パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘いパンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い
著者:黒岩 比佐子
講談社(2010-10-08)
販売元:Amazon.co.jp
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BLOG BLUESタンとこでハケーンw

読んでないのでアレだが、BLOGBLUE氏の性格と書評から察するに、日本共産党草創期を担った堺の「経済との闘い」を描いたノンフィクションのようだ。

アマゾンの内容の説明にこんなくだりがある。

夏目漱石から松本清張まで多くの作家との意外な接点。日本初の編集プロダクションかつ翻訳会社を率いて「弾圧の時代」をユーモアと筆の力で生き抜く姿。社会主義運動家に文学から光をあてる画期的試み。

党から離れたら食えない日本共産党中央委員には、嫌な本が出たように思う。
離脱はしたけど、日本共産党の創設者の一人である堺利彦をこれほど高く評価した本がしんぶん赤旗の書評欄に出たのか?実は面白くないので日曜の文化欄はほとんど読んでいないぼくちんは記憶がない。

どなたか載っていたかどうか教えてください。
載っていなかったら、これもまたネタになるなwww