新企画・日本共産党の代わりに言い訳を考えよう！その１

ワンバターンの赤旗記事にいいかげん飽き飽きしているので新企画を考えますた。
共産党が言い訳を思いつくことができなくてスルーする話題の言い訳を代わりに考えてあげましょうという企画。

第一弾は武器輸出三原則見直しに関する批判

記事内容は日本共産党らしい以上にコメントすることはないが、

日本を「死の商人」国家にすることは絶対に許されません。

とのたまう日本共産党が、友党中国共産党が世界に武器をバンバン輸出し、赤旗が引用することも多いアムネスティインターナショナルからは紛争と弾圧を煽るとまで言われている。

外国なら、友党の国が死の商人国家でいいんでしょうか？

この質問に対する言い訳はどうすればいいか？みんなで考えてみませんか？
当blog読者の中には理論分野が弱まっている日本共産党よりはマシな言い訳を考え連れるような気がしています。

もちろん共産党が採用したらみんなで爆笑しましょうw

Comments

[1. 623]

日本共産党は中国の軍需産業について独占大企業やマスコミによる嘘と詭弁に満ちた反共宣伝に断固抗議する。

中国の武器輸出はアジア諸国をはじめとする独立国家が自らを大国から守るための闘いを支援するものであり、侵略を狙ったアメリカや英国に追従する大企業のそれとは本質が大きく異なる。

今回、アムネスティが欺瞞に満ちた反共宣伝に加担したことは後世に大きな汚点を残すこととなるだろう。

我が日本共産党は「綱領を確信にして闘えば必ず勝利する」中国共産党を断固支持し、反共勢力とは断固闘うことを宣言する。

[2. のんちゃん]

いいわけしないで、頼りない男・精神的に弱い男＝菅内閣の代わりに、自分が交渉するよ。頼りない男がトップだったら自分が出る、て言う人もいるでしょう。


田村智子ホームページ「ともここらむ」から

http://www.tamura-jcp.info/column/101017-223832.html


>異なる意見を抑え付けるのではなく、道理をつくして粘り強く話し合う。
この大切さを繰り返し思わずにいられません。
ノーベル平和賞をめぐる問題で、「一党独裁」｢言論弾圧」＝｢共産党」というイメージがもたれることも本当に悲しいし、悔しい。
それはどんな政党、どんな国でも、克服されるべきものだし、日本共産党は「政党結社の自由」「思想信条の自由」「言論・表現の自由」を日本の政党のなかでもっとも強く求め続けた政党だからです。

だから、じかに話し合って、世界中に武器輸出しまくって、人権弾圧する中国と事実にもとづいた真剣で毅然とした話し合いを持ちます。

[3. 政治将校]

＞623さま

私、いま国際政治や安全保障問題を専門の職業にしていますが、残念ながら中国は軍事的大国主義国家に変貌しています。

多くの紛争当事国に安い武器を大量に販売し、なかんずく軍事顧問と称した教育要員もおおぜい送り込んでいるところです。

すべては、急激な経済成長をとげている中国の資源外交を下支えすると共に、武器輸出そのものも有力な外貨獲得手段としている政策のためです。

本来、核兵器廃絶を含む世界平和への道を主張してきた日本共産党は、仮に中国のすべてを否定しないまでも、武器輸出と軍拡を推し進める大国主義的な対外軍事戦略には、厳しい批判を加えるべきと思います。

私は、中国で職業軍人たちのシンポジウムにも出席し、「社会主義的融和路線と軍拡・軍事優先の国内および対外路線は、大国として通用するように見えても、中国共産党政権に対する脅威感をひろげ、究極的には支配基盤をゆさぶるものにつながる」と批判しています。聴く耳をもつ人がいることは、日本共産党よりも救いがあるな、と信じてはいるんですけどね…

[4. 政治将校]

あ、そうか！　

逆をいえけばいいんですね！　では、中国による尖閣諸島領有主張や、軍事力を留保した「平和路線」でも、この場で宣伝しましょうかねｗ

[5. KM生]

のんちゃん
だったら、いつ田村智子さんは「中国と道理を尽くして交渉される」んですか？？
どうせ、大中共がかつての手下の小日共などまともに相手にするわけがないわな（＾＾）。彼らにとっては、「８８年も活動していて１度も政権に就けない」など、軽蔑の対象でしかないわな。

[6. ぱおろ]

>異なる意見を抑え付けるのではなく、道理をつくして粘り強く話し合う。
この大切さを繰り返し思わずにいられません。
ノーベル平和賞をめぐる問題で、「一党独裁」｢言論弾圧」＝｢共産党」というイメージがもたれることも本当に悲しいし、悔しい。
それはどんな政党、どんな国でも、克服されるべきものだし、日本共産党は「政党結社の自由」「思想信条の自由」「言論・表現の自由」を日本の政党のなかでもっとも強く求め続けた政党だからです。

　のんちゃんのお師匠タムーリンの高尚な文章を、以下簡単に翻訳いたします。

　中国共産党が尖閣諸島を侵略したら、日本は、対抗措置として、必殺「道理をつくして粘り強く話し合う」攻撃しちゃうぞ！

　中国共産党がレアアース禁輸したら、日本は、対抗措置として、必殺「道理をつくして粘り強く話し合う」攻撃しちゃうぞ！

　中国共産党が日本人社員を拉致したら、日本は、対抗措置として、必殺「道理をつくして粘り強く話し合う」攻撃しちゃうぞ！

　中国共産党が空母建設して東シナ海制圧したら、日本は、対抗措置として、必殺「道理をつくして粘り強く話し合う」攻撃しちゃうぞ！
　
　中国共産党が核弾頭を日本に向けてきたら、日本は、対抗措置として、必殺「道理をつくして粘り強く話し合う」攻撃しちゃうぞ！

　→あなたこそ、仲良しの中国共産党と「道理をつくして粘り強く話し合う」を実行しなさい！

[7. ぱおろ]

タムーリンさま

＞それはどんな政党、どんな国でも、克服されるべきものだし、日本共産党は「政党結社の自由」「思想信条の自由」「言論・表現の自由」を日本の政党のなかでもっとも強く求め続けた政党だからです。

　それは戦前の日本帝国主義、国家権力と命をかけて闘った過去の共産党員のことです。
　あなたたちと一緒にしたら失礼です。戦前の共産党と今の共産党は、似ても似つかぬ全く別の集団です。

＞ノーベル平和賞をめぐる問題で、「一党独裁」｢言論弾圧」＝｢共産党」というイメージがもたれることも本当に悲しいし、悔しい。

　何の裏取引があったか知らないが、不破上皇が、中国共産党と手を握ったことによる10年目の必然の結末です。
　中国共産党は、独裁、人権弾圧の体質は今に始まったことではなく、昔からのものです。それを見て見ぬふりして手を結んだまさに自業自徳です。

　いわば核弾頭を持った世界最強の暴力団と手を結ぶようなこと。不破上皇が「歴史的巨悪」と名指ししたソ連共産党と手を結ぶのと同じ悪質な裏切り行為です。

　悔しいのなら「一党独裁」「言論弾圧」の中国共産党との、革命理論交流、仲良しこよしの関係は、今すぐ断ち切りなさい！
　何もブログで支持者に愚痴らなくても、あなたが議員生命をかけて不破上皇にモノ言えば済む話です。
　今すぐブログで日本共産党は中国共産党と関係断絶せよと主張しなさい。

　のんちゃんもタムーリンを委員長にしたいのなら、ホットラインでお師匠にそう伝えなさい！

　昼休みにこんな無責任極まりない文章読まされると、ほんとにムカムカするだぎゃ

[8. 蜜蜂]

タムーリンのお言葉
＞それはどんな政党、どんな国でも、克服されるべきものだし、日本共産党は「政党結社の自由」「思想信条の自由」「言論・表現の自由」を日本の政党のなかでもっとも強く求め続けた政党だからです。

だったら、ちゃんと中国に注意しろよ！

[9. 日共猿軍団]

「中華人民共和国の一人当たりGDPは、まだまだ日本の水準には届いていないのですから、中国共産党の武器輸出の問題については、歴史的に長いスタンスで考えることが重要です。」
「長いスパン」じゃないですよ!

[10. 失望したね。]

　日本共産党に民主主義はあるのだろうか？
　とても疑問だ。

　彼らには、彼らに盲従する人に愚痴やガス抜きをしてよいと命令するしくみがあるだけではないか。

　本音で話し合う話し合いなど、いままで三十年党活動をしているが見たことがない。

[11. 623]

政治将校　様

いつもながら理路整然としたコメントに１つ１つ
頷きながら勉強させられます。
今回【日本共産党の代理言い訳】と記載していませんでしたね。
すみません。

「平和路線」の宣伝楽しみにしています。

[12. ´ω｀∪]

＞中国で職業軍人たちのシンポジウムにも出席

世が世ならホンマにPolitical commissarとして
派遣されかねない素養のある御仁だったんですね…凄！

今までネタのペンネームかと思ってゐました、
失礼しましたm(_ _;)m

＞0(トピック)
【代理言い訳の検討】
(623さん提案の>>1をアレンジ)
武装の解消は望ましいものですが、バランスと
タイミングを間違えれば却って酷い惨事を
招きかねません。軍事力の削減は、非対称性を
解消する形で進めなければならないのです。
支那共産党の武器輸出を削減させるためにこそ、
まずは先進諸国の武器輸出の削減を勝ち取っていきませう。

[解説]
ベトナム戦争ではアメリカが掲げた理念とは
裏腹に南ベトナム政権こそが民主主義と乖離した
腐敗した政権でした。つまりベトナム【介入】戦争は
米帝の「大国のエゴで正義を踏みにじる」行為だったのです。
　昨今の支那のアフリカ介入は、傍目には
「大国のエゴで正義を踏みにじる」行為に
見えるかもしれません。しかしながら現実は、
支那がめまぐるしい成長の末に、必然的な
帰結として帝国主義国にまで成長したことを意味し、
これは唯物史観の正しさを証明するものなのです。

[釈明]ボク(の唯物史観)は違うナ(＾ｗ＾）