日本共産党vs.部落解放同盟 (モナド新書)日本共産党vs.部落解放同盟 (モナド新書)
著者:筆坂 秀世
にんげん出版(2010-10)
販売元:Amazon.co.jp
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ここ数日、不破タンが共産党なしの革命ができるとしたことが話題となっている。だいぶ前から話題になっていたようだが、一言書いておこう。

日本共産党の賞味期限が切れているのは、知らぬは党員ばかりなりというか、党員すら感じているのが実際であるわけで、ことさら新奇な考え方ではない。

それよりも問題なのは、これは党内の機密でも何でもなく、「前衛」にも掲載され、書籍化されもした内容であることだ。にみかかわらず大きな話題にならなかったのはなぜか?

党内では、誰も不破タンの書いたものなど読んでない。学習会をやっても聞いていない。


実以前不破タンが以前本部でやっていた資本論講座など、出席しないと何されるか分からん恐怖感や、不破タンにヒラメ忠誠を認めてもらうためにたけし先生ら議員が率先して毎週出席したおかげで仕事が滞り、議員たちも大量落選したという、すごい効果を挙党一致で確認しているのでしょう。そりゃ読む気になれませんw

党内改革派は、不破上皇の引退&崩御を心から期待しているのでしょうが、それまで党があるのかどうか・・・「我が後に洪水来れ」まだまだ長生きすると思いますよ、不破上皇はwww