しんぶん赤旗
日本AALA55周年、不破講演会の模様

日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)は30日、創立55周年とバンドン会議55周年を記念する講演会を東京都内で開きました。日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長が「世界史の中で21世紀を考える」と題して講演。植民地体制の崩壊で生まれた世界の構造変化とそのもとでの諸課題を壮大に描き出した話に、台風が近づく悪天候の中、全国から集まった1000人の聴衆が熱心に聞き入りました。外国からもゲストとして非同盟国の22カ国・24人の駐日大使・外交官が出席するなど内外の注目を集めました。

なんか日本〜とついていると国際機関のようだが、実態は共産党系組織と見てよい。地方組織住所の多くは、会員の自宅という零細組織で、1000人も集めるのはよほど強力な動員がかかっていたのだろう。

対外的には過去の人であるはずの、不破上皇の権勢がわかるというものである。もっとも党内だけだがw