いやぁ、我らの宮本たけし先生、やってくれましたwww

すでに志位和夫委員長が行った幹部会報告も討論の結語も、「しんぶん赤旗」日刊紙に掲載されています。私も３中総で採択した「しんぶん赤旗」日刊紙発行の危機打開のための全党への訴えにかかわって発言させていただきました。

　今回の訴えは、全党の同志のみなさんの日頃のご奮闘に、中央委員会として「心から敬意と感謝」を申し上げる言葉から訴えが始まっています。中央委員会として、このような姿勢が本当に大切だと痛感しました。

　また、「しんぶん赤旗」が「１日も読まずにはいられない魅力ある新聞」として実感されることこそ中心問題であり、党活動の基本である「機関紙中心の党活動」、つまり「日々の『しんぶん赤旗』をよく読み、活動に活かす」ことを全党に定着させることがどうしても必要です。

　私は地方遊説に出たような際に、各県・地区機関から毎朝「しんぶん赤旗」日刊紙をお届けいただく労をとっていただいていることへの感謝も申し上げながら、ハプニングなどでその日の日刊紙を読めずに演説しなければならないような場面で、いかに不安で困り果てるか、というような話をさせていただきました。

　日々の生活になくてはならない「しんぶん赤旗」日刊紙の値打ちと魅力を、いかにみんなが実感できるような党活動をつくり上げていくかということが非常に大事だと思います。

おそらくは赤旗日刊紙値上げが発表された時、中央委員を兼ねている都道県委員長たちは、とっても不安だったと思うんです。ただでさえ売れていない新聞を値上げしたら、ますます売れなくなるんじゃないかと思うのが普通でつ。

しかし、たけし先生は現状の、日刊紙紙面が「１日も読まずにはいられない魅力ある新聞」で、売れないのがそもそもおかしいとお考えなのでしょう。

さらにただでさえ疲弊している地方党組織に無理を言って赤旗を届けさせるとは。。。毎朝届けるということは、たぶんホテルに持ってこさせるんでしょうね。

ぼくちんの感想。
いや、確かにここまで露骨な常幹ヨイショをできるのは、日本共産党が人材豊富と言えどもたけし先生くらいしかおられないでしょう。次回党大会時、たけし先生が常任幹部会に上がるのは確実ですなぁwww