日本共産党 きょう創立89年/来月1日に記念講演会/東京・日本青年館/志位委員長が話します - しんぶん赤旗

ということで、本日、日本共産党は創立89周年。

党勢は後退に次ぐ後退。党員のやる気も下がる一方。増える一方なのは党員の不満と赤字のみで迎えた89周年。紙面には九電のやらせを告発する一方で、「日本共産党ページ」などに見られるやらせにしか思えない党絶賛記事は今なお健在である。

このまま朽ちていくのか、それとも最後の最後で二月革命に似た党員蜂起が起きるのか。
結果は、おそらく3年で明らかになるであろう。

革命の前兆は既にある。赤旗販売数の減少、これまで多くの党活動を支えてきた世代の高齢化による引退。次の参議院選、都議選をやったら、もうたたかえない。そんな話が全国の党組織に満ちている。

もはや消えるか、革命しか選択肢はない。
朽ちるのが速いか、革命が速いかの競争だ。

結果が出た時には、このblogは閉じることになるだろうが、その時期はそれほど遠い時期ではなさそうだ。