拉致問題に関する衆議院特別委員会の記事。拉致被害者家族連絡会の代表らを呼んでいろいろ聞いたわけだが、せっかく国会に来ていただいたのだ。

家族連絡会の横田滋前代表は「政府間の約束は今でも有効。実行を北朝鮮に要望してもらいたい」と答え、増元照明事務局長は「(北朝鮮の出方を)待っているのではなく、北朝鮮がボールをかえすよう何らかのメッセージを発する必要がある」と答えました。

日本共産党の国際分野の担当者である笠井亮タンは、当然質疑が終わったあと家族会と接触して、

「日本共産党は朝鮮労働党とパイプがありますから、働きかけを行います」なーんて約束はしてるよね?


仲の良い朝鮮労働党とは波風立てたくないので、国際的理解と支援を広げる必要を語るだけじゃないよねw?

でも不思議だなぁ・・・日本共産党が訪朝するなんてニュースは出てこないなぁ・・・。と思っている人はたくさんおられると思いますよ、笠井タンw