます。
ちなみに、合理的な理由とやらでちょこちょこ引っ越されている「お客様」をお相手させて頂いた事もございましたので、あなたの発言こそが机上の空論であると言わせて頂きます。

[13. 仮）山田二郎＠独り言モード]

そういや最近は日本共産党なんかの活躍で、生活保護者や低所得者層は、まともな部屋を借り難くなってる事を忘れていたよん

[14. 多重債務者のしんのまゆみ]

Ａ･毎日.凄い暑さです
◎冷房機を持っている方々が･生活保護受給申請をした場合･認められるか?否か?は重大な問題。※参考資料＝http://m.oshiete1.goo.ne.jp/qa/q6127820.html?sid=a8b27e8983b5035eeab7e6e8a5771d89ed6ded6d
◎また･市役所に対する生活保護受給申請が認められない事
＝【これは行政処分】に当たる為
◎【処分取消行政訴訟】≒抗告訴訟が可能です
◎形としては【市に対する行政処分取消訴訟】の形態ですが
◎生活保護行政は国の政策とも密接な為
1:市の被告指定代理人≒弁護士様等の他
2:国の被告指定代理人≒法務大臣官房管理官付検事様や
法務局訟務部付の方々も→被告指定代理人に加わる事も多いです
※参考資料:中嶋訴訟＝http://www7.ocn.ne.jp/~seiho/Entscheidungen/nakajima_1ins.html
◎東京地裁行政部の傍聴は･ﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷですね
Ｂ･同じく弱者救済制度としては
◎[財産のない方の･個人の自己破産免責手続]がございます
ｺﾁﾗ･自己破産免責手続については･平成17年の法改正により
［製造5年以上なら軽自動車所有しても免責OK･現金99万円持っていても免責OK]と 明瞭に法律は規定
◎詳しくは
◎理論誌=前衛･木岡崇様論文にお詳しいです
◎木岡崇様は･今は･素晴らしい日本共産党様を離れ･とっても残念です･周囲の人々は･泣いて引き止めたかな?
※参考資料:破産免責手続＝http://lantana.parfe.jp/naiyosou012.html

[15. 仮）山田二郎]

ちなみに、しんの様の参考資料はパソコンからだとhttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/q6127820.html?sid=a8b27e8983b5035eeab7e6e8a5771d89ed6ded6dになります。

なんにせよ、オープンな場だと生活保護者には厳しい結論にしかならないようで…

[16. 東京都民]

民青上がりで何も知らない操り人形の象徴。
結局は、税金使って党員へ便宜を図って党の資金源にしようという魂胆が見え見えの、情けない質問。
生活弱者からどれだけの資金を吸い上げているか
知りたいものだ…。

[17. 仮）山田二郎]

生活保護者に赤旗を読ませるだけならともかく、購読させるのって倫理的に問題ある行動だな。

[18. 仮）山田二郎＠東京都民さま]

自分の知っている生活弱者の方だと、民主団体や何とかの会などへの支払いが年５万とかになっていたケースがあります。（つき５００円とかの会費でも数が積もればねー）

[19. 多重債務者のしんのまゆみ]

ｱｯ!東京都民様!
東京都･石原知事様と言いますと
◎しんぶん赤旗様等で･[ｹﾁｮﾝｹﾁｮﾝに非難]されますよね
◎でも東京都政って･たぶん･良い事もされておられるような?違うかな?
◎私･なにぶんにも
最終学歴=定時制高校の･おバカさんではございますが
◎是非とも→東京都庁･多摩消費センター様主催
【特定商取引法はじめ･消費者問題･無料･マスター講座の受講】→申し込みたいと思います
◇Ａ:昨日の最高裁判所･第２小法廷での
<橋下徹様には軽率な面があるが･損害賠償義務までは負わない>旨の最高裁判決･勿論･大切です （☆[応用例]:突然･理不尽な民事訴訟･いきなり提起された方は=[相手方･訴訟代理人･弁護士様]が少しでも
失礼な態度とられた場合･どんどん･単位弁護士会様に･懲戒請求する事･もはや･市民の権利で〜す.※参考資料＝http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=nb_ichii&id=32717875 )
◇Ｂ:それ以上に
昨日の最高裁判所･第２小法廷の
【賃貸住宅更新料での初判断≒消費者訴訟】の方が･大切です。※参考資料＝http://www.j-cast.com/m/2011/07/15101649.html
◎私も･馬鹿者なりに
◎東京都主催[消費者問題マスター講座]真面目に受講･致したい
◎過日･私･現職裁判官様とともに
【裁判員制度時代の量刑･わかり易い講座】受講させて頂き･有意義でしたね

[20. くろねこ]

こんばんは。
　ネタ提供者さんは、きっと日本の生活保護捕捉率の低さを問題にしたかったはず（大体20〜25％くらいですよね・数字間違っていたら指摘してください）。
　しかし、つい「生活保護の給付（金額）」に踏み込んでしまった。これは蜂の巣をつつくようなものですよね。

　今の生活保護制度は戦後作られて、大改造せず「継ぎ足し継ぎ足し」の田舎の温泉旅館のようになっている。根本的な制度を見直さず〇〇扶助・〇〇加算ばかりが増えていく。個人の給付だけはドンドン増えていく。
　そして役所は給付費を抑えるために、難癖つけて保護を申請させない（水際作戦）ようになった。
　その結果、給付水準は高く、捕捉率は非常に低いといういびつな状況になってしまった（これでも役所的には総支出が減らせるので得）。
　となれば「生活保護口利き」が有効になってしまう。

　保護を受けるために、離婚したり、世帯分離させたりするのは（一部の医療機関や一部の福祉連中が濡れ手に粟で儲ける為）、違法ではなくてもおかしい。現在の仕組み自体が時代に合っていない。不公平感が蔓延している。当然国民全体ではネガティブな意見が多くなる。

　基礎年金とセットで生活保護も国民の多くが納得できるように大改築する必要がある。　
　大改築するために、建設的な事を田村議員が質問すれば少しはマシだな〜と思うのだが。

　単にエアコン代（4万〜5万）が年間の赤旗代（3500円×12＝42000円）に流用可能になるような質問では・・・おいおいおい！になってしまいます。

個人的なぼやきでした。

[21. くろねこ]

すいません
×年間の赤旗代（3500円×12＝42000円）
〇年間の赤旗代（3400円×12＝40800円）

[22. 仮）山田二郎＠くろねこさま]

捕捉率云々を述べる方々の十中八九は、生活保護費の高さを問題に取り上げると、給与が低すぎるのが問題であって、生活保護費（老齢加算も含む）は高くはないと返してきますよ。

[23. 屁の突っ張り]

結局共産党は何問題にせよ本質的に問題を解決する気などない政党です。共産党はもはや革命は行わず「資本主義の歪み」を糺す政党であると言っている。これ自体が自己の存在否定である。何故なら共産党は「革命」政党であるが故に自らが権力を握った時にあらゆる問題が解決される（根本的解決に向かう）としていたはずである。

であるが故に権力奪取を目指さずに人々の苦しみを中途半端に救う政策は「改良主義」、「修正主義」であるとして共産党が政権奪取を目指す事業を妨害する「敵」と規定していたはずである。本来の共産党的に言えば「生活保護」で人々を救う以上に共産党政権で「貧困」そのもの根絶出来ると叫ばなければならないはずだ。

しかし今の共産党には政権奪取の可能性がゼロであることは誰の目にも明らかである。共産党自身がそれをよく知っているはずだ。だから彼らは権力奪取には触れずに優しい顔で弱者救済に走るのである。しかし権力奪取に触れずに弱者救済をするということは永遠に弱者救済がなされない方がいいと言う論理になる。つまり権力につかないものが永遠に「正義の味方」になれるということである。

共産党は他のあらゆる問題においてもそうであるが権力奪取に触れずに弱者の味方面をする。しかしそれは永遠にその問題が解決されない方がいいということなのである。これが共産党が本質的に問題解決を考えていない理由である。

ちなみに自民党、民主党、公明党、社民党は実際に政権についている。もちろん政権についたがゆえにあらゆる問題解決に現実的責任がある。不十分な点は批判もされる。だからこそ彼らは権力についてさらなる改良、解決を競うのだ。

もはや権力奪取をする気もなくその可能性もない共産党はこのまま諸問題が解決されないほうが良くて、それらの問題に寄生して延命するダニ政党である。

[24. 多重債務者のしんのまゆみ]

今日も暑い
◎【冷房機を所有していても･当然･生活保護受給できる】旨の
<法律･厚労省通達･最高裁判例>を探してますが→なかなか見つかりません
◇生活保護関連の最高裁判決として→昭和42年⇒[朝日訴訟･念のため判決]があります
◇A:でも昭和42年の夏と･現在は→暑さの質･異なる事
◇B:昭和40年代は･日本共産党様が大変強い為
最高裁判所様も日本共産党様を恐れたらしい事
により朝日訴訟は･こんにち･あまり意味ないかも??
※参考資料:朝日訴訟･念のため判決＝http://mdic.gree.jp/wikipedia/entry/%92%A9%93%FA%91i%8F%D7/3
◎石原知事様も
【孤独死・戸籍上だけ生きている事態】心配されてます
◎だから日本共産党様が･<生活保護仲間様の80才代･90才代の方々を新規に迎え入れ>
◎【お年寄り同士の楽しい討論ｸﾗﾌﾞ】≒ｶﾗｵｹﾎﾞｯｸｽでﾁｰｸﾀﾞﾝｽ等･楽しむ事･社会進歩です
◎尚･りろん幹部=若林義春･幹部会委員様見たく･立派な幹部候補は･反原発運動を通じ→民青から選考しましょう
※参考資料:今年の都知事選(◎何故･小池晃様は日本共産党部内で偉いのに･落選?)＝http://japonism.org/info/410?mobile=1
◎最後に【弱者救済制度=個人の自己破産免責制度】のお話｡ｺﾁﾗは平成17年の破産法改正により･司法ｻｰﾋﾞｽ向上
◎ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ癖ある方も
少額管財人をつければ･ｴﾚｶﾞﾝｽに免責OK≒◎借金なかった事になります･※参考資料:少額管財制度＝http://www.m-jikohasann.com/kanzai/case.html

[25. 仮）山田二郎＠しんのまゆみ様]

今は生活保護でもエアコンは基本的に所有可能です。
このへんは全生連なんかの活動が大きい。

[26. ＫＭ生＠2.623様]

タムーリンの議員としての資質と、子育ては別問題だと思います。他党ででも、橋下聖子議員の産休や、野田聖子議員の人工授精問題はありました。日本ではまだまだ他の先進国と比較して女性議員比率は低いのであります。私は、子育て夫人の声を国政に届ける意味からも、子育てしながら議員を務められるよう、制度整備すべきだと思っています。

[27. 26. ＫＭ生様・3. 政治将校様]

田村議員の資質は今更述べるまでもないと思いますので、子育てと議員活動について私の考えを述べたいと思います。

女性の政界進出はもっと奨励されるべきだし、もっと積極的に参画してほしいと思っています。

しかし、出産から育児期間（特に物心つくまで）においては次の点で議員であるべきではないと思います。

１）議員としての責務
議員は一般的な就労と異なる点があります。国民は議員に対して付託していることから、その責務は重大であり、議員活動に誠心誠意没頭しなければならず、子育てと兼務することは難しいと思うのです。

２）母親としての責務
留守がちであったり、居て欲しいときや母性愛を要求する子供に充分な愛情を注げるでしょうか。その激務を考えるとき、家庭で余裕をもって子供に接することができるとは、どうしても思えないのです。

これは男女差別ではなく、母親と父親では愛情の性質が異なると思うからにほかなりません。母の愛は自らの母体を痛めつつ生命を誕生させた強固で優しい愛情であるはずです。子供は母に甘えたいものです。父に叱られ母に慰められながら世間を知っていくのではないでしょうか。

国会で重要な法案の審議中に子供が病気になったらどうしますか。子供はそんなときこそ母親にそばにいてほしい。のではありませんか。

芸能人にこのような事例がよく報道されますよね「それでもステージに立った」なんて美談として報道されますが私は否定的です。

なので一定期間は「子育て」に専念してほしい。と思うのです。国民に付託された責務を果たすのか、子育てという責務を果たすのか。一般的な労働と比較したとき、代務者に依頼できない議員は両立は極めて難しいと思います。

[28. 政治将校]

＞27.

この問題は、それぞれの人の生き方の問題だと思いますので、論議しても分かれ道になるでしょう。あなたさまがお考えになる方向に生き方が重なる方と、家庭を築くことが第一でしょう。

ちなみに、さまざまな事情で母親が働かなくてはならないことはあり得ますし、それは社会的に支援するというのが趨勢です。一人親の場合などですね。

一人親になる理由も、人によりさまざまです。

生き方に選択の幅があればよいのでは、と思います。

[29. 28. 政治将校様]

早速のコメントありがとうございます。

＞ちなみに、さまざまな事情で母親が働かなくてはならないことはあり得ますし、それは社会的に支援するというのが趨勢です。一人親の場合などですね。

こちらについては全く異議のないところです。
生き方に選択の幅が広いほど豊かな人生が送れそうですね。

私が言いたかったのは議員という地位と責任において「子供には選択できない」点と「議員に投票した人に選択できない」ということなんですよ。

早く議員さんにも良い支援策がもたらされると良いですね。例えば立候補の時「子育て中は私の公約をもとに○○さんに議員の地位を代務してもらいます」なんてことが可能になったら女性参画もより容易くなるかと思います。

[30. 政治将校]

＞早く議員さんにも良い支援策がもたらされると良いですね。例えば立候補の時「子育て中は私の公約をもとに○○さんに議員の地位を代務してもらいます」なんてことが可能になったら女性参画もより容易くなるかと思います。

すごく面白い提案だと思います。いま、女性国会議員たちがいろんなことを考えているようですので、野田聖子さんのサイトに投稿してみてはいかがでしょうか？

野田聖子さんは、少し個人的なお付き合いがあるのですが、こういう問題にまじめに向き合う人ですよ。

あんまり個人的なことにふれるとよくないかもしれませんが、野田さんは「議員にならなきゃいけない状況で、議員になった人」です。まわりの事情ですね。地域とか支持者とか、家族とか。でも、女としてどうしても子どもがほしい！という強い思いがあった人で、「サッチャーさんだって子育てして政治家として成長したのだから、何としても」と考えたようです。

彼女が人工授精にも踏み切ったこともあって、様々なことで賛否両論が飛び交いました。でも、そうして何かを前進させようとしているのが、彼女の生き方で、私はその姿勢を応援しています。

非常に前向きなご提案だったので、余計なことまで書きました。今後ともよろしく。

[31. 623@政治将校様]

私の拙い意見にご理解いただき、心から感謝申し上げます。

実は・・・野田議員のことは良く知らないのでコメントできないのですが。今回はじめて彼女の姿勢を知る機会ができました。

早速、投稿してみますね。
こちらこそ、これからもご教示の程よろしくお願い申し上げます。